男性の育休取得については、取りにくくなる可能性も上がるし、そもそも結婚しない・子供を持たないという選択をする人も増えるだろうから自ずと取得率も下がるだろうって話でして。

どっちの影響も受けることになるんだろうなあと。

可憐なシシィも素敵なのだけれど、エリザベートのストーリー的にもモデルであるエリーザベト本人的にも、繊細さと力強さとがある人っていう印象だから、この底力があるシシィが私の中では解釈一致というか、しっくりくる感じがある。

もちろんこれは人それぞれ好みがあるだろうけども。
私は好き！

たぶん性別とか年齢みたいな大きな括りじゃなくて、この人の生い立ちや地位から考えると、こんなことをするorしない、みたいなものに推理が置き換わっていきつつあるのかな？と思いつつ……
推理にも時代の変化が影響するんだなぁと思った。

同じ物を送り続けるから、入っている銀行振替やクレジットカード払いの手続き用の紙なども何枚も送られてきているし、そのほかの案内の手紙も毎度一つ覚えのように入っている。
これも紙のムダだし、送料のムダ。

支払いを催促したい気持ちはわかるけれど、その前に内部で状況把握をも少しスピーディーにしたほうがいいと思う……
同じ日にまとめて払い込んで2週間経過したあと、払う期間の一部だけ伝票を送ってくるとか、本格的にムダでしかなくて理解に苦しむ……

払込状況の把握に時間がかかるなら、そのペースに合わせないとムダしか発生しなくないだろうか……そうやって儲けてる業者とかがいるのかしらと勘ぐってしまう。

ハルシネーションを理解せずAIに頼った情報である学者さんを攻撃して返り討ちにあっている人を見て、そんなことを思うのだった。

「バカとハサミは使いよう」という言葉が頭に浮かんだ。

今はグレーな感じになっているけれど、まもなく法が追いついて「AIのミスだろうと、それを指示した人間が罪を背負う」となってくるんじゃないかな。
ネットの誹謗中傷がどんどん訴えやすくなってきているのと同じで。

既にAIには「使用者がエビデンスチェックしてね」みたいな一文は書かれるようになっているし、きっとAIのミスによって発生した損害について裁判を起こしたところで勝てない状態になる。
つまり、AIを使って作った「人」の過失として認定されて、何かしらの責任を背負うことが一般的になってくるだろう。

それまでにAIの扱い方と向き合い方を学んでおかないと、痛い目に遭いそうだなと思っている。

国や地方の大きなお金が動いたイベントを、そんな雑な思い出補正で終わらせていいはずがないと思うのだけれど……

「終わり良ければ全て良し」って言葉、本当に好きじゃない。
動き始めから終わるまでに起きた沢山の問題を、ほとんど反省せず終わらせようとしてしまうから。
動けば問題は起きるだろうし、失敗もする。それ自体は悪いことじゃない。
でも、同じことを繰り返さないための対策としてちゃんと最後まで「なぜそれが起きたか？」「再発しないための方策は？」を考えるまではやりきってほしい。

いつも「終わり良ければ全て良し」という言葉でまとめてうやむやにするから、同じことを繰り返してしまう。そろそろ学んでほしい。

その民族に区分される人すべてがその加害的な行動に賛同してるわけではないのはよくわかっているのだけれど。
そして被害者として亡くなっていった人がいるのも事実で、忘れ去っていいわけじゃないことも理解している。

でもそういう背景から被害者として援助を受けてきた過去もあることを踏まえて今の流れを見てしまうと、どうしても割り切れない気持ちになってしまう。

被害を受けた人と、攻撃を加えている人は違うのだからこうなっても別におかしくないのだけれど。
解像度が低いから民族や国単位で見てしまい、この気持ちになってるところもあるのだろうな。
学ばねば。