2024.11.4.のこと
Nさん、Isさんと3人でスケッチ、向かったのは福井の熊川宿。

日帰りプチスケッチ旅行、街道沿いの古い宿場町、観光客も多い。

最近、大山崎山荘美術館でワイエス展が開催されている。
ワイエスはずいぶん前に名古屋で見て以来。初めて見たときはすごいなあ…で終わっていたが今回、自分の中にあるなにかをつかまれたような気がする。

作品展としては名古屋の方が充実してたが、おそらくワタシの方が変わったのだろう。

それからというもの、ワイエス的なモノを求めてスケッチしている。この熊川でもそうであった。

2024.11.3
あのねさん企画の萱島スケッチ会に参加した。

ワタシとしては珍しく誘っていただいたのだ。

N先生、Mc先生、Sk先生、風景画家Szさん、そしてあのねさん、錚々たるメンバーに加えていただいたことに今さらながら恐れ多い。

楽しかった。

それぞれの作家さんたちの一筋縄では行かない風景の切り取り方は他ではみられない。みんな奇を衒っているわけでもない。誰も気づかない町の魅力、町の記憶を見いだす達人たちなのだ。

アフタースケッチをゆったり缶ビールで過ごせたのも嬉しい。マネージメントしてくるたTmさんのおかげだ。

さらにそのあとも3人で飲みに行く。

こんな日もあってイイよね。

2024.11.2
大阪の守口で山路さんの個展を見に行った。見ていて飽きない作品の数々、作家さんにも会ってたくさん話しを聞けた。

絵仲間のTaさんも来た。Kyさんも来た。

スケッチは人をつなぐ、人との出会いがある…描いててよかった。

この日は午後から颱風の影響で天気が荒れるとの予報、帰宅途中、地元のtalocoffeeにたちよった。

カフェスケッチあるアルのオレンジ照明のうえ、雨が降って外からの光も弱い。パレットの色がわからなくてカンで描いた。

その点、モノクロのペン画は影響を受けない。

そして外の小雨が土砂降りになった。

2024.10.30
冒険の旅

初めての町を行くときそう呼んでいます。

この日は京都の玉川を歩きました。

ネットでは写生地としてはほとんどヒットしません。Googleマップを見て、何となく描ける場所があるかもと思いました。他の人が気がつかない写生地を見つけることができたら嬉しいなあ。

詳しくは知らないけど歴史ある古い町のようです。

歩いていると大きく広がる田畑を見渡せる景観に出会いました。

大和棟の古民家、その茅葺き屋根を新しく葺き替えている現場を初めて見ました。

立ち寄った駅前にある銘木カフェshiki でいただいた栗のシュークリームは美味しく、そして居心地のイイお店でした。

2024.10.27のこと
大阪 鶴見緑地でリレブスケッチ会を再び開催、4人集まる。

+お一人、絵仲間が来てくれた。久しくお会いできて嬉しい。

この日、イベントがあって園内賑やか、気球も上がっていた。

結局、4枚描いてスケブを交換する。最後の1枚は稲架掛け…けっこう時間がかかった。

解散したあと、淡海の夢風景画展に出す絵を額装するため出かける。

途中、カフェでひと休みしながら小さくカフェスケッチ、

カフェはお気に入りのlaサンブラでした。

そして額装すると絵がワンランク良く見えるから嬉しい。

2024.10.26
大阪 ヨコナガヤにて…

inkart atelier-withの川井美樹さんの個展を訪る。

美樹さんの作品がTVドラマ「ライオンの隠れ家」に登場する。彼女のワークショップも人気です。

会場のスムージーショップのヨコナガヤはとにかく空間が細長くせまい個性的な空間。横一列のカウンター席にひとり座ると通路をふさいで行き来できなくなる。

こんな不便な店、あるものかと思いきや、自然と客同士が譲り合うのでとても優しい気持ちになれる。不便もイイものだ。

スムージーいただきながら、ペンスケッチするが、また撮影するのを忘れた、抜けている。

2024.10.19のこと
大阪 鶴見緑地で絵仲間さんたちとリレブスケッチ会、
それが、ふつうのスケッチ会とはまた違う楽しさがあった。

リレブって何？

まあ、ひとことで言うと交換スケッチブック。

その日は4枚描いたけど、写真を撮り忘れて画像がない。アフタースケッチもカフェで小さくペンスケッチするが、これも画像かない。

撮り忘れ…なんか抜ける感あると思ったら、今日も抜けた。

2024.10.20のこと
上の孫の運動会、50m走、集団演技、大玉転がし…前日の雨は止み天候に恵まれた。

ワタシとは違って運動はそこそこできるが競争心はあまりないようだ、それはそれでイイ。

孫に会うのは嬉しい。そして孫と楽しそうにしている妻の姿が、また嬉しい。