完璧な音楽の話が誰かとのインタビューで出てきてたけど、その直前に完璧な音楽が頭の中にあってそれを学部に起こすだけなんだよね〜みたいなこと言う天才が出てくる映画観てたから、ちょっと複雑な気持ちになった。

タイトル読むだけだぞっ

昔はなんでも買ってたけど、最近はほんと買わなくなったなあ。作らないパターンの映画もあるけど、久々に見ると楽しいんだよね。

「プレデター バッドランド」まさかの兄弟間姉妹間のつよつよ感情をプレデターでお出しされるとは思わんじゃないですかあ…。プレデターって基本戦闘狂なので、仲間とか同志とかにはなっても、異性間の雰囲気出さないのがストレスなくてありがたい。ティアが聞いてた、物を噛むのは外側？内側？はぜひ答えを教えて欲しいんですが、だめですかね、デクさん。デクが痛い目に遭ってもあんまりダメージ引きずらないので、やめとけ、もう休め、にならない気楽さもある。

ワンバト、正直見逃すところだった。長いし…とか思っててごめん。なんかすごくよかった。長いけど、一瞬たりとも気が逸れない。冒頭、パーフィディア一人を追っかける長回しからずーっと、画面見てられるんだよな。飽きずに。とにかく、ショーン・ペンがうますぎる。ディカプリオもこういう役を楽しそうにやるのいいよね。ベニチオ・デル・トロの映画を連続で観るの珍しいけど、この人の重めの瞼の顔が好きかもしれない。うーん面白かったな…

ブラックバッグ、1時間半のぎゅぎゅっとした中に、手練れですね〜て感じの脚本と演出、出演者の安定感よ。細かいことはわからなくても、最終的にこの夫婦がすごい！に集約していくのが意外にわかりやすくてよかった。にしても、ファスベンダーとブランシェットが、普通に愛してあってる夫婦（但し二人ともスパイ）は凄すぎるだろ。演出も抑制的で、流石にうまい。ソダーバーグ割と好きだな。安心して見れる。

好き順だと
ワンバト>>ブラック>>>>>応為かな。

「おーい、応為」印象に残ったのが長澤さんの指のきれいさと犬の可愛さのみ。面白くないというほど積極的なものでもなく…長く感じたけど2時間くらいなんだよな。途中からこれいつ終わるんだ？モードになってた。時々画はきれいなんだけど、めちゃくちゃいい…！好みすぎる…！てほどでもなく。うーん、普通。

特殊部隊組、だいとりょとSPがいい。潜水艦組もいんだけど。

構図めっちゃ大事なんだと思うよ〜
まあそれだけとも…