((( °ω° ;)))どうしよう…。
((( °ω° ;)))どうしよう…。
中道という日常使う言葉から遠く離れた言葉を党名にする以上、中道の理念をいかに「風俗を語るように」日常の言葉で語れるかが大事なんだろうな。
中道という日常使う言葉から遠く離れた言葉を党名にする以上、中道の理念をいかに「風俗を語るように」日常の言葉で語れるかが大事なんだろうな。
経済力、人間関係、地域など様々な観点から介護保険にまつわる状況を概観する。
かなり厳しい介護格差が明らかとなるが、ではどうすれば良いか。
介護保険は公的な社会保障制度であり、人によって提供される対人サービスである。
このことを思えば、本書の指摘する通り介護財源を増やし、介護職全般を魅力的な労働条件にし、外国人も含め介護に携わる人の数を増やすしかない。
ところが現実の世論は減税、外国人排斥など、本書の指摘する改善策とは真逆の方向へ進む道を支持している。
となれば、介護格差はさらに拡大し、自分や家族でなんとかする自己責任路線を行くしかなくなるが…。
#読了
経済力、人間関係、地域など様々な観点から介護保険にまつわる状況を概観する。
かなり厳しい介護格差が明らかとなるが、ではどうすれば良いか。
介護保険は公的な社会保障制度であり、人によって提供される対人サービスである。
このことを思えば、本書の指摘する通り介護財源を増やし、介護職全般を魅力的な労働条件にし、外国人も含め介護に携わる人の数を増やすしかない。
ところが現実の世論は減税、外国人排斥など、本書の指摘する改善策とは真逆の方向へ進む道を支持している。
となれば、介護格差はさらに拡大し、自分や家族でなんとかする自己責任路線を行くしかなくなるが…。
#読了
そして散々オリンピックの批判をした挙句の最後の質問で、ところで楽しみにしている競技は何ですか?と久米さん。小田嶋さんは女子サッカーと即答し、久米さんと小田嶋さんの2人で笑い合っていた。
お二方とも亡くなってしまったけど、あの放送は素晴らしかったなぁという思い出。
久米さんのニュースステーションやラジオを通じて自分の社会観や人格形成においてかなり影響を受けました。ご冥福をお祈りいたします。
そして散々オリンピックの批判をした挙句の最後の質問で、ところで楽しみにしている競技は何ですか?と久米さん。小田嶋さんは女子サッカーと即答し、久米さんと小田嶋さんの2人で笑い合っていた。
お二方とも亡くなってしまったけど、あの放送は素晴らしかったなぁという思い出。
久米さんのニュースステーションやラジオを通じて自分の社会観や人格形成においてかなり影響を受けました。ご冥福をお祈りいたします。
アニメが面白かったので、今年は『薬屋のひとりごと』の原作に手を出そうかな。
アニメが面白かったので、今年は『薬屋のひとりごと』の原作に手を出そうかな。
その中でも特に面白かった本はこの4冊。
諸富徹『税と社会保障』
池波正太郎『闇の狩人』
秋田麻早子『絵を見る技術』
セネカ(著)中澤務(訳)『人生の短さについて』
あと本じゃないですが、ドラマ『シナントロープ』。
これは本当に素晴らしい作品でした。
その中でも特に面白かった本はこの4冊。
諸富徹『税と社会保障』
池波正太郎『闇の狩人』
秋田麻早子『絵を見る技術』
セネカ(著)中澤務(訳)『人生の短さについて』
あと本じゃないですが、ドラマ『シナントロープ』。
これは本当に素晴らしい作品でした。
テレ東で放送されていた同名ドラマの脚本を底本にした小説。
脚本が底本のためにどうしても小説単体として読むとテンポが良すぎて淡白と感じざるを得ない。
とは言え物語の補完や、とある登場人物の裏設定が明らかにされるなど、ドラマファンにとっては必読となっている。
個人的に本ドラマはこれまでに見た全映像作品の中でも圧倒的な完成度を誇っていて、10年に1本あるかどうかの稀代の大傑作だと思っています。
AmazonPrimeで全話見れますのでどうぞご覧になってください。
#読了
テレ東で放送されていた同名ドラマの脚本を底本にした小説。
脚本が底本のためにどうしても小説単体として読むとテンポが良すぎて淡白と感じざるを得ない。
とは言え物語の補完や、とある登場人物の裏設定が明らかにされるなど、ドラマファンにとっては必読となっている。
個人的に本ドラマはこれまでに見た全映像作品の中でも圧倒的な完成度を誇っていて、10年に1本あるかどうかの稀代の大傑作だと思っています。
AmazonPrimeで全話見れますのでどうぞご覧になってください。
#読了
Amazonプライムで全話見られますので、年末年始のお供にどうぞ。
Amazonプライムで全話見られますので、年末年始のお供にどうぞ。
大石内蔵助(忠臣蔵)の小説を読むのは初めてなのだが、ここまで静謐とさえ言える大石内蔵助の物語があるだろうか。
ネタバレになるが、この物語は吉良上野介を発見する場面で終わり、見せ場とも言えるような場面は一切描かれない。
ただ、本書で描かれる大石内蔵助を思えば、この終わり方には納得できるものがある。
池波作品の主人公は「食べて眠って女を抱くことが突き詰めて見ると人の一生」という人生観を吐露することが多い。大石内蔵助も同様の想いを口にする。1/2
大石内蔵助(忠臣蔵)の小説を読むのは初めてなのだが、ここまで静謐とさえ言える大石内蔵助の物語があるだろうか。
ネタバレになるが、この物語は吉良上野介を発見する場面で終わり、見せ場とも言えるような場面は一切描かれない。
ただ、本書で描かれる大石内蔵助を思えば、この終わり方には納得できるものがある。
池波作品の主人公は「食べて眠って女を抱くことが突き詰めて見ると人の一生」という人生観を吐露することが多い。大石内蔵助も同様の想いを口にする。1/2
www.web.nhk/tv/an/tanges...
www.web.nhk/tv/an/tanges...
本書の帯にはホラーとあるのだが、本作はホラーと言うよりも「悲劇」。
生理学に魅せられたフランケンシュタイン(博士)は研究の果てに醜い人造人間(怪物)を生み出してしまう。
怪物は他者からの愛を求めるものの醜さゆえに拒絶され、やがて自らの創造主に対する憎悪に染まっていく。フランケンシュタインは怪物に愛を与えることを拒否した代償として、怪物によって自分の愛する者たちが次々と殺されていく。
求めるものを得られない苦しみ、愛する人と別れる苦しみなど、人類普遍の苦しみを描いた作品だからこそ読み継がれている作品なのだと感じた。
#読了
本書の帯にはホラーとあるのだが、本作はホラーと言うよりも「悲劇」。
生理学に魅せられたフランケンシュタイン(博士)は研究の果てに醜い人造人間(怪物)を生み出してしまう。
怪物は他者からの愛を求めるものの醜さゆえに拒絶され、やがて自らの創造主に対する憎悪に染まっていく。フランケンシュタインは怪物に愛を与えることを拒否した代償として、怪物によって自分の愛する者たちが次々と殺されていく。
求めるものを得られない苦しみ、愛する人と別れる苦しみなど、人類普遍の苦しみを描いた作品だからこそ読み継がれている作品なのだと感じた。
#読了
いやぁ、ダークヒーローものとして傑作でした。
何よりも森山未來さんの殺陣が上手いこと。
俳優さんとしての姿しか存じ上げなかったので、ダンサーでもあると知り納得の立ち回り!お見事でした💯
いやぁ、ダークヒーローものとして傑作でした。
何よりも森山未來さんの殺陣が上手いこと。
俳優さんとしての姿しか存じ上げなかったので、ダンサーでもあると知り納得の立ち回り!お見事でした💯
本書に収録されている3編のうち、個人的に最も響いたのは年下の親友セレヌスの悩みに向き合った『心の安定について』。
私はもともと厭世観が強く、昨今の社会情勢も相まってその思いは一層強まっているのだが、セネカは人間の欠点や不幸を嘆いて人間嫌いに陥るなと説く。
それらを忌まわしいものと思わずに心を楽にして笑う。笑うよりもいっそう好ましいのはそれらを静かに受け入れること。
僅か5ページ程度の短い記述ではあるが、自分に向けられて書かれた5ページの様に感じられた。大切な1冊となった。
#読了
本書に収録されている3編のうち、個人的に最も響いたのは年下の親友セレヌスの悩みに向き合った『心の安定について』。
私はもともと厭世観が強く、昨今の社会情勢も相まってその思いは一層強まっているのだが、セネカは人間の欠点や不幸を嘆いて人間嫌いに陥るなと説く。
それらを忌まわしいものと思わずに心を楽にして笑う。笑うよりもいっそう好ましいのはそれらを静かに受け入れること。
僅か5ページ程度の短い記述ではあるが、自分に向けられて書かれた5ページの様に感じられた。大切な1冊となった。
#読了
著者がデビュー前に書いた作品が発見されたと少し前にニュースになったが、本書がその作品。
信長周辺の人々に対する聞き取りから徐々に信長の出生の秘密が明らかになる作品で、70頁ちょっとの作品ながら緊張感があり新たな信長像に出会えた。
本書には併せて2017年に発表されたエッセイ『信長を天下人へと導いた男』が掲載されている。
ここでいう男とは明智光秀のことであるが、著者の光秀観がNHK大河『麒麟がくる』で描かれた光秀像と非常に似通っており、興味深く感じた。
サクッと読める作品なので著者のファンも『麒麟がくる』のファンもぜひどうぞ。
#読了
著者がデビュー前に書いた作品が発見されたと少し前にニュースになったが、本書がその作品。
信長周辺の人々に対する聞き取りから徐々に信長の出生の秘密が明らかになる作品で、70頁ちょっとの作品ながら緊張感があり新たな信長像に出会えた。
本書には併せて2017年に発表されたエッセイ『信長を天下人へと導いた男』が掲載されている。
ここでいう男とは明智光秀のことであるが、著者の光秀観がNHK大河『麒麟がくる』で描かれた光秀像と非常に似通っており、興味深く感じた。
サクッと読める作品なので著者のファンも『麒麟がくる』のファンもぜひどうぞ。
#読了
良書。
日本経済は生産性が上がっているにもかかわらず、実質賃金は全く引き上げられていない。その結果個人消費が停滞し、国内売上げが増えず、国内投資を増やさない。そして個人消費が停滞し…、という流れの中にある。
だから実質賃金を引き上げることが重要だという実に真っ当な内容。
各企業においては賃金を上げないことに一定の合理性があるものの、その合理的行動を全体が行うことによって却って社会全体に不合理な結果を招いてしまったという指摘には納得できた。
著者の他の本も読みたいと思う。
#読了
良書。
日本経済は生産性が上がっているにもかかわらず、実質賃金は全く引き上げられていない。その結果個人消費が停滞し、国内売上げが増えず、国内投資を増やさない。そして個人消費が停滞し…、という流れの中にある。
だから実質賃金を引き上げることが重要だという実に真っ当な内容。
各企業においては賃金を上げないことに一定の合理性があるものの、その合理的行動を全体が行うことによって却って社会全体に不合理な結果を招いてしまったという指摘には納得できた。
著者の他の本も読みたいと思う。
#読了
連作短編集。同著者による傑作『用心棒日月抄』シリーズと似た雰囲気を持つ本作。
よろずもめごと仲裁の看板を掲げ、夫婦喧嘩の仲裁や商家の勘当息子の尻拭いをしながら気ままな暮らしを続ける神名平四郎の姿が爽やかで心地よい。
『用心棒日月抄』の主人公である青江又八郎と比べるといささか頼りなく感じる部分もあるのだが、それもまた平四郎の魅力となっている。
楽しく読めました。
#読了
連作短編集。同著者による傑作『用心棒日月抄』シリーズと似た雰囲気を持つ本作。
よろずもめごと仲裁の看板を掲げ、夫婦喧嘩の仲裁や商家の勘当息子の尻拭いをしながら気ままな暮らしを続ける神名平四郎の姿が爽やかで心地よい。
『用心棒日月抄』の主人公である青江又八郎と比べるといささか頼りなく感じる部分もあるのだが、それもまた平四郎の魅力となっている。
楽しく読めました。
#読了
news.yahoo.co.jp/articles/7d4...
news.yahoo.co.jp/articles/7d4...
shueisha.online/articles/-/2...
shueisha.online/articles/-/2...
個人的に新たな知識を得られた本は良書、新たな視点を得られた本は名著だと思っている。
その点で言えば本書は名著。まさに絵を見る視点、見方を教えてくれる。
本書の視点を活かすことで、感覚的に好きだと思っていた絵に対して何が好きなのか、どこが好きなのかについて説明ができるようになる。
美術本で何度も目にした絵に新たな視点を与えてくれて、あぁ本当だ!と新たな感動を与えてくれる。
お薦めの1冊。
#読了
個人的に新たな知識を得られた本は良書、新たな視点を得られた本は名著だと思っている。
その点で言えば本書は名著。まさに絵を見る視点、見方を教えてくれる。
本書の視点を活かすことで、感覚的に好きだと思っていた絵に対して何が好きなのか、どこが好きなのかについて説明ができるようになる。
美術本で何度も目にした絵に新たな視点を与えてくれて、あぁ本当だ!と新たな感動を与えてくれる。
お薦めの1冊。
#読了
源氏物語の最終巻もなかなかの最低男ムーブが描かれる。
愛する女性を失い、その妹に惹かれ、また別の妹に惹かれ、その人までも喪い絶望に沈み…と思いきや、別の人に惹かれ、さらに別の人に惹かれる。
その心変わりの過程で誰それの方が知性があるとか、今まで出会った誰よりも美しいなどと論評する始末。もう好きにしてください。
源氏物語はこれで終わり?という結末を迎える。完結したのか未完なのかは今も論争の中にあるという。
源氏物語の最終巻もなかなかの最低男ムーブが描かれる。
愛する女性を失い、その妹に惹かれ、また別の妹に惹かれ、その人までも喪い絶望に沈み…と思いきや、別の人に惹かれ、さらに別の人に惹かれる。
その心変わりの過程で誰それの方が知性があるとか、今まで出会った誰よりも美しいなどと論評する始末。もう好きにしてください。
源氏物語はこれで終わり?という結末を迎える。完結したのか未完なのかは今も論争の中にあるという。