むしろ時代性を無視し続ける姿勢がブレなくて良い。特にここ十年くらいの楽曲にそれを感じる。トレンドを追うことのほうが音楽の風化を早めると思う。
正直、00年代にはオーケストラヒットとかシンセパッド、シンセブラスとかを多用する曲があったりして、それはまあ、ちょっとダサいと感じるかもしれない(「いまのきもち」の「傾斜」とか、、、シンセブラスだけ無ければ最高なのにと思ったりする)。
大事なのはここ十年ほどで、編曲が洗練されてきていることだ。
むしろ時代性を無視し続ける姿勢がブレなくて良い。特にここ十年くらいの楽曲にそれを感じる。トレンドを追うことのほうが音楽の風化を早めると思う。
正直、00年代にはオーケストラヒットとかシンセパッド、シンセブラスとかを多用する曲があったりして、それはまあ、ちょっとダサいと感じるかもしれない(「いまのきもち」の「傾斜」とか、、、シンセブラスだけ無ければ最高なのにと思ったりする)。
大事なのはここ十年ほどで、編曲が洗練されてきていることだ。
フォーク?ニューミュージック?歌詞が良い人?応援歌の人?糸の人?そういう露出しかしてないからそういうイメージになるのも仕方ない。
多分サブスク解禁はしないので、このままどんどん本来の魅力を忘れ去られるのではないかと、怖い。
ガチファンすぎるからだろうか?この状況がひたすら悔しい。ただ好きというより、後世に引き継がなければという使命感のようなものさえある。
フォーク?ニューミュージック?歌詞が良い人?応援歌の人?糸の人?そういう露出しかしてないからそういうイメージになるのも仕方ない。
多分サブスク解禁はしないので、このままどんどん本来の魅力を忘れ去られるのではないかと、怖い。
ガチファンすぎるからだろうか?この状況がひたすら悔しい。ただ好きというより、後世に引き継がなければという使命感のようなものさえある。
収録曲の統一感のなさや、突然出てくる夜会ワード、チカラ込めすぎな歌声など、空回り感を否めず。
久々に聴いてもやっぱり同じ感覚。ただ、その後もたくさんアルバムを出してくれた今となっては、通過点として聴けば昔ほどの拒否感はない。「BA-NA-NA」とか「ばりほれとんぜ」とかのヤケクソみたいな勢いは、このアルバムならではの良さ!
収録曲の統一感のなさや、突然出てくる夜会ワード、チカラ込めすぎな歌声など、空回り感を否めず。
久々に聴いてもやっぱり同じ感覚。ただ、その後もたくさんアルバムを出してくれた今となっては、通過点として聴けば昔ほどの拒否感はない。「BA-NA-NA」とか「ばりほれとんぜ」とかのヤケクソみたいな勢いは、このアルバムならではの良さ!
アルバム後半の盛り上がりが良い。
鮭の遡上と、鉄道をテーマにしたコンセプトアルバム。
アルバム後半の盛り上がりが良い。
鮭の遡上と、鉄道をテーマにしたコンセプトアルバム。
個人的には、みゆきの中でもフェイバリットのひとつ。
意図的に曲間を短くして畳みかける構成が、尖ってるな〜と思うし アルバム通して聴きたいと思わせてくれる。
個人的には、みゆきの中でもフェイバリットのひとつ。
意図的に曲間を短くして畳みかける構成が、尖ってるな〜と思うし アルバム通して聴きたいと思わせてくれる。