今日Terry Rileyのラーガ教室に行きました。楽譜など一切なくひたすらTerryの唱える節を真似して反復。"サレガマパダニサ"はシタールで習ったけど、インドでは何でも西洋音楽における♭にあたるkomalという音が3段階も存在するのだとか…。直接話したりすることはできなかったけど、貴重な時間でした。
Terryの唱えるラーガ特有のこぶし(Gamaksと呼ぶそう)や微分音が絶妙で、これは何十年の修行の賜物だなと…。これも師匠の節回しを何度も耳で聴いて習得していくそうで、耳が重要なのはどの分野でも変わらないなと。
今日Terry Rileyのラーガ教室に行きました。楽譜など一切なくひたすらTerryの唱える節を真似して反復。"サレガマパダニサ"はシタールで習ったけど、インドでは何でも西洋音楽における♭にあたるkomalという音が3段階も存在するのだとか…。直接話したりすることはできなかったけど、貴重な時間でした。
Terryの唱えるラーガ特有のこぶし(Gamaksと呼ぶそう)や微分音が絶妙で、これは何十年の修行の賜物だなと…。これも師匠の節回しを何度も耳で聴いて習得していくそうで、耳が重要なのはどの分野でも変わらないなと。