この問題を防ぐために、自前でハッシュ値を含むリダイレクト URL を human readable な元々の URL に変換する処理を書いて、先に述べた callback で URL をマージする際に、リダイレクト URL でなく元の URL がマージされるようにしておく事で、URL の間違いが格段に減らせた。(6/N)
この問題を防ぐために、自前でハッシュ値を含むリダイレクト URL を human readable な元々の URL に変換する処理を書いて、先に述べた callback で URL をマージする際に、リダイレクト URL でなく元の URL がマージされるようにしておく事で、URL の間違いが格段に減らせた。(6/N)
ただ、先に述べたように groundingMetadata から取れる URL は、実際のサイトのものではなく、ランダムな長いハッシュ値を含むリダイレクト URL である。
この長いハッシュ値、URL を後続の別の Agent で引き回すような際にとても厄介である。(5/N)
ただ、先に述べたように groundingMetadata から取れる URL は、実際のサイトのものではなく、ランダムな長いハッシュ値を含むリダイレクト URL である。
この長いハッシュ値、URL を後続の別の Agent で引き回すような際にとても厄介である。(5/N)
一方で、ADK では、Agent のライフサイクルに callback で任意の処理を差し込む事が出来るので、モデルのレスポンスと groundingMetadata をマージすることができる。(4/N)
c.f. google.github.io/adk-docs/cal...
一方で、ADK では、Agent のライフサイクルに callback で任意の処理を差し込む事が出来るので、モデルのレスポンスと groundingMetadata をマージすることができる。(4/N)
c.f. google.github.io/adk-docs/cal...
そして、ここからは完全に挙動からの推測だけれど、モデル自体にはこのソースの URL そのものも、リダイレクト URL もコンテキストとして渡っていないように見える。ie. URL の参照先のコンテンツのみが、コンテキストとして渡っているように見える。(3/N)
そして、ここからは完全に挙動からの推測だけれど、モデル自体にはこのソースの URL そのものも、リダイレクト URL もコンテキストとして渡っていないように見える。ie. URL の参照先のコンテンツのみが、コンテキストとして渡っているように見える。(3/N)
ADK でサポートされている google_search ツールを使った場合、 ソースの URL はモデル自体のレスポンスとは別に groundingMetadata として返される。
groundingMetadata には、ソースの URL そのものではなく、そこにリダイレクトされる vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-ap... 形式の URL と、それがモデルのレスポンスのどの部分に関するものかの情報が含まれる。
ADK でサポートされている google_search ツールを使った場合、 ソースの URL はモデル自体のレスポンスとは別に groundingMetadata として返される。
groundingMetadata には、ソースの URL そのものではなく、そこにリダイレクトされる vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-ap... 形式の URL と、それがモデルのレスポンスのどの部分に関するものかの情報が含まれる。
www.augmentcode.com
Vibe coding のツール多すぎて、きちんと一つ一つ比較できてないんですが、Augment Code にはかなり満足してます。
手書きでコード書く機会、だいぶ減りました。
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手書きでコード書く機会、だいぶ減りました。