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💧名前を変えました(9月13日)
朝倉かすみの小説『幸福な日々があります』(集英社文庫)。
とても好きな1冊。中年で離婚を意志してる女性のまったり話。
December 2, 2025 at 10:16 AM
柴田よしきの小説『ねこまち日々便り』を読んでます。町おこし物です。
ミステリ作家として有名な柴田よしきだけど、柴田よしきのミステリ小説じゃない小説、好きだなあ。
December 1, 2025 at 11:48 AM
山本文緒のエッセイ『再婚生活』の単行本。装幀に愛がある。凝ってるし、綺麗。
このエッセイは文庫版には、うつ闘病日記というサブタイトルが付くとおり、うつ病と闘う日常が書かれてます。

仕事も住まいもプライベートも充実してる山本さんのうつ病を「精神的痛風」と言った人がいるそうで、本当にひどいと思った。本人がエッセイでちゃんと書いてますが、仕事も住まいもプライベートも、全部山本さんが自分の力で築いたものばかり。こんなふうに言われる筋合いはないよね。
November 27, 2025 at 10:34 AM
益田ミリの小説を初めて読んだとき、心がとても楽になったんだよね。
短編集『五年前の忘れ物』(講談社文庫)とても好きだった。

今の自分より、あの頃の自分に必要だった本。あの頃の自分が読むことができて、本当によかったなあ…
November 27, 2025 at 4:39 AM
昨日仕事帰りにジュンク堂ふらふらしてたら、益田ミリのフィンランド旅行記『考えごとしたい旅』(幻冬舎文庫)の、ジュンク堂限定カバー版が売られてたので、つい買っちゃった☺️
読むとシナモンロールが食べたくなる本。
November 25, 2025 at 5:57 AM
大島真寿美の小説『かなしみの場所』(角川文庫)。
半年前に初めて読んだんだけど、また読み返してます。

大島真寿美、とても好きな作家。
November 18, 2025 at 3:17 AM
MOMENT JOONも読まなきゃ。
『日本移民日記』(岩波書店、2021年)

MOMENT JOONのCDも買ったよ💿
タワレコで取り寄せた☺️
November 18, 2025 at 1:42 AM
今、この本を読んでます。
島村菜津『世界中から人が押し寄せる小さな村 新時代の観光の哲学』(光文社、2023年)。

島村菜津はスローフードをテーマにイタリア(&日本)を取材した本を何冊も書いてて、私は以前かなり影響を受けた。

この本のタイトル、あまり魅力的ではないよね。そんな村はいやだな…と私は感じてしまう(汗)
この想いも含めて、観光について考えたくなった。島村菜津のこの本を手がかりに。
November 18, 2025 at 1:36 AM
益田ミリのすーちゃんシリーズ『どうしても嫌いな人』。
3作目なんだけど、私が初めて読んだすーちゃんシリーズ。

当時、職場の上司のわがままに振り回され、毎日つらかった。夜勤だったけど、昼間にアクセサリー売場でキラキラしたものを見て、力を得てから仕事に向かったり。あの頃いつも眠かったな。帰りの地下鉄は出勤ラッシュで、でも私は立ちながら寝てた。

『どうしても嫌いな人』。
このタイトルに、心がほぐれた。
嫌いな人、いていいんだ、と思えた。
私と同じ想いをしてる人がいることがわかって、心が少し自由になれた。

あの頃の私を助けてくれた、恩人みたいな漫画。
November 17, 2025 at 8:17 PM
2枚のみかんの皮を重ねて作った顔。
ヘタの部分で目を表現してます🍊
November 11, 2025 at 2:33 PM
チャン・リュジンの小説『仕事の喜びと哀しみ』(牧野美加 訳 CUON)読んでます。
物語を楽しみつつ、韓国の労働システムや住居システムについて知ることができるのも小説の醍醐味。
November 11, 2025 at 2:29 PM
原田ひ香の小説『口福のレシピ』(小学館文庫)読み返してます。
主人公が作ってる「春菊蕎麦」が美味しそう☺️
November 5, 2025 at 1:43 PM
大島真寿美の小説、『三月』(ポプラ文庫)がとても好きです。
November 5, 2025 at 12:25 PM
大活字版 岩波文庫、発売楽しみにしてました。尹東柱の詩集『空と風と星と詩』(金時鐘 編訳)。

詩をこれくらい大きい字で読めるの、嬉しい☺️✨
November 5, 2025 at 12:07 PM
先月は好きな作家さん達の新作小説がたくさん発売されました☺️
なかでも大島真寿美の新作『うまれたての星』(集英社)はボリュームが頼もしい!(お値段も💦)外見からすでに読み応えあり!です。
少女漫画誌の編集部が舞台の物語のようで、大島真寿美さんがこの題材を選んだの、嬉しいな☺️

先日から読み始めました、この先が楽しみ。
November 3, 2025 at 12:15 PM
砂村かいりの小説『苺飴には毒がある』(ポプラ文庫)を読みました。
とてもおもしろかったので、おすすめします。

主人公は高校生。
「毒友」と表現すべき友情(と呼べるのかわからない)関係に、悩み、傷つきながら日常を送っています。

自分の感情が損なわれる瞬間の痛みがひりひりと、読みながら、鮮やかに感じられて、10代の頃の世界の見え方を思い出しました。

いつ、誰と、どんな出会いがあるのかわからないことは、一方で希望でもあるなあと思いながら、物語に引き込まれ、後半は一気読みしました。
October 30, 2025 at 10:29 AM
再読です。森絵都の小説『カザアナ』。
児童文学、と思って読んでる。

物語には希望が描かれてるから好きだ。
October 29, 2025 at 10:31 AM
北海道産ミックスきのこ、うどんのダシ&具材にして毎日食べてます☺️乾燥きのこ、めっちゃ美味い🍄‍🟫✨
October 29, 2025 at 9:28 AM
昨夜読み終えた、白尾悠の小説『サード・キッチン』(河出文庫)が最高でした。
October 20, 2025 at 10:11 PM
最近また、柴田よしきの小説を読み返してます。
『ふたたびの虹』も好きな作品。
October 16, 2025 at 11:41 AM
ジュンク堂の文具売場にいわさきちひろのグッズコーナーができてて(もちろん期間限定…興味ある人はぜひ見に行って)、ポストカードとマグネットを2種類ずつ買いました。

マグネットは冷蔵庫に貼って飾ってます。
October 14, 2025 at 11:04 AM
井上荒野の楽しい中年小説『キャベツ炒めに捧ぐ』(ハルキ文庫)に、まさかまさかの続編が発売されました!
先日発売ほやほや『キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ』(角川春樹事務所)。

私、『キャベツ炒めに捧ぐ』が好きで何回も何回も読んでたから、この続編発売を知り、嘘みたいだと思ったよ。こんなこともあるんだね☺️

相変わらずの主役3人に、あの人もあの人も、今を生きています。
October 14, 2025 at 10:46 AM
『サード・キッチン』読み始めました。
October 8, 2025 at 11:36 PM
朝倉かすみの小説、一時期ハマってほぼ読んだなあ。文体が独特。もっちりと厚みがあって、回りくどくて、そのクセが好き。
『てらさふ』はストーリーがとくに好きな作品。
October 7, 2025 at 10:43 AM
大好きな大島真寿美の新刊、『たとえば、葡萄』(小学館文庫)。
『虹色天気雨』『ビターシュガー』の続編です。しっかり続いてます、未来に。この物語の世界にも、コロナがやってきます。
October 6, 2025 at 1:47 PM