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この後〜翌朝どうする編またはkisのトラブルが解決するボリュームアップ版を🅿️に持っていけるように…

モブを考えるのも好き　ABだけだと世界とじてるふうにつくってしまいやすいから　でも嫌な感じにもなりやすくて加減が難しいしやらんほうがいいのもわかる　🪄なんかは祈りと期待を込めて🌹と仲良くさせてしまう

(13〜15/おしまい)

(09〜12)

(05〜08)

「本当は👼？うっそだぁ〜」
記憶はすぐには戻らなかった。👼🌱は首を捻る。
「っつーか俺👿にはめれすぎじゃね？」
「俺の台詞を取るな。身体を労ってやろうと思ったが、今すぐ説教を始めてもいいか？」
「ウッ、頭が……！」
「…いずれ思い出す。心配するな」
「ふーん…」
「なんだ、気にならないのか？」
「うん…なんか今は…お前にさわれてるだけで充分かも」

👼kiis👼はいつまでもいつまでもしあわせに暮らしましたとさ🪽

おしまい

あたたかい何かが体を包む。死ぬってあったかいんだ。身体の輪郭が失われていく。しかし、それと入れ替わるように、がっしりした腕の存在を感じた。
全身で抱きしめられている。
もう一度目覚めた時、🌱は👼🥀の腕の中で👼の姿に戻っていた。

👼🌱は👿に騙されて悪事に加担し、👿の姿に変えられてしまていたのだった。👼だった頃の記憶もすっかり失った。
👼🥀とつがっていたは神様に助けを求めるが、🌱が心から裏切ったわけではないと証明されなければ手は貸さないと言われてしまう。もう一度、👿と👼のまま愛し合わなければならなかった。

👿の世界に馴染まず、悪事をはたらかず、👼🥀を愛した🌱は許された。

「愛してるんだ、死ぬな…」
こんな時まで愛の話をしている。👼ってすごいな。
最後の力を振り絞る。顔を顰めて涙する👼🥀の顔がちょっと見えた。ぽたぽたと垂れるしずくのひとつひとつが光り輝いていてうつくしかった。
触れたい。涙を拭ってあげたい。泣き止んで、そして微笑んでほしい。

震えが止まらない腕を持ち上げる。👼🥀がさっと身を引く。散った涙が👿🌱の指先に落ちて、肌を焼く。痛い。
「やめろ」と言って離れようとする👼🥀に「だめ、そのまま」と訴える。
「大好きだから、泣かないで」

指が頬に届いた瞬間、👿🌱の目の前が真っ白になった。