作文→ https://www.pixiv.net/users/7068669/novels
↑R18にしているのでこちらも同じです
FRBご自由に。
そして一緒に見つけてしまったミハルくんカワエエ
そして2026カレンダーは、買うしかないだろ状況的に!
これだけ登場人物が増えて、もうこういうのには隊では描かれないのでは、と思っていたのでとても嬉しいです穂の腕素晴らしい半カワエエ
ハム様ありがとうございました
そして一緒に見つけてしまったミハルくんカワエエ
そして2026カレンダーは、買うしかないだろ状況的に!
これだけ登場人物が増えて、もうこういうのには隊では描かれないのでは、と思っていたのでとても嬉しいです穂の腕素晴らしい半カワエエ
ハム様ありがとうございました
「トリートはお菓子じゃなくてもいいんですよ」
「例えば?」
「もてなし、ごちそう、あとは動詞で使うと、治療する、という意味もあるので」
「…………なに、すればいいんだよ」
の方が🔟ぽいし、辻褄が合いますね
「トリートはお菓子じゃなくてもいいんですよ」
「例えば?」
「もてなし、ごちそう、あとは動詞で使うと、治療する、という意味もあるので」
「…………なに、すればいいんだよ」
の方が🔟ぽいし、辻褄が合いますね
「え?」
「言ってくれるんじゃないのかい?」
「あ、ははは、忘れちゃっていたよ。コホン、それでは、改めまして、トリックオアトリート」
「そうだね、どっちにしようかな」
「え?」
「お菓子もあるからもらってほしいんだけど、トリックもしたい、かな」
「えぇ、え、待って、え?え?脱ぐの?今、着させてくれたのに」
「脱がせていいから、着てくれているんだろ」
「……うん」
ハッピーハローウィン
「え?」
「言ってくれるんじゃないのかい?」
「あ、ははは、忘れちゃっていたよ。コホン、それでは、改めまして、トリックオアトリート」
「そうだね、どっちにしようかな」
「え?」
「お菓子もあるからもらってほしいんだけど、トリックもしたい、かな」
「えぇ、え、待って、え?え?脱ぐの?今、着させてくれたのに」
「脱がせていいから、着てくれているんだろ」
「……うん」
ハッピーハローウィン
「う、買ってくるから、待ってて」
「トリックオアトリート」
「くっつくな」
「トリックでもいいんですよ」
「…………なに、すればいいんだよ」
「そうですね、これとか、してもいいですよ」
「……引っ張って、どうするんだよ」
「そうですね、ミイラの包帯の下は乾燥しているので、いっぱい……うわ」
「わかった、乾燥しないようにトリックしてあげるから、うるさくするなよ」
「ははは、あの、ハッピハローウィンな感じで……」
包帯巻いていた所は人様に晒せなくなりました。冬で良かったね。
「う、買ってくるから、待ってて」
「トリックオアトリート」
「くっつくな」
「トリックでもいいんですよ」
「…………なに、すればいいんだよ」
「そうですね、これとか、してもいいですよ」
「……引っ張って、どうするんだよ」
「そうですね、ミイラの包帯の下は乾燥しているので、いっぱい……うわ」
「わかった、乾燥しないようにトリックしてあげるから、うるさくするなよ」
「ははは、あの、ハッピハローウィンな感じで……」
包帯巻いていた所は人様に晒せなくなりました。冬で良かったね。
「モグモグゴックンご馳走様でした。美味しかったです」
「あ、うん」
「モリト先輩」
「今度はなに」
「トリックオアトリート」
「何言ってるの?」
「トリックオアトリートです」
「さっきやっただろ」
「一晩一回という決まりは聞いた事ないので」
「……それは、僕も聞いたことないけど。お菓子のストックくらいある……って、ささっきテンが食べちゃったじゃないか」
↓
「モグモグゴックンご馳走様でした。美味しかったです」
「あ、うん」
「モリト先輩」
「今度はなに」
「トリックオアトリート」
「何言ってるの?」
「トリックオアトリートです」
「さっきやっただろ」
「一晩一回という決まりは聞いた事ないので」
「……それは、僕も聞いたことないけど。お菓子のストックくらいある……って、ささっきテンが食べちゃったじゃないか」
↓
「ごゆっくり~」
「ちょ、離せ、あんたバカっすか!?」
「フェイクだな、パラメーター指揮能力1は。とんだ策士だ、義人は」
「何言ってんすか」
「図星だな、(事情を知ってる)笹森と2人で来たって事は」
「全然違うし」
「下手だな、嘘」
「んなわけねーっしょ」
「で、何をしてくれるんだ?トリック」
「するわけないし、離せ、ダルい」
「トリックオアトリート」
「は?」
「トリックオアトリート、くれ、お菓子」
「……あるわけないっしょ」
「了解。してやる、トリック。マックスだ、オレのMP」
「うわ、くっそ、魔法じゃないし、力技ダル過ぎ!」
トリックスタート
「ごゆっくり~」
「ちょ、離せ、あんたバカっすか!?」
「フェイクだな、パラメーター指揮能力1は。とんだ策士だ、義人は」
「何言ってんすか」
「図星だな、(事情を知ってる)笹森と2人で来たって事は」
「全然違うし」
「下手だな、嘘」
「んなわけねーっしょ」
「で、何をしてくれるんだ?トリック」
「するわけないし、離せ、ダルい」
「トリックオアトリート」
「は?」
「トリックオアトリート、くれ、お菓子」
「……あるわけないっしょ」
「了解。してやる、トリック。マックスだ、オレのMP」
「うわ、くっそ、魔法じゃないし、力技ダル過ぎ!」
トリックスタート