DAIMAは18～20話のワクワク感がとんでもなく凄い作品だったわけだけど、総評というか、感想はnoteとかにまとめても良いかもな。
個人的には良作だったと思うんだけど、手放しに100点！と言えるかと言うとそういう感じでもないわけで。

色々言いたいこともあるけど、面白かったのは間違いない。

その後にネバから光の玉を入れられて超サイヤ人4へとなるわけだけど。時系列的にもアレが初変身だったんじゃないかな。
ネバの力によって悟空の中に眠っていた大猿の力が超サイヤ人3に上乗せされて、それによって超サイヤ人4へと到達した…って感じ。

それは勿論、悟空が超サイヤ人3を超えようと修行していたからこそ、というのもあると思う。
けど、初変身した際に悟空自身もまるで初めて変身出来た、という風な反応だったからってのも悟空が18話で初めて超サイヤ人4に変身したという説を補強してくれると思う。

で、修行してたってことを言った後に悟空は｢上手くいくか自信は無かった｣とも言ってたんだよな。悟空は間違いなく超サイヤ人4を目指していたとは思うんだけど、その完成度や到達度がどの程度のものだったのかはわからないんだよね。

だから、個人的には悟空は個人の力だけでは超サイヤ人4に到達していなかったんじゃないかと思う。
実際、ミニの状態で超サイヤ人3に変身する時も｢やるしかねぇか！｣とまさに”奥の手”として変身した風だったし、やっぱり変身出来る程の状態ではなかったんじゃないかな。

ここからは俺の想像も多分に含むんだけども、悟空の言から察するに｢魔人ブウ並みの敵が現れても勝てるように、超サイヤ人3を超える形態を習得するための修行をしていた｣らしいんだよな。その時に果たして｢大猿の力を引き出して利用しよう」ってなるかな…？