借り物の時間の中で
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中山みきという人の伝記を書こうとしています。
奈良県宇陀市在住。
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中山みきという人の伝記を書こうとしています。
2024年10月現在、天理教で「立教」と呼ばれている出来事についての考察までの部分が、ようやく書きあがったところです。
注目して頂ければ幸いに存じます。

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神として生きた女性|借り物の時間の中で|note
中山みきという人の伝記を書こうとしています。
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真昼は一瞬で、真夜中は一瞬である。朝は夜から訪れ、黄昏は夜へと向かう。しかし、黄昏は昼から訪れるものでもあるし、朝は昼に向かっていくものでもある。
したがって、意味は、一瞬のことであり、ナンセンスからナンセンスへの移ろいである。そしてナンセンスは、ほんの一瞬のことでしかない。意味から意味への移ろいである。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 2:44 PM
地獄に落ちていくということは、自らが地獄になるということだ。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 2:43 PM
出来事を外から眺めている者は、すでにあったもの、そして常に同じものをいつでも見ているに過ぎない。しかし、内から見る者は、全てが新しいことを知っている。生じるものごとは、いつも同じである。けれども人間にある創造していく深みは、常に同じではない。ものごとは何も意味せず、われわれの内でのみ意味を持つ。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 2:43 PM
私は、私があなたの器であり、あなたなしでは空っぽだが、あなたがいると溢れ出すということを知らなかったのだ。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 2:42 PM
自分の生が行く手にあるものは、子どもである。
自分の生を、現在に生きている者は、大人である。
ゆえに、自分たちが生きられること全てを生きているなら、あなたたちは大人である。
この時代に子どもである者には、神は死ぬ。
この時代に大人である者には、神は生き続ける。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 2:42 PM
幸福は私とほかの人びととの間にあり、共同体の中にあるものだ。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 2:42 PM
私は、私の魂が私の評価や知識の対象ではあり得ないとは思いもしなかった。
反対に、私の評価や知識が、私の魂の対象なのである。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 1:08 PM
模倣に倣って生きる人に災いあれ!
生はその人たちと共にはない。
あなたたちがある模範に倣って生きているならば、その模範の生を生きているのだ。
あなたたちが、あなたたち自身を生きていないのならば、いったい誰があなたたちの生を生きていることになるのだろうか?
だから、自分自身を生きなさい。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 1:06 PM
あることを理解することは、橋であり、進路へと戻る可能性である。けれどもあることを説明するのは、恣意的なことであり、時には人殺しになる。おまえは、学者の中にいる殺人者を数えたことがあるのか?

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 1:02 PM
植物のように、人間もある者は光のもとで、またある者は影のもとで成長する。影を必要とし、光を必要としない者はたくさんいるのだ。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 6, 2024 at 1:01 PM
何ものかがわたしに話しかけてきた。それが他ならぬこのわたし自身であったのか、それとも、わたし以外のだれかが外から話したのか、内から話したのか、わたしは知らない。これこそ、まさしくわたしがぜひとも知りたいことなのである。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 4, 2024 at 3:15 PM
私は本気で自分自身にこう問わずにはいられなかった。「おまえが生きている神話は何か?」と。私はこの問いに答えることができなかった。
それゆえ、ごく自然に、私は私の神話と知り合いになろうという決意が生まれ、これを最優先の課題と見なすようになった。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 4, 2024 at 3:13 PM
私の愚かさを、多くの人が笑うであろう。しかし、私自身が笑ったほど笑う者はいないであろう。こうして私は嘲笑を克服した。

#ユング「赤の書」読書ノート
December 4, 2024 at 11:33 AM
こんなに心にスっと入ってくる本だったとは、思っていませんでした。これから改めて、読書ノートをつけて行きたいと思います。
#ユング「赤の書」読書ノート
December 4, 2024 at 11:31 AM
「大和郡山」を「大和歌山」と空目
October 23, 2024 at 11:30 PM
Reposted by 借り物の時間の中で
「清潔」称揚思想の出発点にある階級性にたじろぎ
October 18, 2024 at 3:53 PM
秋風の(ふー)
忘れ物(あー)
October 18, 2024 at 1:12 AM
Reposted by 借り物の時間の中で
「赤鬼と青鬼のタンゴ」、バックコーラスのウサギ達の可愛らしさを誰かと共有したい
October 17, 2024 at 11:32 PM
中山みきという人の伝記を書こうとしています。
2024年10月現在、天理教で「立教」と呼ばれている出来事についての考察までの部分が、ようやく書きあがったところです。
注目して頂ければ幸いに存じます。

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神として生きた女性|借り物の時間の中で|note
中山みきという人の伝記を書こうとしています。
note.com
October 17, 2024 at 12:52 PM