@mtpgh.bsky.social
アメリカの関税は上乗せが修正されたようだね。東浩紀はこの件についての玉木氏の言及や「不信任に値する事態」とした記事をリポストしてたけど、その後の修正についてスルーしていたみたい。中立を装っていても、こういうところに個人の感情や願望があらわれたりするよね。東浩紀はリベラルが石破政権を支持するのをたびたびクサしていたから、石破政権にも倒れてほしいと思うようになったんだろうね。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いということなわけだけど、しかしそもそも石破首相が退陣するかどうかなんて、自民党内の問題でしかないんだよね。つまりこれは完全に政局の話でしかないんだけど、「政局の話なんてくだらない」のではなかったのかな?
August 8, 2025 at 9:50 PM
参政党が「自分たちは排外主義ではない、メディアが印象操作している」と言っているようだね。これは選挙中も気になっていたけど、彼らの特徴として妙にメタ意識が高いというのがあるんだよね。メディアからの視線を意識し、そのうえで自分たちが中立であるかのような自己言及を繰り返しているよ。そして、この点が東浩紀が参政党に引っかかるポイントだと思うんだよね。東浩紀はメタ意識があるタイプの思考やコンテンツが好きで、そういうのを高く評価する傾向があるよ。彼にとってはそれがある種の知性の証明になっているようで、宇野さんなんかはそれを批判したわけだけど。つまり東浩紀基準だと参政党は「あたまがいい」ことになるんだよね。
August 2, 2025 at 10:33 PM
東浩紀がチームみらいの自民党との接近について何か言ってるね。正直東浩紀のこの手のムーヴは昔からなんだよね。とにかくインディペンデントとか前衛とか言っていろんなものから距離を置きたがる。何かと理由をつけてるけど、結局個人の趣味でしかないんだけどね。つまりそんなことやってても、行き着く先は50過ぎてホモソーシャル生配信を内輪で「神回!」とか言い合うコミュニティでしかない、というのが結論なんじゃないかな。東浩紀自身はそれでいいとして、彼を慕う若者が彼の特殊かつ無意味な価値観を内面化し、人生のカーブを切っていくのは、何度も繰り返された光景だけど、まだやるのか、なんだかなあという感じだね。
July 29, 2025 at 7:56 AM
ふと津田さんのTLを見に行ったら野田代表を批判していた。もしかしたら津田さんも減税ポピュリズムかな。東浩紀も石破総理を批判していたが、このあたりは同じ穴のムジナだね。つまり彼らはどちらもアイデンティティポリティクスにはまっているんだな。東浩紀は「トランプ政権でPCは終わる!」と叫んでいたけど、やってることはメタ位置に立ってるつもりのアンチPCで。減税ポピュリズムなんて参政党ブレイン()の三橋貴明が喧伝しているようなトンデモなんだけどね。そのうち市場からのわからせが発生するんじゃないかと思うけど、そのとき彼らがどんな反応するか見もの、と言いたいところだけど、まあ反省も何もないんだろうね。
July 26, 2025 at 4:51 AM
東浩紀の「選挙特番」について書かれたnoteが話題だね。まずサムネール画像がホモソーシャル空間すぎて笑っちゃうんだけど。それはともかく支持政党がそれぞれ異なる人が鋭く対立せずに存在しあう空間をよしとするのは、とても東浩紀的な価値観だね。つまり東浩紀は大きな物語が失墜したあとでは自らが信じる物語を他者に強要してはいけない、という倫理をかつて提唱していたのだけど、まさにその理想を体現した空間だと言えそうだ。東浩紀的な価値観を内面化した人々というフィルターがかけられたこのような空間について、彼の読者が多様性のある空間と言ってしまうのを見ると、この界隈は相変わらずなんだなあと思っちゃうね。
July 22, 2025 at 8:42 AM
参政党とマルチ商法、具体的にはアムウェイだけど、の関わりの深さが指摘されているね。東浩紀は参政党について「国家観を語っている!」みたいな褒めかたをしているけど、そこにあるのは単に悪質商法によるダマシのテクニックだったんじゃないかな。なんだかオウム真理教が知識人に褒められていたのを思い出しちゃうね。
July 20, 2025 at 12:12 AM
東浩紀、ロシアの選挙介入のネタで動揺してて笑えるね。せっかく「参政党の躍進はリベラルのせいだ!」っていう説をぶち上げたのにハシゴ外されちゃったからね。でもそれにしてもちょっと動揺しすぎだし、「俺はもっと前から知ってたぞ!」みたいなポーズの取り方も、だったら問題にすべきはまずそっちでは?という話なわけでおもしろいね。そして今日は現場に出向いているらしい。そこでの体験をもとにあらためて「こりゃ参政党人気出るわ」みたいな分析を練り直すつもりなんだろうね。ちなみに最新の情勢では、無党派層での比例代表の投票先1位は立憲民主で自民が4位らしい。だから今回やばいのはリベラルではなく、自民なんだよね。
July 16, 2025 at 2:33 PM
東浩紀はSNSでリベラルの文句を言っても誰も何も変えることができなかった、という現実と向き合うべきだと思うんだよね。もういっそのこと、自分でやればいいんじゃないかな。東浩紀はSNSで批判がくると、「だったら自分でやればいい」と返すのが好きだよね。あれはリベラルに文句を言う東浩紀にも当てはまると思うんだよね。東浩紀は以前、思想地図β3の日本2.0でリベラルの国家観を語ることに挑戦していたよね。やればいいと思うし、それで支持が集まるかどうか、そうした現実と向き合っていくといいんだと思うんだよね。「政治なんてミドルエイジクライシスを抱えた中年男性がやるものでしかない」とかなんとか言い訳言わずに、ね。
July 15, 2025 at 1:11 AM
東浩紀は参院選の状況について、リベラルが無限の歓待をベタに支持したからだ、国家観を語らないからだ、とか語っているようだね。しかしこうしたことは全く現実を見てないとしか思えないんだよね。まず支持を落としているのは自民党で、立憲は横ばいか微増なんだよね。そして人々は無限の歓待にも国家観にも興味ない。結局これもやはり東浩紀の自己紹介なんだよ。東浩紀がリベラルを嫌っていて、国家観を語りたいというだけ。自分のほうがデリダを理解しているし、リベラルが語らない国家観を語ることができるし、自分のほうが現実と向き合っている、そういう主張をしたいだけなんだよ。いつもの東浩紀の主張が繰り返されているだけなんだよね。
July 15, 2025 at 12:31 AM
さて、このように財政を巡る議論が一通り回って国民民主が伸びるか、となったときに例のやらかしが発生した。参政党の躍進と彼らの主張のトンデモなさが注目されはじめたのはこのタイミングで、つまりこれはまずもってSNSの話題のスライドしただけとも言えるんだよね。実際、FNNの最新の世論調査では、重視される参院選の争点は経済対策が44%で1位、続いて社会保障、外交安全保障、少子化対策、政治とカネの問題、と続くんだよ。つまり世間のマジョリティは川口市のクルド人問題なんて関心がない。当然排外主義にも関心がない。そう結論づけるしかないんだよね。東浩紀がこのような現実と向き合っているのか、かなり疑問を感じるよね。
July 15, 2025 at 12:20 AM
東浩紀も財務省デモについて軽く関心を寄せていたように、このころは財政再建か拡大かが最大の論点で、国民が減税=財政拡大派として支持を伸ばしていた。背景にはインフレ率の高まりによる実質賃金の低下がある。実際、今でも世論調査では「物価高対策」が最も関心が高いんだよね。そして自民党が支持を失ったのも理由としては、要は減税をしないことなんだよね。立民は野田と枝野が最初は抵抗していたが、その後方向転換して、今では減税派に切り替えている。直近で支持を持ち直しているのはこれも効いているのかもしれない。一方で自民も妥協はしたのだけど、出てきたのは減税ではなく給付で、結果支持率は回復せず落ち続けているという構図。
July 15, 2025 at 12:05 AM
整理してみよう。そもそもだけど、参政党が躍進したのは本当にここ最近で、その直前には国民民主がものすごくウケていたんだ。このことも東浩紀は忘れているように見えて驚くのだけど。風向きが変わったのは国民民主が須藤元気と山尾志桜里を比例代表に擁立したあたりだよね。あれで国民民主が一気に総スカンをくらい、時期を同じくして今度は参政党が話題になり、炎上も経て支持率を伸ばしていったという流れだった。川口市のクルド人や排外主義がイシューとして急速に注目度が上がったのはこのタイミングで、その直前にはむしろ減税論が盛り上がっていたんだよね。自民と立民は減税を嫌がっていたが、立民は方向転換し、自民は給付を提案した。
July 14, 2025 at 11:54 PM
東浩紀が排外主義について語っているね。東浩紀は無限の歓待は支持しないとしている。これは参政党が躍進した文脈でのことだと思うのだけど、まず荻上チキ主催のチキラボの調査によれば、参政党は「今の自民党には投票できない右派層」を取り込んでいるようなんだよね。これはNHKなどの世論調査でも自民党がこの一ヶ月で支持率を大きく落としていることとも整合的だ。では自民党は「無限の歓待」を支持しているか、というとそうじゃないんだよね。自民党は6月に「違法外国人ゼロを目指す」政策提言をしている。東浩紀の分析とは全然あわないね。また、立憲民主は最新の調査では支持が伸びているんだよね。これは一体どういうことだろう。
July 14, 2025 at 11:48 PM
東浩紀がヒカルの政界進出に言及してるね。東浩紀は国会議員の「資格」にはうるさいところがあって、タレント議員や世襲議員には「それが支持される心理を理解しよう」とか言わずに素朴な反応をする傾向があるよ。おそらくここには嫉妬の感情があるんだろうね。最近「日本の政治とか論壇って要はミドルエイジクライシスを抱えた中年男性が結集する場所でしかない」とXでポストしていたけれど、これなんかもろに自己紹介だよね。そういう見方は自分がそういう人間だからするのであり、メタ視点に立つことで免罪されようとしているようだけど、そんなことより自分のルサンチマンをリベラルにぶつけたりするのを、やめたほうがいいんじゃないかな。
July 13, 2025 at 6:59 AM
東浩紀、また当てこすりしてるw。まあ結局東浩紀って参政党の支持者にも別に興味はないんだよね。あくまでそれは大喜利のネタだし、何も言えることがないからメタ位置に立って「何か言ってる」風を装うしかない。シラスの番組とか紹介してあげればいいのに。まあ信用してないんだろうね。だからあえて深入りはしないし、勉強しなくてもできるメタなコミュニケーションの話でSNSを回すのが、楽で効率いいんだろうね。
July 12, 2025 at 5:14 AM
東浩紀「排外主義はよくない。ただ(中略)その理由を考え改善しないといけない」w ほんとすぐそれ&そればっかだね。
July 11, 2025 at 4:56 AM
東浩紀、言動を見ていると全ての活動は自分のための自己演出、って話に着地しちゃうんだよね。ゲンロンの活動は大学人との差異化で、福島関連の活動は宇野さんとの差異化。つまり様々な仕事が結局は世界をどう変えたか、ではなく自分はどういう人間か、に回収されてしまう。そもそも文系を選んだのも「アインシュタインがいなくても相対性理論は発見されただろうけど、ドストエフスキーの文学は彼にしか書けない」みたいな理由だったらしい。これ要するに理系よりも文系のほうが偉い、という話で、つまり根本にある動機は何をしたいかではなく、どう見られたいかなんだよね。昔からあったその傾向が、最近はいよいよ強まっているように見えるよ。
July 9, 2025 at 9:26 AM
東浩紀、また例によって「だからリベラルは負ける」というポストをリポストしているw 「世の中をどうしたいかを語れてない」だとか「誰を応援するかより相手はクソだバカだと語る」なんてのは東浩紀も同じだわな。
July 8, 2025 at 12:04 AM
東浩紀も結局のところリベサヨにたいして「そんなんじゃ選挙で負ける」みたいなマウントを取るだけの人になっちゃったよね。
July 6, 2025 at 9:49 AM
その一方で、安野貴博が炎上した件で何も言えなかったことが示すように、東浩紀はああいった社会保障のようのような、経済や実際の世の中の仕組みについては何も言えないんだよね。彼には池田信夫に小説を読んでることをバカにされた、というエピソードがあって、それは「文学をバカにする池田をバカにする」ニュアンスだったわけだけど。
July 6, 2025 at 9:17 AM
東浩紀が例えば参政党の躍進などにたいして、メタ位置からの批評をしてみるような態度ができるのって、それらがアイデンティティポリティクスなど、東にとって直接生存につながらないような、どうでもいい論点だからだよね。
July 6, 2025 at 8:59 AM