なんかたまにどうしてもSNS上で自分語りしたくなっちゃってしちゃうときあるけどそういうときはマジで疲れてるな

今年も最低一冊商業で刊行したい気持ちはもちろんありその準備もゆっくりながら進めてはいるけど、それよりもなんというか各方面にとって自分が「無視できない小説家」という存在になるために、自分の特徴をガンガン活かした好き放題の小説で大きな賞を獲りにいきたいという気持ちが強く、今年はそっちに重点を置きそうに思っています

アバンギャルド的な小説に触れたときがやっぱり一番小説って可能性あるな！！！！とうきうきします 同時に、生ぬるいことやってちゃダメだなーと自省もします

【本読みずんだもんの早口推し語り #16】

新しい動画を公開したのだ！
懐かしき「あの頃」の香気で満ちた、百壁ネロ先生2冊目の単著！ 脱力か、爆笑か。邪道か、覇道か。

いやもう、正直色んな意味でメチャクチャなんだけど、不思議な引力のある怪作！

こちら👇

【小説紹介】ミステリか？ 不条理コメディか？ パワーワードだらけの超・怪作！◆『轟運探偵の超然たる事件簿 探偵全滅館殺人事件』百壁ネロ【ずんだもん】
www.youtube.com/watch?v=NOl9...

百壁ネロ先生『轟運探偵の超然たる事件簿 探偵全滅館殺人事件』（星海社）を読了したのだ！

こ、これは……懐かしき「あの頃」を思い出させる味わい……
そう言えば「脱格」なんてタームもありましたね…（遠い目）

例えて言えば「ダンガンロンパ」から真っ直ぐ先祖返りした「JDC」のような。
折り目正しい本格ミステリを期待する向きにはかなり取り扱い注意だけれど、個人的にはフフフと微笑みながら読める1冊だったのだ。

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