内角秀人
nakai0301.bsky.social
内角秀人
@nakai0301.bsky.social
まだ全然売れていない小説家。著書に「硬式野球部に入ろう!」と「世に出る前」がある。千葉ロッテマリーンズファン歴五十二年。箱推し。富山市在住。文芸同人誌「繋」同人。文藝同人無刀会所属。國學院大學文学部史学科卒業。
「BOOKSなかだファボーレ店」では文芸同人誌「繋」9号並びに「空華」22号を販売していただいております。どちらにも内角秀人の作品が掲載してあります。
December 25, 2025 at 2:29 AM
「BOOKSなかだ掛尾店」では文芸同人誌「繋」9号並びに「空華」22号を販売していただいております。どちらにも内角秀人の作品が掲載してあります。
December 25, 2025 at 2:27 AM
ダンテ「神曲」読了。中世イタリアの詩人ダンテ、地獄、煉獄、そして天国を駆け巡る。当時の知識人の愛の意識が垣間見えて、興味深い。革命の書。訳も良かった。
June 9, 2025 at 11:07 AM
ホメ―ロス「オデュッセイア」読了。集英社の世界文学全集の第一巻に配置された古代ギリシアの大叙事詩。最初内容がさっぱり理解できなかったが、面白くなってきた。それにしても、編集委員はなぜ「イーリアス」ではなく、本書を選んだのだろうか。いずれにしても、壮大なロマンに満ちた一大英雄詩には違いないと思うが。細かい活字を追ったせいか、目が疲れた。
May 29, 2025 at 12:32 PM
R・D・ウィングフィールド「クリスマスのフロスト」読了。このシリーズは抱腹絶倒物で、第一作の本書がなかなか手に入らなくて探していたところ、ふと立ち寄った古本屋にあり、買い求めて読んだ。面白さのハードルが高くなっていたせいか、昔シリーズの他の作(「夜のフロスト」」や「フロスト気質」など)ほど正直楽しめなかった。歳をとったせいだろうか。それでもフロスト警部は永遠である。
May 15, 2025 at 6:58 AM
C・ディケンズ「クリスマス・キャロル」読了。ふと立ち寄った高岡市の古本屋で買った一冊。時季外れにこのような物語を読むということは、私の心が四六寺中ジングルベルが鳴り響くあの季節を望んでいる証拠か。私同様、心が荒みきっている人にお薦めの良書。村岡花子訳。
April 22, 2025 at 4:51 AM
有栖川有栖「カナダ金貨の謎」読了。収録作五作全部に痺れました。相変わらず論理が冴えわたっている。
April 20, 2025 at 2:46 AM
本日4月17日は小池一夫先生の命日です。
April 17, 2025 at 6:26 AM
有栖川有栖「インド倶楽部の謎」読了。国名シリーズ第九弾。短編集。国名シリーズに限らず、有栖川有栖は切れ味鋭い短編も良いが、読み応え十分な長編もまた良い。お薦め。
April 15, 2025 at 8:09 AM
有栖川有栖「モロッコ水晶の謎」読了。国名シリーズをまとめ買いしたものの中の一冊。再読だが、何度読んでも面白い。火村英生の論理が冴えわたる。四つの収録作の中では、「ABCキラー」が一番のお気に入り。
April 7, 2025 at 9:54 AM
新入生諸君、硬式野球部に入ろう!
April 7, 2025 at 3:22 AM
北方謙三「岳飛伝」全十七巻プラス1巻読了。これにて、大水滸伝シリーズ完全読破。この壮大な物語がどのような終わり方をするのか、それによって達成感や喪失感に囚われるのではないかと思っていたが、to be continued.
人の歴史同様、続いていくのですね。そう来たか。この先の楽しみができて、大変嬉しい。
March 31, 2025 at 6:37 AM
明日から新年度。これから世に出る人も、すでに世に出ている人にも読んで欲しい。「世に出る前」
March 31, 2025 at 6:33 AM
空華第二一号、最新号。
March 31, 2025 at 6:31 AM
3月22日の北日本新聞朝刊の文芸欄で、拙作「先輩と」が取り上げられていました。
March 23, 2025 at 1:30 AM
「繋」の最新号、第8号が出来上がりました・
March 23, 2025 at 1:29 AM
自分の還暦のお祝いとして、集英社の世界文学全集全88巻を購入した。中古だけれども。これで、当分読む本には困らないな。
March 4, 2025 at 8:45 AM