志水
LightNews LightNews
banner
mtsat.bsky.social
志水
@mtsat.bsky.social
30 followers 26 following 500 posts
成人！BL二次創作をする。普段はマストドンにいます。
https://bsky.app/profile/mtsat.mstdn.radenkaidan.jp.ap.brid.gy
個人サイトはこっち
https://radenkaidan.noor.jp
Posts Replies Media Videos
mtsat.bsky.social
青空のみんなにもデカプリン見せてあげる
グリコのハッピープッチンプリン（容器）。普通のプリンの2倍くらい高さがある プリンをプッチンしたところ。皿いっぱいのプリン
November 2, 2025 at 7:49 AM
mtsat.bsky.social
見！
新刊の写真。表紙を捲ると黄緑色の遊び紙が見える。 新刊の写真。
September 25, 2025 at 1:42 PM
mtsat.bsky.social
ジュヴFES出ます！
これは新刊！
新刊の説明。 タイトル：生者たち 概要：葉佩と遺跡とちょっと皆守のはなし 本文抜粋：生きているのは当然のことで、死にかけるのも当然のことだ。不死なんてくそったれ。だったらどうして宝探し屋なんてものを仕事にする？
September 18, 2025 at 11:35 AM
mtsat.bsky.social
ちゃんと水はどこから(以下略)ノルマも果たしております。
ヘンリーのイラストも描いてくればよかった
クトナー・ホラにある石の噴水
August 21, 2025 at 1:12 PM
mtsat.bsky.social
ジジュカ、おれたちが襲撃したイタリア宮だよ
手描きのジジュカ、背後にイタリア宮の中庭がある
August 21, 2025 at 9:30 AM
mtsat.bsky.social
ジジュカ、ピンボケしたジジュカだよ
ヴィトコフの丘にあるジシュカのブロンズ像(巨大)、手前に私が描いたジジュカのイラストがある
August 20, 2025 at 1:06 PM
mtsat.bsky.social
教皇選挙のイメージこんなですね
ワルツのポーズをとるローレンス。相手は白い教皇服（服のみで人はいない） 背景は黒で、ローレンスの黒い枢機卿服も背景に埋没しており、教皇服の白と枢機卿服の赤が目立っている
August 14, 2025 at 10:04 AM
mtsat.bsky.social
これ投稿したことあったっけ？皆守のはなし
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「九月二十日の独白、あるいは十二月二十四日の精神」、「@mtsat」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　太陽はもう沈んでいた。窓から夜が部屋のなかへ放射している。夜は暗さであり、静けさであり、それから肥大する自意識でもある。 　意識はベッドに横たわり、開かれたままのカーテンを眺める。取り込む外光がない今、カーテンは部屋の主の怠慢を示している。示しつづけている。そこから意識を逸らし、知覚するのはわずかな汗の臭いとくったりと擦れたシーツの感触。手先の感触だけで布団に包まり直し、過ぎ去った時間をただ思う。 　さっき目が覚めたときは午後の三時だった。まだ同級生が校舎で勉学に励み、遠く新宿の摩天楼が燃える夕陽のなか影のように聳え立っていた時間。それからどれほど眠っていたのか分からない。 　枕元の携帯電話を確認すれば済む話なのにそうしないでいる。ため息をひとつ。目を閉じても睡魔はなく、意識は投げ捨てられた重たい体と同化している。 　たまにこういう日がある。朝から何もできず、昼にも起きられず、夜になっても眠れない日が。 　意識は拡散と集中を繰り返す。木立のざわめきに耳を澄まし、虚空を漂う埃の一欠片になり、頬が枕に擦れる感触を気にしたかと思えば身の裡に沈む。覚醒と 睡眠の合間に漂う意識にはべっとりと現状への鬱屈がへばりついている。 　何かを変えようと口を開く。 　何か言葉を発そうとした喉はその形のまま固まり嗚咽のような音だけが漏れた。何を言おうとしたのか、誰を呼ぼうとしたのか、知っているような気もするし、すべて忘れてしまったような気もする。記憶がないせいか、意識は現状を追認する。だから、今の形が完全なのだとそう決める。頼る人がいないことは頼る必要がないことで、助けての言葉が言えないことは助けを必要としていないことだと。 　そうして布団のなかに蹲る。身を起こせばいいのにそうはせず、ただ体と意識を横たえて眠りもしない。永遠に。――永遠に？ 　永遠に。だって朝を見たことがない。夜のあとには朝が来るはずなのに、眠っていない以上それが見えるはずなのに。 　話に聞く朝は清々しく、眩しく、明るい色をしている。いつかそれを目にする日が来るだろうか。思い浮かべようにもこの夜は深く、意識は倦んで閉塞していく。それを防ぐために目を閉じた。朝はなく夜もなく、かといって意識もない。安寧だった。
August 7, 2025 at 11:55 AM
mtsat.bsky.social
北海道に来たからには……
川村カ子トアイヌ記念館の外観
August 3, 2025 at 3:32 AM
mtsat.bsky.social
北海道のブドウ畑！
ここで草むしりをした記憶が……(ないKCD2の記憶)
ブドウの棚がずらっと整列している様子。遠くに丘と山が見える
August 2, 2025 at 9:52 AM
mtsat.bsky.social
手と目の協調ちゃん。好きスキル
煙草に火をつけるハリーの顔（下半分）と、ライターを持つハリーの右手にまとわりつく手と目の協調
July 18, 2025 at 4:46 AM
mtsat.bsky.social
わたしのハリーのイメソンはpeople in the boxの潜水なんですけど、こんな……こんな感じの……伝われ……
水に沈み込むハリーの絵。暗い水中に薄い光が差し、ハリーが飛び込んだことによる水泡が浮かんでいる。
July 18, 2025 at 4:14 AM
mtsat.bsky.social
これはヘンリーのキャラクター研究。鍛冶屋／戦士について
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「天国に鍛冶屋はない」、「mtsat」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　かつて、最も手に馴染むものは何かと聞かれたなら、ヘンリーはハンマーだと答えただろう。ハンマー、それから火ばさみ。手汗の染み込んだ木の柄、手先のように感じられたはさみの先端。熱気、火の粉。ふいごの音。懐かしき原風景。しかしいま―― 　ヘンリーの手の中には剣がある。血に塗れたそれを一振りして鞘に仕舞う。いつからか、考えもせずにこの仕草をできるようになった。かつては藁一本斬ることができなかったのに。死体の海の中、ヘンリーは眉一つ動かすことがない。 　盗賊が多い。元から知っていたことを確かめるようにヘンリーは呟く。盗賊が多い。 　彼らはどこから来たのだろう。湧いて出たはずはない。彼らにもきっと家があり村があった。それがどうしてこうなったのか、ヘンリーは知っている。一歩間違えたなら、ヘンリーもそちら側だったに違いないのだ。しかしヘンリーは彼らを切り捨て、彼らの名前も数も覚えることはない。 　そう。覚えない。マークヴァートへの答えはこうだ。スカリッツのヘンリーは自分が殺した人数を覚えていない。あらゆる街道で、あらゆる野山で、あらゆる 野原で、ヘンリーは人を殺し、人を殺し、人を殺した。背景はいつも違う。振るわれる剣だけが同じだ。あるいは――殺される人も？　そんなはずはないのにヘンリーはその幻覚を否定しない。 　すべての人間はただの骨と肉であり、ちょっと脂肪が多いとか、装甲が厚いとか、抵抗が激しいだとか、そういった違いしか持たない。生きている肉体と死んでいる肉体の違いすら僅かだ。いつでも――いつでもヘンリーは剣を振るえる。必要とあらば。あれほど憎んだイシュトヴァンすらただの死体になった。 　お前がそうさせたのだ。そう言ってもいい。お前が数多のスカリッツのヘンリーを生み出し、盗賊のヘンリーを生み出した。 　それは甘美な妄想だ。お前がそうさせたのだという。お前が奪ったから奪うのだと、お前が俺を地獄に追いやったのだと、善悪は彼岸にあり、ここには鉄と血だけがあるのだと。熱気、火の粉、風を切る矢。耳に馴染んだ戦場の音。 　ああ！ヘンリー…… 　母の声は遠い。父の声も遠い。 　いつか、この――父の――剣が、鍛冶屋の理想ではなく、ただの優れた武器と なる日が来るだろうか。その問いかけを、ヘンリーは胸の奥深くに仕舞っている。あのハンマーが手に馴染まなくなる日を恐れていた。
June 20, 2025 at 4:29 PM
mtsat.bsky.social
#hansry
地べたに座り込みながら椅子に座るハンスの膝を抱え込んでいるヘンリー
June 20, 2025 at 12:08 PM
mtsat.bsky.social
込むほど俺は――」 　戦いが好きではない？　血と名誉に飢えてはいない？　どれももっともらしく、同時に的外れに聞こえた。 「……俺にはもう望みがないんだ。なぜ生きているのか分からない」 　囁くような打ち明け話に、犬はぺたりと腰を地面に押し付けると前足で耳の裏を掻いた。そうしてみると犬はただの犬で、ヘンリーはマットにするように耳の裏を掻いて背中を撫でてやりたい衝動に駆られる。 「ならまずは、お前を取り戻そう。ヘンリー」 　それでも犬は低い声でそう言って、そうして景色は一変した。
June 15, 2025 at 2:05 PM
mtsat.bsky.social
こんな話をAO3に投稿しておりますので……何卒……
キャラクター研究を多分に含むヘンリーのスキルの話になる予定です。
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「mtsat」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　これが夢だということはわかっていた。あれほど濃厚だった戦の気配は遠く、ここには長閑さだけがある。風はなく、それなのに草はそよぎ、沢はないのに遠くには蛍の光が見える。空気は温かいとも冷たいとも言えず、つまりはこれは夢だった。 　それでもいいとヘンリーは思う。父と母にもう一度会えるのなら、もう何だって構わない。両隣、ただ懐かしいとしか言えない気配を感じながら忘れかけていた声を思い出す。柔らかい母の声、落ち着いた父の声、二人が会話を引き継ぐ一瞬、そのすべてが幻のようでありながら妙にそれらしい。 　その懐かしさに浸りながら、自分がどれほど遠くに来たかを思い知る。鎧を身に纏い、剣を振り回し、血に塗れた、スカリッツではありえなかった自分がいる。彼らに見てもらいたかったのか、見られて恥じ入ればいいのか、分からないままヘンリーは現状を確かめるように彼らの問いかけに答えていく。イシュトヴァンを殺したこと、マークヴァートも殺したこと。セミンの館を助け、マレショフの村を平穏の内に救い、それでもなおヘンリーの手は血に塗れていること。 　母の嘆きはもっともだ。けれどすべては過ぎ去って、出来ることと言えば死後 の裁きを待つことだけだ。現世ですることと言えば―― 「これからどうするんだ？」 　その問いに、ヘンリーは答えを持たない。 　＊＊＊＊＊ 　瞬きをすれば、そこは夜明けだった。 「また会ったな」 　声がして、辺りを見回せばいつか出会った奇妙な犬がいる。 「ああ。また会った」 　ヘンリーは現状を不審にも思わず犬にそう返す。今は地べたに座っている分、犬と目線が近い。犬は狩猟犬の一種に見えるが、その目には人への忠誠を感じない。奇妙に凪いだ平静さがあるだけだ。 　犬はただヘンリーの目の前にじっと立っている。ヘンリーはそれに首を傾げた。 「もう質問はしないのか？」 「質問してほしいのか？」 　ヘンリーの脳裏に過るのはさっき答えられなかった父の質問だ。だからただ首を振る。代わりに犬に問いかけた。 「前の問いかけを覚えているか？」 「ああ。お前は何も欲しがらなかった。愛情も、復讐も」 「そうだな。少しの酒があれば十分だと言ったら、お前は言ったんだ」 　もっといいことができるって。 「――それは何だ？」 　犬の口が奇妙に開き、笑ったように見えた。 「お前はここまでで何を成し遂げた？」 「何を？　何も」 「この包囲戦はどうだ？　お前が援軍を連れてきた」 「ああ。だけど、銀は奪われた。それまでに人は大勢死んだ。損得を考えるならどうやったって損だ」 　あるいは戦争に飛び込んだ時点でそうだった。 「そうかもしれない。しかし、お前はなぜそう感じている？　どうしてそう無力感に苛まれている？」 　ヘンリーは犬と見つめ合う。獣の瞳がヘンリーを見ている。 「俺は――流れに呑まれて、揉まれて、引き裂かれて、もうばらばらになってここに打ち上げられているんだ」 　それは誰にも打ち明けたことのないヘンリーの本心だった。スカリッツは燃え、そこからひた走ってここまで来た。流れは大きく抗いがたく、そしてヘンリーの望む道でもあったので何とか乗りこなしてここまで来たけれど、復讐を遂げ主君を助けたいま流れは消え、ヘンリーは一人涸れた川に取り残されている。 「では、ばらばらになったその欠片はどんな形をしている？」 「例えば？　これだよ」 　ヘンリーは肩を竦めて自らの姿を示した。 「俺は戦士の格好をして、それでも進んで戦士になりたいとは思わないんだ」 「戦争は？　お前が今まで闘い、そしてこれから待ち受ける戦争は？」 「ああ。戦争がある。たぶん、これからの時代ずっと。でも、望んでそこに飛び
June 15, 2025 at 2:05 PM
mtsat.bsky.social
突然の内陸帝国
内陸帝国のサイズ感についての落書き ①ハリーより大きく、ハリーを覗き込むと影ができる ②ハリーと同じくらいで、鏡を覗き込むと等身大の内陸帝国がいる ③ハリーより小さく、ちょうど虫眼鏡くらいのサイズ
June 15, 2025 at 2:45 AM
mtsat.bsky.social
ジシュカ、カーテンだよ
ジシュカが腰に手を当ててたっているイラスト、の写真。背景はカーテン
June 11, 2025 at 11:43 AM
mtsat.bsky.social
日本酒のイベントなのにビールを飲んでいる。謎の高級ビール、宇宙ビール。現地価格1,000円なり
June 1, 2025 at 2:18 AM
mtsat.bsky.social
ほいっとなーin bluesky
日本酒と西公園イベント会場入り口
June 1, 2025 at 2:00 AM
mtsat.bsky.social
中世のセルフィー
ハンスとヘンリーが自撮りしている風のイラスト（実写）
May 31, 2025 at 9:06 PM
mtsat.bsky.social
なんか……私の好きな主従の概念を絵にするとこうなるのですが……絶対に違うという確信だけがある
椅子に座り窓の外を見ているハンス、床に座りハンスの太ももにもたれかかっているヘンリー、の落書き
May 17, 2025 at 11:00 AM
mtsat.bsky.social
これとこれを読みました（図書館にチェコの本があまりなかったので）
ジシュカとカレル4世とベンツェスラウストとゴーレムとかの話が載ってる
図説プラハ 黄金のプラハ、石川達夫著
May 9, 2025 at 6:03 AM
mtsat.bsky.social
a secret
#hansry
暗いところにいるハンスとヘンリー、そこに一筋の光が差し込んでいる。まるでドアが開いたように
May 5, 2025 at 1:47 PM
mtsat.bsky.social
炎から冒険へ
hansryのイラスト。炎を背に草原へ向かうヘンリー、頭上からその様子を眺めるハンスが描かれている
May 3, 2025 at 3:08 PM