相応しくない者が成り上がりやすそうですね。

・当初は、価値の上昇に依る授業料の値上げといった主張をすることが、政府に対する大学の存在価値を示すアピールになっており、経営難を理由とすることは学生らの反発を防ぎながら世間からの評価を得るためにも憚られていたのではないか。

・続々と値上げが出来ていく内に、強行できる見込みを得、"仕方なく値上げする"といった大学でも可能となったのではないか。

・これらは大学単位の独断ではなく、大学の統廃合を促しつつコストカットをしたい政府による計画的な流れなのではないか。
などの疑問を抱きます。

ご丁寧にありがとうございます。
まさしくそちらの写真でした。
用途が限定され、使いにくい…区長が言うこととは信じがたいですね。

藝大は授業料を値上げした際に、経営協議会の中で、
「授業料値上げについては、東京藝術大学の教育内容・活動が前進してきた証拠なので、大変良いことだと思う。」
などという発言が出ているくらいなので、

価格を上げられる＝価値が高くなったことの証左
という構図を描いているのではないかと思います。

そういった考え方は民間企業ではそうでも、国立大学に持ち込むべきかどうかは、考え直してほしいものですね。
公共機関としての側面は崩壊するでしょう。

「拙速」でなければ学費を値上げしても良いということなのかな。
値上げすることの問題そのものではなく、議論なりプロセス(これまでに値上げを強行した国立大学で、それらが適正に為された事例は一件もない)があれば良いと…？？？

例えば埼玉大学では、外部委員から問われる形で授業料値上げの検討をしなければならないとの考えを示していますが、その外部委員には埼玉県副知事もいるわけで。

私の方は、知り合いの中での新規ユーザーは全然増えていませんね…。
どなたをフォローされるかにもよりますが、既にこちらで発信されている方々はかなり活発に見えます。

国によっては複数箇所で開催している場合もあるようですので、日本でも巡回してくれるといいですね…