差別や偏見をテーマにした前作に対し、今作の大きなテーマは分断と排除。考え方も大事なものもまるで違う私たちは、共に生きていくことはできないの?同じ世界で生きていくにはどうすればいい?という問いと答えが、ニックとジュディのやり取りを通じて導かれる。
物語終盤で示される、自分一人の力では世界を変えられないけれど、大事な一人のために行動することは決して無駄ではない、というメッセージもよかった。
兎にも角にもズトピ2めちゃくちゃ良かったので、今日の金ロー観て、おっと思った方は是非映画館へ!🐰🦊
kinro.ntv.co.jp/lineup/20251...
差別や偏見をテーマにした前作に対し、今作の大きなテーマは分断と排除。考え方も大事なものもまるで違う私たちは、共に生きていくことはできないの?同じ世界で生きていくにはどうすればいい?という問いと答えが、ニックとジュディのやり取りを通じて導かれる。
物語終盤で示される、自分一人の力では世界を変えられないけれど、大事な一人のために行動することは決して無駄ではない、というメッセージもよかった。
兎にも角にもズトピ2めちゃくちゃ良かったので、今日の金ロー観て、おっと思った方は是非映画館へ!🐰🦊
kinro.ntv.co.jp/lineup/20251...
正義感が強く、物事を深く考えるより先に体が動いてしまう直情型のジュディと、相手の言葉を茶化さずにはいられない、けれど何だかんだでジュディに付き合うニックの凸凹バディは今作も健在。その他の動物たちも相変わらず皆魅力的で、1に負けず劣らずの面白さでした。
それにしても、今回は(今回も)ニックが本当にかっこよくて……私はニックがディズニーの男キャラ史上最もいい男だと信じて疑わないんだけど、ズトピ2観た乙女たちは多分全員ニックの夢女になるのではないかというレベルですごかった、いや本当に。
正義感が強く、物事を深く考えるより先に体が動いてしまう直情型のジュディと、相手の言葉を茶化さずにはいられない、けれど何だかんだでジュディに付き合うニックの凸凹バディは今作も健在。その他の動物たちも相変わらず皆魅力的で、1に負けず劣らずの面白さでした。
それにしても、今回は(今回も)ニックが本当にかっこよくて……私はニックがディズニーの男キャラ史上最もいい男だと信じて疑わないんだけど、ズトピ2観た乙女たちは多分全員ニックの夢女になるのではないかというレベルですごかった、いや本当に。
・「晴明は、博雅の耳に息がかかる距離で、低く囁いた」相変わらず近ぇのよ。
・そういえば晴明、済時の前で博雅のことを「博雅様」って呼んだな。一応取り繕ってる(笑
・最後に再び寛朝僧正登場。ところで博雅から見て、寛朝は父方の系譜的にはいとこおじ(父親のいとこ)、母方の系譜的にはいとこ(母親同士が姉妹)に当たるらしい。改めて平安時代の宮中やばすぎる。
・「晴明は、博雅の耳に息がかかる距離で、低く囁いた」相変わらず近ぇのよ。
・そういえば晴明、済時の前で博雅のことを「博雅様」って呼んだな。一応取り繕ってる(笑
・最後に再び寛朝僧正登場。ところで博雅から見て、寛朝は父方の系譜的にはいとこおじ(父親のいとこ)、母方の系譜的にはいとこ(母親同士が姉妹)に当たるらしい。改めて平安時代の宮中やばすぎる。
・作者、相変わらず博雅のことべた褒めなんだよなぁ。
・いくら晴明と仲が良くても晴明の仕事に関して無責任なことは言わない、安請け合いしない博雅、めちゃくちゃ信頼できる。
・巻ノ三、作者に純情可憐と書かれる博雅……
・巻ノ五、実忠初登場!二十代の若者の面立ち、愛嬌がありどことなく猿に似ている、なるほど。
・巻ノ六、晴明、博雅のことを思って徳子に対して呪詛返しはしないと決め、→
・作者、相変わらず博雅のことべた褒めなんだよなぁ。
・いくら晴明と仲が良くても晴明の仕事に関して無責任なことは言わない、安請け合いしない博雅、めちゃくちゃ信頼できる。
・巻ノ三、作者に純情可憐と書かれる博雅……
・巻ノ五、実忠初登場!二十代の若者の面立ち、愛嬌がありどことなく猿に似ている、なるほど。
・巻ノ六、晴明、博雅のことを思って徳子に対して呪詛返しはしないと決め、→
・博雅のどストレートな告白は晴明じゃなくても「正直すぎるおまえに、おれはいつも驚かされて、答える言葉を失くしてしまう」けど、晴明の「おまえがここにいるから、おれはこうして人の世に繋ぎとめられているのだよ」も大概だよ。
・晴明、博雅の恋バナに対して前のめりすぎる。→
・博雅のどストレートな告白は晴明じゃなくても「正直すぎるおまえに、おれはいつも驚かされて、答える言葉を失くしてしまう」けど、晴明の「おまえがここにいるから、おれはこうして人の世に繋ぎとめられているのだよ」も大概だよ。
・晴明、博雅の恋バナに対して前のめりすぎる。→