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それでも🐢は何十回、何百回と「ずっと一緒に居てもいい?」と聞いてきた。その度にどう答えるべきか分からず答えをはぐらかして。優しい🐢はいつも頭を撫でて無かったことにしてくれる。そんな🐢に甘えてばかりで、🌸だって自己嫌悪に陥ることもあったが、それでも🐢はいつも優しく「大丈夫」「🌸大好き」と何百回、下手したら何千回と言ってくれたから、🌸にとって🐢の存在が、そして言葉が大きな支えとなっていると🌸自身理解していた。
それでも🐢は何十回、何百回と「ずっと一緒に居てもいい?」と聞いてきた。その度にどう答えるべきか分からず答えをはぐらかして。優しい🐢はいつも頭を撫でて無かったことにしてくれる。そんな🐢に甘えてばかりで、🌸だって自己嫌悪に陥ることもあったが、それでも🐢はいつも優しく「大丈夫」「🌸大好き」と何百回、下手したら何千回と言ってくれたから、🌸にとって🐢の存在が、そして言葉が大きな支えとなっていると🌸自身理解していた。
※🌸は温I泉を調べてました。
※🌸は温I泉を調べてました。
「緊張してたのに、力抜けたぁ」
そんなことを🌸に抱き着きながら言う🐢。少しだけ涙声だったのにも気づいて、今度は🌸が🐢の背中を摩って応えた。
「……お前が好きだ」
「あ、また先に言うー。オレも好きだよぉ」
へへっと🐢が耳元で笑うのが擽ったくて🌸も同じように笑う。
「どっちが先だっていいじゃねえか」
両想いなのだから、と🌸は心の中で噛み締める。
🌸は🐢の背中を摩っていた手を、今度は🐢の首に回した。
「緊張してたのに、力抜けたぁ」
そんなことを🌸に抱き着きながら言う🐢。少しだけ涙声だったのにも気づいて、今度は🌸が🐢の背中を摩って応えた。
「……お前が好きだ」
「あ、また先に言うー。オレも好きだよぉ」
へへっと🐢が耳元で笑うのが擽ったくて🌸も同じように笑う。
「どっちが先だっていいじゃねえか」
両想いなのだから、と🌸は心の中で噛み締める。
🌸は🐢の背中を摩っていた手を、今度は🐢の首に回した。
「🌸、大好き」
🐢から短く発せられたそれにまた涙が溢れて目の前の作務衣で拭う。ズッと鼻をすすってからおずおずと🌸はようやく顔を上げた。
「…ややこしいんだよ」
「ごめん本当に。でもオレだって告白したかったから」
🐢は繋いだままだった🌸の手を握り直して指を絡めた。
「🌸、大好き」
🐢から短く発せられたそれにまた涙が溢れて目の前の作務衣で拭う。ズッと鼻をすすってからおずおずと🌸はようやく顔を上げた。
「…ややこしいんだよ」
「ごめん本当に。でもオレだって告白したかったから」
🐢は繋いだままだった🌸の手を握り直して指を絡めた。
🐢の表情は至って穏やかだ。いつものようにヘラっと笑って🌸をただ見つめている。
🐢はオレのことが好き?本当に?何度も🌸は頭の中で自問自答する。告白したのは自分なのに🐢からの告白が信じられない。だけど🐢が愛おしそうに自分を見つめるその目が、今まで🐢を見てきた自分が、”信じろ”と脳内で語っているのだ。🌸はもう悲しくて泣いているのか嬉しくて泣いているのか分からなかった。
「告白だってオレからしたかったのに、🌸から先にしちゃうんだもんなぁ。やっぱりかっこいいね、🌸は」
🐢の表情は至って穏やかだ。いつものようにヘラっと笑って🌸をただ見つめている。
🐢はオレのことが好き?本当に?何度も🌸は頭の中で自問自答する。告白したのは自分なのに🐢からの告白が信じられない。だけど🐢が愛おしそうに自分を見つめるその目が、今まで🐢を見てきた自分が、”信じろ”と脳内で語っているのだ。🌸はもう悲しくて泣いているのか嬉しくて泣いているのか分からなかった。
「告白だってオレからしたかったのに、🌸から先にしちゃうんだもんなぁ。やっぱりかっこいいね、🌸は」
「たまに弱い部分を見せられたら守ってあげたくなる」
🐢は空いた左手で🌸の頬を触る。それによって、🌸は下を向こうにも向けない。🐢から視線を外せなくなった。それだけでなく🐢に繋がれた左手のせいで全身が強ばる。
🌸の目からはボロボロと涙が零れ続けていて、ようやく動かせる己の右手で顔を隠そうとしても🐢は許してくれない。代わりに🐢が🌸の涙を何度も拭いながら、さらに話し続ける。
「弱いオレを救ってくれた、オレが尊敬する人。…泣かないで、🌸。
「たまに弱い部分を見せられたら守ってあげたくなる」
🐢は空いた左手で🌸の頬を触る。それによって、🌸は下を向こうにも向けない。🐢から視線を外せなくなった。それだけでなく🐢に繋がれた左手のせいで全身が強ばる。
🌸の目からはボロボロと涙が零れ続けていて、ようやく動かせる己の右手で顔を隠そうとしても🐢は許してくれない。代わりに🐢が🌸の涙を何度も拭いながら、さらに話し続ける。
「弱いオレを救ってくれた、オレが尊敬する人。…泣かないで、🌸。