名指してはならぬ、と思いつつも、父と母のあいだを通り抜ける子供や、フランス語の日本語にあいだを通り抜ける翻訳……など想像してしまいました。通り抜け、すなわちパサージュ、いや、あれこれ連想がひろがり、今もって反響を楽しんでおります。いろいろな意味でヒントをいただきました。ありがとうございます。

すてきです。ナナちゃんも聞き惚れているのでしょうか。

ルミエールの白ワインが美味しかったので、醸造所＆ショップへ。葡萄畑はまだ準備中。でも、この時期からの手入れが大事なのだろうな。

私にとってオデットは「薹が立った椿姫」（失礼！）もしくは「体が丈夫な椿姫」のような存在。マルグリットがパトロンの誰かと結婚して、長生きしたらあんな人生だったかもなんて思ってしまう。