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を報告するのを忘れていました だ〜〜〜いぶ前に買っていたのに後回しになってしまっていたやつ
それもこれもハヤカワの文庫が他の出版社よりひとまわりでかいから……持ち歩き用のブックカバーに入らないから……
を報告するのを忘れていました だ〜〜〜いぶ前に買っていたのに後回しになってしまっていたやつ
それもこれもハヤカワの文庫が他の出版社よりひとまわりでかいから……持ち歩き用のブックカバーに入らないから……
読んでますよ報告をしていなかった ぶるすかで話題になっていて気になり購入
なんでかあらすじを読んで昔が舞台だと思い込んでいたため、ばっちり現代だったことに驚いた オビの文言も読んだ感触とズレている気がして小説の中身と周辺情報の微妙なちぐはぐさがちょっと気になる いや私の受け取り方の問題なんですけれども
内容についてはなにを書いてもネタバレになってしまうので控えます ともあれ読者がどんな描写をすればどんな印象を持つかをじゅうぶん理解・計算したうえで全てのパーツを積み上げたんだろうなと思いました
読んでますよ報告をしていなかった ぶるすかで話題になっていて気になり購入
なんでかあらすじを読んで昔が舞台だと思い込んでいたため、ばっちり現代だったことに驚いた オビの文言も読んだ感触とズレている気がして小説の中身と周辺情報の微妙なちぐはぐさがちょっと気になる いや私の受け取り方の問題なんですけれども
内容についてはなにを書いてもネタバレになってしまうので控えます ともあれ読者がどんな描写をすればどんな印象を持つかをじゅうぶん理解・計算したうえで全てのパーツを積み上げたんだろうなと思いました
発売日の昨日に買ってました 直木賞作家による時代劇×デスゲームのエンターテイメント活劇小説最終巻
目まぐるしく状況が動くアクセル全開っぷりは変わらず、読みはじめたら一気でした
『蠱毒』の参加者だけでなく、植物の名前で呼ばれる監視役や実在する歴史上の人物たちまですべての登場人物が持つ背景をうまく開示されるため、それぞれの持つ事情や思惑によって行動や事態が変化するさまに説得力がある
章タイトルや奥義などを眺めると「絶対こういう展開になるじゃん……」と思う部分はまあまあ多い けど、深く考えずに勢いに乗って読むのが一番楽しいんじゃないかな
最後まで浪漫技じみたトンチキ剣術がたっぷりで良かった
発売日の昨日に買ってました 直木賞作家による時代劇×デスゲームのエンターテイメント活劇小説最終巻
目まぐるしく状況が動くアクセル全開っぷりは変わらず、読みはじめたら一気でした
『蠱毒』の参加者だけでなく、植物の名前で呼ばれる監視役や実在する歴史上の人物たちまですべての登場人物が持つ背景をうまく開示されるため、それぞれの持つ事情や思惑によって行動や事態が変化するさまに説得力がある
章タイトルや奥義などを眺めると「絶対こういう展開になるじゃん……」と思う部分はまあまあ多い けど、深く考えずに勢いに乗って読むのが一番楽しいんじゃないかな
最後まで浪漫技じみたトンチキ剣術がたっぷりで良かった