大久保ヤマト
@ohkuboyamato.bsky.social
絵を描いています。よろしくお願いします。
https://xfolio.jp/portfolio/ohkuboyamato
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December 17, 2025 at 9:59 AM
足利尊氏は、後醍醐の籠る比叡山を包囲したものの、西坂本方面の剣俊に苦戦する。そこへ駆けつけた紀伊の熊野八荘司の大兵は、鎖帷子で指先まで固めた重装にも関わらず、山道を軽々進んで山育ちを自慢したが、宮方の本間重氏、相馬四郎左衛門の弓勢に瞬殺された（『太平記』巻17尊氏山門攻めの事）。
October 26, 2025 at 1:40 PM
足利尊氏は、後醍醐の籠る比叡山を包囲したものの、西坂本方面の剣俊に苦戦する。そこへ駆けつけた紀伊の熊野八荘司の大兵は、鎖帷子で指先まで固めた重装にも関わらず、山道を軽々進んで山育ちを自慢したが、宮方の本間重氏、相馬四郎左衛門の弓勢に瞬殺された（『太平記』巻17尊氏山門攻めの事）。
【本間孫四郎遠矢事】
元弘三年、宮方の本間重氏は、湊川に迫る足利の大船団に向け、魚を捕らえて飛ぶ鶚を射抜いて船の中へ落した。足利尊氏は使者を立て射手の名を問うと、本間は矢に名前を書き入れ、尊氏がいると思しき六町先（約700メートル）の船へ射送り、兵の鎧の草摺に突き立てた（太平記巻16）。
元弘三年、宮方の本間重氏は、湊川に迫る足利の大船団に向け、魚を捕らえて飛ぶ鶚を射抜いて船の中へ落した。足利尊氏は使者を立て射手の名を問うと、本間は矢に名前を書き入れ、尊氏がいると思しき六町先（約700メートル）の船へ射送り、兵の鎧の草摺に突き立てた（太平記巻16）。
October 12, 2025 at 7:48 AM
【本間孫四郎遠矢事】
元弘三年、宮方の本間重氏は、湊川に迫る足利の大船団に向け、魚を捕らえて飛ぶ鶚を射抜いて船の中へ落した。足利尊氏は使者を立て射手の名を問うと、本間は矢に名前を書き入れ、尊氏がいると思しき六町先（約700メートル）の船へ射送り、兵の鎧の草摺に突き立てた（太平記巻16）。
元弘三年、宮方の本間重氏は、湊川に迫る足利の大船団に向け、魚を捕らえて飛ぶ鶚を射抜いて船の中へ落した。足利尊氏は使者を立て射手の名を問うと、本間は矢に名前を書き入れ、尊氏がいると思しき六町先（約700メートル）の船へ射送り、兵の鎧の草摺に突き立てた（太平記巻16）。
”三筆”弘法大師(空海)は、勅命で揮毫した應(応)天門の額の文字の点がいつの間にか失われていたので、筆を投げて正した話がある（今昔物語集「弘法大師亘唐傳真言経帰来語第九」）。江戸時代になると、空海が揮毫の時にすでに書き違えていたと解され「弘法も筆の誤り」のことわざとなって普及した。
September 22, 2025 at 3:02 AM
”三筆”弘法大師(空海)は、勅命で揮毫した應(応)天門の額の文字の点がいつの間にか失われていたので、筆を投げて正した話がある（今昔物語集「弘法大師亘唐傳真言経帰来語第九」）。江戸時代になると、空海が揮毫の時にすでに書き違えていたと解され「弘法も筆の誤り」のことわざとなって普及した。
昨日あげた絵だと、弁慶の指が6本になってたので、恥ずかしいから訂正したもの（↓）を投稿します。すみませんでした。
September 15, 2025 at 10:27 PM
昨日あげた絵だと、弁慶の指が6本になってたので、恥ずかしいから訂正したもの（↓）を投稿します。すみませんでした。
また知盛描いちゃった。三枚目は昔描いたもの。
June 1, 2025 at 5:07 AM
また知盛描いちゃった。三枚目は昔描いたもの。
黒溝台の立見尚文。
Naofumi Tatsumi stands on Kokkoudai,1905.
Naofumi Tatsumi stands on Kokkoudai,1905.
February 16, 2025 at 12:24 PM
黒溝台の立見尚文。
Naofumi Tatsumi stands on Kokkoudai,1905.
Naofumi Tatsumi stands on Kokkoudai,1905.
