ヘイトを許さない一市民
nohate38306133.bsky.social
ヘイトを許さない一市民
@nohate38306133.bsky.social
外国人、女性、障がい者、経済的困難者、民族・宗教・性的マイノリティを差別して不満を逸らす社会に対し声を上げます。女性差含め差別に反対。他者の権利を奪う権利は人権ではない
#TERFと呼ばれる私達 発売中
性別・住所・年齢・職業・国籍・出自は明かしません
"外国人差別はダメだが、外国人が犯罪をしているから排除してもいい" という参政党支持者と瓜二つの主張ですね
September 2, 2025 at 11:39 PM
彼らはそれほどまでに女性差別は軽視していいもの、女性差別は解消の必要がないもの、女性が社会で活躍する場は奪っていいものとして扱っているのですよね。私は全ての差別に反対する立場ですので、このように女性差別を軽視する立場には賛同ができません
August 19, 2025 at 4:28 AM
ところが彼らは、女性以外の差別に関しては同じようなことは言わないのです。 "高齢者だけが年金を受け取るのは平等ではない" とも "障害者だけが障害者施設に入るのは平等ではない" とも "子どもだけが無償で小学校教育を受けるのは平等ではない" とも言いません。女性だけを選択して、女性差別解消のための制度のみを破壊しようとするのです
August 19, 2025 at 4:28 AM
男性であっても女性スポーツに参加するというのは、 "男には女性に対して合理的配慮をしない自由がある。配慮をしない自由をよこせ" といっているのです。女性が社会参加するために必要であった配慮を奪っているのですから、 "配慮しない自由" というのは言い換えれば彼らが要求しているのは "女性を社会から排除する自由" といってもいいでしょう
August 19, 2025 at 4:28 AM
つまり、①に対する例外規定として、より平等に近づけるために作られたのが②なのです。それなのにトランス主義者の方々は②の状態を見て "①になっていないから平等原則に反する" といって女性が社会参加するために必要な枠組みを無くそうとしています。"差別によって扱いを変えること" と "差別を解消するために扱いを変えること" の区別がついていないということですね
August 19, 2025 at 4:28 AM
女性に関して言えば、男女雇用機会均等法などを設けて女性でも男性と同様の条件で働けることなどが①です。しかし、筋力・体力という基準がものをいうスポーツの世界では女性は男性に対して不利になってしまいます。事務職は男女混合でよくても、スポーツを男女混合にすれば女性の活躍の場はありません。そこで女性専用枠である女性スポーツを設けるのが②です
August 19, 2025 at 4:28 AM
単に個々人が "自由" にするだけでは、社会に参加できない人々がいるので、合理的配慮を適用することによって不利な状況にいる人も社会に参加できるようにする。有利な側にいる者は、不利な側に対して合理的配慮を求められますが、これによって不利な状況にある人も"平等" に "自由" を享受できる訳です。
August 19, 2025 at 4:28 AM
そこで、②の条件が登場します。そういったスタートラインの不利を解消するためにアファーマティブ・アクションが行われることがあります。就職に関して "黒人枠" を設けて、一定以上の割合の黒人を雇ったりするケースがそれです。これによって現時点で差別によってデバフを受けている人でも社会に参加できるようになるのです
August 19, 2025 at 4:28 AM
しかし、ただ単に何でも自由にしていい、あとは自由競争だ、という条件にすると実際には、現時点で不利な状況にいる人々は困ってしまいます。アメリカでは今でも黒人であることによって就職に関して不利になりやすいです。元々スタートラインに有利不利がある中で自由競争させれば、現状不利な人はこれから先もずっと負け続けるのです。"自由" のみでは "平等" は実現されないのです
August 19, 2025 at 4:28 AM
①については、人種によって学校が違ったり、身分によって付ける職業が違うケースが問題になります。しかし、このように生得的な条件によってその人ができることについて社会が勝手に枠組みを決めて選択肢を狭めてしまうのは平等な社会ではありません。近代の "自由主義" 的な側面からすると認められるものではありません
August 19, 2025 at 4:28 AM
おめでとうございます。サウスマウンドトップの戦いを制したことは、自慢になると思います
August 16, 2025 at 12:26 AM