ちなみに「顔が綺麗」は令和における最強のコンテンツなので、最近美意識がバグってます。色白になりたいです。

ダイエット系や美容系の発信での世界観は残酷でシンプルな最適解としては、「顔が綺麗」が一番強い。

そこにライフスタイルがお洒落が加わると鬼に金棒。ファン化など意識しなくとも勝手にフォロワーが付いてくるチート。

俺が使ってるチート技は理想の暮らしを体現した後に、本人の努力により未経験の領域でさえも成果に変えてしまう圧倒的行動力と分析と結果。

俺だからできたは存在しないと、あえて未経験領域を発信することで、誰でも「理想の暮らし」は実現できるとこじつけている。これが線のように繋げると言うこと。

言語化してるから再現性はあるんだよね。

世界観とは一言で言うと、「この世界を目指したい」「こういう世界に共感する」ということ。

インスタは世界観がとても大事だし、写真や動画など世界観を表現しやすい唯一の媒体だからこそ、この世界観を科学することから逃げてはいけない。

世界観はテキストでも表現することは可能だけど、写真で表現すること。だから暮らし系はインテリアの雰囲気など、メインコンテンツ以外にも垣間見える要素で世界を表現しやすいと言える。

写真なら一目で「この人みたいに肌ツヤ出したい」「この透明感が欲しい」「この部屋みたいにスッキリさせたい」と思われられるから。

言語化できる=再現性がある

再現性あるってことはクリエイターの観点からはコンテンツが弱いと言うことになる。

差別化要素が簡素であればあるほど陳腐化が早い(レシピ、掃除、節約系など)

真似できない次元、言語化できない次元で発信することがクリエイターとしては大事。

俺のアカウントの競合は本。要は可処分時間をどこに取られてるかを考えた時に、他のアカウントではなく、他の情報媒体に取られないことが大事。

本レベルの学びを日々小分けにして発信する。本を読む習慣がなくても一日1学びを習慣化してるストーリーズを見ることから学べたらどれほどいいか。

「選択と集中」
よく聞くフレーズだけどこれは同じことを表す無意味な表現

大事なのは「選択と捨象」

選択をしたあとは「捨てる」こと。

確かに選択と集中をしても捨ててなかったら心のどこかで残ってるし、その意識はやがて大きな問題を引き起こすこともあると実体験でも思う。

上手にマネジメントするには集中すること以上に捨てることに対して長けなければならない。

ミニマリストは頭がいいのはそう言うところから来てるんだろうなあ。

読書メモ

天才は結果の原因を説明できない。

結果を「言語化」し「再現性」を出せる人は天才じゃない。

具体的にはショート動画で100万再生をバンバン出す人は自分の感覚に沿って投稿してるクリエイターは天才で、要素分解してその要素を入れて100万再生出す人は天才じゃない。

残念ながら俺は天才じゃないみたいです。

今夜のオフ会に学生時代の恩師が参加してると連絡をいただいた。その方は現在60歳を超えていて、専門職で30年以上従事。専門学校の講師は現在も勤めていて、これからオンラインで講座を展開していきたいとのこと。

現在講座を作成中で、一つ完成した動画教材を見て、何歳なってもうまくいく人はこういう動きができるかどうかだなと思わされた。

その動画教材はもちろん修正ポイントはたくさんあるけれど、改善を続ければ恩師が持ってる本物の知識はやがて日本に広がるだろうと未来が見えて微笑ましくなった。

ブルースカイ始めた！アルゴハックしたい！