向川まさひで(大和高田市議会議員・日本共産党)
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向川まさひで(大和高田市議会議員・日本共産党)
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日本共産党大和高田市議会議員・向川まさひでです。医療現場の経験を生かし、市政にチャレンジしています。
最初は貸付者の死亡や破産、行方不明などで回収不能になったお金を、適切に不能欠損として処理していなかっただけかと思いましたが、記録の欠落は甚だしく、元々からずさんな貸付運用を疑わざるを得ません。極端に言えば、昔の担当者の不正さえも考えられるものです。
昔は窓口に直接返済を入金していましたら、それを着服していた可能性、また、担当者と相手方が共謀し「カラ貸付」を行ってお金を出金していた、というようなことも、貸付の記録が残されていない以上、疑わざるを得ません。
September 26, 2025 at 3:36 PM
内容に不明な点が多く、資料の欠落など不適切な管理も明らかとなったため、議会として引き続き問題の原因、行政の責任、再発防止策などを調査することが必要であるということで一致しました。これを受け、議会運営委員会で調査特別委員会の設置について協議を行い、各会派合意したものです。
下水道に接続するために自宅のトイレを水洗化することに対して、50万円を上限に無利子貸し付けするのが改造資金貸付基金ですが、借用書や入金記録など記録文書の一部がなぜか欠如しており、誰にいくら貸したのか、いくら返済されたのか、誰のものが焦げ付いているのかがわからない、という異常です。
September 26, 2025 at 3:36 PM
一方でパレスチナの国家承認は巧みに先送りする態度を取りました。核兵器の問題では、広島・長崎に言及し、核兵器のない世界を求める姿勢を示したことは良いですが、全面禁止に背を向け、ロシアの核の脅し、北朝鮮の核開発は非難しつつ、アメリカの核抑止は是とする態度はまったくこれまで通りです。
兵器による「脅し」と「核抑止」は表裏の関係であり、核の現有国すべてに核廃絶の姿勢を求めるべきです。また、戦後アジアの日本に対する「寛容」と「葛藤」に触れたことは大きく一歩踏み込んでいますが、なぜそれが生じたのかは言及していないため、意味が半分以上失われています。
September 25, 2025 at 10:28 PM