なんとなく、数学のケアレスミスは数学のケアレスミスで、仕事のケアレスミスは仕事のケアレスミスで、仕事に関する書類やメモの記述や入力の方法を工夫するか、背景知識を豊富にして流してもいい場所と慎重になるべき場所の見極めをスムーズにするか、ミスっても許してもらいやすいスピードだったり愛嬌だったりでカバーするか、たまにヒットを飛ばしたり、指導的な立場になってコンセプトで勝負できるところにいくかあたりが現実的な対処法な気がする…画像は数学の演習ノート。青チャートIAIIBIII全部を毎日6時間くらいかけて1年間やりきって、ある程度数学のミスは減ったけど、仕事のミス減少には繋がらなかったきがする…

悪夢になるほどの心の傷になってるの、数学ができなかったことより、周りの大人の助けのない状況だったり、周囲は自習できてるっぽいのに自分はできてないことへの劣等感だったり、成功確率の低い賭けを繰り返すしかない状況が続いたあとに留年という危機的な評価を下されそうになったりという、状況やら関係性の問題のような気もしますが、まあトラウマや心の中でくすぶっているものの解消の仕方は人それぞれだからね…
(私も「浪人させてください」の一言を親に言えなかった後悔が再受験で医学部合格したことでやっと成仏した感あるし)

算術的ケアレスミスを減らすの、くもん式の通信とかで自分の習熟度にあった短いドリルやるのもいいと思いますよ(どこを目指すのかにもよりますが)　www.kumon.ne.jp/corresponden...