なんぞねっとブログ
banner
nanzo.blog
なんぞねっとブログ
@nanzo.blog
なんぞねっとのブログ。Bluesky版です。
https://www.nanzo.net/
こちらは5行ごとに違う色を用いた。
May 5, 2025 at 6:59 AM
【物語作成に使う】
 当時も、ノートに手書きで簡単な物語を書いていた。きれいな明朝体で出力するワープロに物語を書いていった。インクリボンが高価だったことから、紙には印刷は控え、カセットテープに保存していた。読むときはワープロの電源を入れカーソルキーを操作。今で言う電子書籍のような使い方をしていた。
May 5, 2025 at 6:41 AM
 勉強以外にも、部活動の部員の名簿に、友人には、名刺もどきを作ったり、試合の対戦の記録表を作ったり、十分活用した。
 高校卒業して就職しても、文書作成に時々使い、仕事に私用に5年使い、他の機種を買ってからは、保存不要の文書のみの作成になり、平成4年まで使った。
 今も実家にあり、探せばあると思う。電池の漏液のため、電池端子が錆びていた。
May 5, 2025 at 6:40 AM
 英語の先生からは、タイプ入力していると、褒められた。ワープロを使って、書き写す作業を、苦行から楽しく出来た。肝心の成績は芳しくなかった。古文の授業では先生が激怒してしまい、書き直しを命じられた。
 漢文の授業、世界史の授業は、内蔵フォントがJIS第1水準のみだったため、外字で対応させていた。10文字のみの登録だったので、よく使う漢字は、印刷所でゴム印を注文した。ワープロのフォント10.5ポイントが、活字の号数、5号活字と同じはこのときに知った。
May 5, 2025 at 6:40 AM
【活用事例】
 英語の教科書をノートに写し、それを元に意味などを書いていく授業であった。英文タイプライタで手紙を書いて、最後は自書で署名する単元を何度かお目にかかったから、使おうというのがその動機。
 このワープロは、はがきの印字がプリンタの力が弱かったのためか、難しかった。ただ、書道用半紙できれいに印字できる特徴を見つけ、入力、印字させ糊で貼り付けた。
May 5, 2025 at 6:40 AM
【性能】
 コストダウンかつ小型化した商品、電子タイプライタに近い性能で、あれもできません。これもできません。が多かった。持ち運びが楽で、特に英語の授業用に多用した。和文モードと、英文モードがあり後者を使った。このモードにすると日本語入力が出来なくなった。和文モードは全角文字のみ。文字間は固定、行間は3種類。
May 5, 2025 at 6:39 AM
 本当はワープロだけを欲しかった。CRT付きのワープロが40万円するから、安いこちらがいいとなったのが、この書院になった経緯。それでもメーカー希望小売価格は、108,000円する代物であった。
 真っ先に電源を入れ、ひらがなを適当に入れて印字させた。プリントアウトされた、明朝体24ドットフォントをみて、すごいという鮮明な記憶が残っている。
May 5, 2025 at 6:38 AM
【購入動機】
 当時、高校2年生だった頃、昭和60年10月28日、8ビットパソコンを購入した同学年の友人、別のファミコンを買ってゲームにはまっていた話など、マイコン仕掛けの電子機器が、手に入るようになった頃。これからはパソコンの時代になる、きれいな字を書ける機械を欲しいと、親が奮発して買ってもらった機器が、写真の書院と、シャープ8ビットパソコンMZ−1500だった。
May 5, 2025 at 6:38 AM
 10進数の数値を任意の進数(進法)に変換する。関数電卓では、2,8,16,60進数変換が一般的。シャープ関数電卓には5進数変換が備わった機種がある。
 余り(剰余)計算できる電卓があれば、N進数変換も可能である。
 なお、10進数を超える変換であまりが10以上になるときは、A,B,C・・・などと読み替える。
May 5, 2025 at 6:32 AM
(書式見本)(記載例)
May 5, 2025 at 6:30 AM
(例)リンゴ6個を4人にあげたら全部で何個ですか。
 4×6=24を求め、答案には、交換して6×4=24と書きます。
May 5, 2025 at 6:25 AM
 ところで、かけ算は何通り覚えておけば大丈夫か。
 かけ算九九うち、1~5の段までを使います。
 1)1×n(1の段)は、そのままと覚えておけば。1通り。
 2)平方数 4,9,16,25で4通り。
 3)2~5の段の36通りのうち、m×1と平方数の8通りを除外。 2×3 3×2 2×4 4×2 2×5 5×2がm×n=n×mであることから、3通り除外。36-11=25通り。

 合計、30通り覚えておくと、乗算は可能です。

 算数の文章問題では、m×n=n×mの操作を誤ると×をもらいます。
May 5, 2025 at 6:25 AM