BL風味の文学作品をこよなく愛し、ブログで色々語っています。
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新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品⑦
伏見憲明「魔女の息子」
アラフォーのフリーライター×ハッテン場で出会った男。
時折色々グサグサ刺さる、読み応えのある作品でした。最初から全て読んで、ラスト付近に訪れる清々しさを是非味わって貰いたいです。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品⑦
伏見憲明「魔女の息子」
アラフォーのフリーライター×ハッテン場で出会った男。
時折色々グサグサ刺さる、読み応えのある作品でした。最初から全て読んで、ラスト付近に訪れる清々しさを是非味わって貰いたいです。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品⑤
筒井康隆「恋とは何でしょう」
ヤクザの兄貴分(小男)×弟分(怪力の大男)←敵対組織の幹部。
他の作品とは雰囲気等が違い過ぎて、妙に印象に残りました。性行為の描写もしっかり書かれている、テンポの良い衝撃的な作品でした。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品⑤
筒井康隆「恋とは何でしょう」
ヤクザの兄貴分(小男)×弟分(怪力の大男)←敵対組織の幹部。
他の作品とは雰囲気等が違い過ぎて、妙に印象に残りました。性行為の描写もしっかり書かれている、テンポの良い衝撃的な作品でした。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品④
吉行淳之介「寝台の舟」
女学校教師×男娼。
性自認は女性の男娼ミサコがとても印象で、読後の余韻が好きな作品。
作中で引用されている「寝台の舟」の英詩と元になった訳詩も見つけたのでそれについても書いています。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品④
吉行淳之介「寝台の舟」
女学校教師×男娼。
性自認は女性の男娼ミサコがとても印象で、読後の余韻が好きな作品。
作中で引用されている「寝台の舟」の英詩と元になった訳詩も見つけたのでそれについても書いています。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品③
大江健三郎「下降生活者」
大学の助教授×青年。
青年の純朴な感じと、その青年に身分を偽って交流を深めていく様など諸々、とても良かったです。
初読では難解に感じたものの、読めば読むほど癖になりそうな作品でした。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品③
大江健三郎「下降生活者」
大学の助教授×青年。
青年の純朴な感じと、その青年に身分を偽って交流を深めていく様など諸々、とても良かったです。
初読では難解に感じたものの、読めば読むほど癖になりそうな作品でした。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品②
福永武彦「草の花」
旧制高校生→→→下級生。
美しい文章で綴られる、儚く切ない物語。
関連作品の感想、第一高等学校関連の資料で調べた内容や関係者の回想、藤木忍のモデルの顔写真が気になる方必見の情報も書きました。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品②
福永武彦「草の花」
旧制高校生→→→下級生。
美しい文章で綴られる、儚く切ない物語。
関連作品の感想、第一高等学校関連の資料で調べた内容や関係者の回想、藤木忍のモデルの顔写真が気になる方必見の情報も書きました。
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品①
堀辰雄「燃ゆる頬」
旧制高校生×一つ年上の同級生。
青空文庫でも読める名作。
衝撃的な内容(※現行バージョンでは削除済)のある初出バージョンを、初出誌に似せて全文収録しています。(画像2枚目・初出誌、3枚目・新刊)
新刊「日本近現代同性愛文学感想文」にて取り扱いの作品①
堀辰雄「燃ゆる頬」
旧制高校生×一つ年上の同級生。
青空文庫でも読める名作。
衝撃的な内容(※現行バージョンでは削除済)のある初出バージョンを、初出誌に似せて全文収録しています。(画像2枚目・初出誌、3枚目・新刊)
グループには関係ない個人間の約束もグループLINEで済ませようとしている所もポイントです🤣🤣🤣
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