夏「いい尻なのは認めるよ。けど前触れもなく揉むんじゃない」
五「前触れあったら、逆に構えるだろ」
夏「悟ぅ……私が相手でも、最低限の距離感くらいは守るべき──って、なんだこの手は」
五「もう一回ちゃんと触っとこうかなって」
夏「なんで???さっき確認しただろう」
五「いや、確認じゃなくてさ。優れた対象に敬意を表する方法のひとつとして、触れるってあるじゃん。拡張された握手みたいなもんだよ」
夏「拡張しないで。握手は手でやりな」
付き合ってない五夏
夏「いい尻なのは認めるよ。けど前触れもなく揉むんじゃない」
五「前触れあったら、逆に構えるだろ」
夏「悟ぅ……私が相手でも、最低限の距離感くらいは守るべき──って、なんだこの手は」
五「もう一回ちゃんと触っとこうかなって」
夏「なんで???さっき確認しただろう」
五「いや、確認じゃなくてさ。優れた対象に敬意を表する方法のひとつとして、触れるってあるじゃん。拡張された握手みたいなもんだよ」
夏「拡張しないで。握手は手でやりな」
付き合ってない五夏