これどちらも自分の行為にミスがあって、それを謝ればいいだけのことを謝り損ねて気まずいから、相手がどう思ったか、自分が悪役にされてるかも、と被害者の立場になろうとしている。すごく狡い。自分の落ち度なのに他人を悪役にしようとしちゃだめだ。そもそも人の内心なんてわからないからそれを勝手に汲んだつもりになって決めつけて傷付こうとするな。自分の反省だけで踏みとどまれ。なんか最近わざと「傷付いたな～」と主張することが多い。冬だからテンション下がってるのか？あたたかいもの食べてよく寝てよく歩いてよく読書しよう。

子連れの出先でカーッ！キツイ～！となった瞬間。①買い物カート乗車中に突然キレはじめたこどもに苛々しながら商品を詰め、立ち去るときにカゴ返却時にカゴをぶつけてしまいかなり大きな音が出て「端から見たらこどもに苛ついて物に当たってる駄目な親に見えるんだろうな…」と被害妄想が浮かんだ瞬間②児童館にて一歳児の親から手掴み食べについて聞かれて「うちは食い意地がすごすぎて一歳の頃はスプーンのほうが一度で大量に口に入れられることに気付いてスプーン使いはじめてました」と言ってしまいこれ相手が求めていた情報じゃないし相手が傷付くだろ…と言ったあとに気付いて後悔した瞬間

自分の直すべきところをきちんと直せないから、そういうの、やめていかないといけないんだろうな。ずっとこれでやってきたからすぐには無理だろうけど、自分でちゃんと個として受け止めたり、「あなたたち」と大雑把に相手の立場、思想、信条とチーム分けするのではなく「あなた」と個にボールを投げたりする、というのは意識的にしていきたい。できる範囲で…急に全部は無理だから…

106.28！増えてる！！！

保育園の園庭開放へよく行く。4歳くらいの小さな人たちが、息子の乗っている三輪車を一緒に押してくれたり、園庭のルール教えてくれたり、かくれんぼやおいかけっこに誘ってくれたりした。小さな優しい社会だ。３～４歳くらいはお兄さんお姉さんとして一歳十ヶ月にとくに声をかけてくれて、それ以上になると高度な遊びに発展するため幼児との接点が減る印象。面白いなあ。４歳児クラスに取り囲まれて聖徳太子になってきた。もみくちゃにされて楽しかった。