💧名前を変えました(9月13日)
とても好きな1冊。中年で離婚を意志してる女性のまったり話。
とても好きな1冊。中年で離婚を意志してる女性のまったり話。
ミステリ作家として有名な柴田よしきだけど、柴田よしきのミステリ小説じゃない小説、好きだなあ。
ミステリ作家として有名な柴田よしきだけど、柴田よしきのミステリ小説じゃない小説、好きだなあ。
このエッセイは文庫版には、うつ闘病日記というサブタイトルが付くとおり、うつ病と闘う日常が書かれてます。
仕事も住まいもプライベートも充実してる山本さんのうつ病を「精神的痛風」と言った人がいるそうで、本当にひどいと思った。本人がエッセイでちゃんと書いてますが、仕事も住まいもプライベートも、全部山本さんが自分の力で築いたものばかり。こんなふうに言われる筋合いはないよね。
このエッセイは文庫版には、うつ闘病日記というサブタイトルが付くとおり、うつ病と闘う日常が書かれてます。
仕事も住まいもプライベートも充実してる山本さんのうつ病を「精神的痛風」と言った人がいるそうで、本当にひどいと思った。本人がエッセイでちゃんと書いてますが、仕事も住まいもプライベートも、全部山本さんが自分の力で築いたものばかり。こんなふうに言われる筋合いはないよね。
短編集『五年前の忘れ物』(講談社文庫)とても好きだった。
今の自分より、あの頃の自分に必要だった本。あの頃の自分が読むことができて、本当によかったなあ…
短編集『五年前の忘れ物』(講談社文庫)とても好きだった。
今の自分より、あの頃の自分に必要だった本。あの頃の自分が読むことができて、本当によかったなあ…
読むとシナモンロールが食べたくなる本。
読むとシナモンロールが食べたくなる本。
半年前に初めて読んだんだけど、また読み返してます。
大島真寿美、とても好きな作家。
半年前に初めて読んだんだけど、また読み返してます。
大島真寿美、とても好きな作家。
『日本移民日記』(岩波書店、2021年)
MOMENT JOONのCDも買ったよ💿
タワレコで取り寄せた☺️
『日本移民日記』(岩波書店、2021年)
MOMENT JOONのCDも買ったよ💿
タワレコで取り寄せた☺️
島村菜津『世界中から人が押し寄せる小さな村 新時代の観光の哲学』(光文社、2023年)。
島村菜津はスローフードをテーマにイタリア(&日本)を取材した本を何冊も書いてて、私は以前かなり影響を受けた。
この本のタイトル、あまり魅力的ではないよね。そんな村はいやだな…と私は感じてしまう(汗)
この想いも含めて、観光について考えたくなった。島村菜津のこの本を手がかりに。
島村菜津『世界中から人が押し寄せる小さな村 新時代の観光の哲学』(光文社、2023年)。
島村菜津はスローフードをテーマにイタリア(&日本)を取材した本を何冊も書いてて、私は以前かなり影響を受けた。
この本のタイトル、あまり魅力的ではないよね。そんな村はいやだな…と私は感じてしまう(汗)
この想いも含めて、観光について考えたくなった。島村菜津のこの本を手がかりに。
3作目なんだけど、私が初めて読んだすーちゃんシリーズ。
当時、職場の上司のわがままに振り回され、毎日つらかった。夜勤だったけど、昼間にアクセサリー売場でキラキラしたものを見て、力を得てから仕事に向かったり。あの頃いつも眠かったな。帰りの地下鉄は出勤ラッシュで、でも私は立ちながら寝てた。
『どうしても嫌いな人』。
このタイトルに、心がほぐれた。
嫌いな人、いていいんだ、と思えた。
私と同じ想いをしてる人がいることがわかって、心が少し自由になれた。
あの頃の私を助けてくれた、恩人みたいな漫画。
3作目なんだけど、私が初めて読んだすーちゃんシリーズ。
当時、職場の上司のわがままに振り回され、毎日つらかった。夜勤だったけど、昼間にアクセサリー売場でキラキラしたものを見て、力を得てから仕事に向かったり。あの頃いつも眠かったな。帰りの地下鉄は出勤ラッシュで、でも私は立ちながら寝てた。
『どうしても嫌いな人』。
このタイトルに、心がほぐれた。
嫌いな人、いていいんだ、と思えた。
私と同じ想いをしてる人がいることがわかって、心が少し自由になれた。
あの頃の私を助けてくれた、恩人みたいな漫画。
ヘタの部分で目を表現してます🍊
ヘタの部分で目を表現してます🍊
物語を楽しみつつ、韓国の労働システムや住居システムについて知ることができるのも小説の醍醐味。
物語を楽しみつつ、韓国の労働システムや住居システムについて知ることができるのも小説の醍醐味。
主人公が作ってる「春菊蕎麦」が美味しそう☺️
主人公が作ってる「春菊蕎麦」が美味しそう☺️
詩をこれくらい大きい字で読めるの、嬉しい☺️✨
詩をこれくらい大きい字で読めるの、嬉しい☺️✨
なかでも大島真寿美の新作『うまれたての星』(集英社)はボリュームが頼もしい!(お値段も💦)外見からすでに読み応えあり!です。
少女漫画誌の編集部が舞台の物語のようで、大島真寿美さんがこの題材を選んだの、嬉しいな☺️
先日から読み始めました、この先が楽しみ。
なかでも大島真寿美の新作『うまれたての星』(集英社)はボリュームが頼もしい!(お値段も💦)外見からすでに読み応えあり!です。
少女漫画誌の編集部が舞台の物語のようで、大島真寿美さんがこの題材を選んだの、嬉しいな☺️
先日から読み始めました、この先が楽しみ。
とてもおもしろかったので、おすすめします。
主人公は高校生。
「毒友」と表現すべき友情(と呼べるのかわからない)関係に、悩み、傷つきながら日常を送っています。
自分の感情が損なわれる瞬間の痛みがひりひりと、読みながら、鮮やかに感じられて、10代の頃の世界の見え方を思い出しました。
いつ、誰と、どんな出会いがあるのかわからないことは、一方で希望でもあるなあと思いながら、物語に引き込まれ、後半は一気読みしました。
とてもおもしろかったので、おすすめします。
主人公は高校生。
「毒友」と表現すべき友情(と呼べるのかわからない)関係に、悩み、傷つきながら日常を送っています。
自分の感情が損なわれる瞬間の痛みがひりひりと、読みながら、鮮やかに感じられて、10代の頃の世界の見え方を思い出しました。
いつ、誰と、どんな出会いがあるのかわからないことは、一方で希望でもあるなあと思いながら、物語に引き込まれ、後半は一気読みしました。
児童文学、と思って読んでる。
物語には希望が描かれてるから好きだ。
児童文学、と思って読んでる。
物語には希望が描かれてるから好きだ。
『ふたたびの虹』も好きな作品。
『ふたたびの虹』も好きな作品。
マグネットは冷蔵庫に貼って飾ってます。
マグネットは冷蔵庫に貼って飾ってます。
先日発売ほやほや『キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ』(角川春樹事務所)。
私、『キャベツ炒めに捧ぐ』が好きで何回も何回も読んでたから、この続編発売を知り、嘘みたいだと思ったよ。こんなこともあるんだね☺️
相変わらずの主役3人に、あの人もあの人も、今を生きています。
先日発売ほやほや『キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ』(角川春樹事務所)。
私、『キャベツ炒めに捧ぐ』が好きで何回も何回も読んでたから、この続編発売を知り、嘘みたいだと思ったよ。こんなこともあるんだね☺️
相変わらずの主役3人に、あの人もあの人も、今を生きています。
『てらさふ』はストーリーがとくに好きな作品。
『てらさふ』はストーリーがとくに好きな作品。
『虹色天気雨』『ビターシュガー』の続編です。しっかり続いてます、未来に。この物語の世界にも、コロナがやってきます。
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