むぎ
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20↑、ヒュヴェルやマゼヴェル(子爵右)
作品上げとネタ呟き。
其処から繰り広げられるのは未知の性技で今度は殿下がスペースキャット状態に。次の日珍しく疲れた様子の殿下と何だかツヤツヤのヴェを目撃した使用人は、(何があったの…!?)とポーカーフェイスを保ちつつもめちゃくちゃ動揺する。
でも驚異的な学習能力と応用力を持つ殿下により、ものの数回で逆転される事をヴェはまだ知らない。
October 16, 2025 at 12:47 PM
闇落ち殿下は卑怯な手も使うので、自分の現状をヴェに話して同情心を煽り甘える仕草を見せて庇護欲を掻き立てたりしてる。その裏ではヴェを何とかして連れ帰ろうとめちゃくちゃ画策している。
たたうら殿下は自分を差し置いてヴェと恋仲になれる人も居なかったのでのんびり恋愛してたんだけど、突如として現れた同等格のライバルに内心憤慨してる。それと同時に自分の中に存在してたヴェへの執着に気付いて何としても引き止めようとこれまた策を巡らせてる。
ヴェは二人の殿下からの怒涛のアプローチに限界寸前。でも闇落ち殿下は危ういので何とかしてあげたい気持ちもある(お人好し)。それがまた殿下の嫉妬心を掻き立てるとも知らずに…。
October 7, 2025 at 1:37 PM
「不届者を見つけ出し捕らえよ……そして、必ず生きて私の元へ戻りなさい」
「御意」
その言葉に僅かに頬を染めて駆け出していくヴェルナーの後ろ姿に、全くままならぬ男だと呆れつつ胸を高鳴らせる殿下。
July 9, 2025 at 11:55 AM
「にゃあー!!!」
「な、なんですかな?この猫は?」
「可愛いだろう?私の猫だ」
毛を逆立てるヴェ猫を落ち着かせるように抱き上げて撫でる殿下。尋常ではない迫力の猫に気圧された王族はそそくさとその場を離れる。
「猫になろうと卿は頼もしいな」
「にゃっ!」
July 7, 2025 at 11:14 AM
其の内大学で(え…?前まで研究一筋で毎日髪ボサボサでくたびれた服着回してたのに急にイケメンになってない!?)とざわつかれる。一部の女子がヴェルナーの着てる服や小物を検索するととんでもない金額が出てきて白目剥く。しかも身に着けてる時計有名メーカーのペアの奴じゃん。え〜!ヴェルナーくんありかも!と思ってたのに、アプローチ前に強力な牽制を受けてぐぬぬ…となる周囲。
July 2, 2025 at 1:29 PM