名前も過去も思い出せないまま、目覚めたのは石造りの塔。
「おはようございます、兄上」
赤い髪の青年は自らを“弟”と名乗り、静かな日々が始まった。
与えられた衣服、差し出される食事、語られる“思い出”。
それらを何ひとつ覚えていないまま、彼は塔の中で暮らし続ける。
だが、弟が語る兄弟の記憶は、どこか少しずつ“違っていた”。
ゴーティエ兄弟ノベルゲーム
『塔の上の兄上』
6/7開催 #辺境伯の製図室 にて展示予定です!
▼PVはこちら
名前も過去も思い出せないまま、目覚めたのは石造りの塔。
「おはようございます、兄上」
赤い髪の青年は自らを“弟”と名乗り、静かな日々が始まった。
与えられた衣服、差し出される食事、語られる“思い出”。
それらを何ひとつ覚えていないまま、彼は塔の中で暮らし続ける。
だが、弟が語る兄弟の記憶は、どこか少しずつ“違っていた”。
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