ちゃんさま
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あなたのシリウス
Reposted by ちゃんさま
ていうかもっとはっきり言うと、自民に投票したところで石破が続ける保障は別にない(自民への投票は自民が続く確率を上げることにすぎない)んだから、やっぱり自民への投票は「石破の次も自民から人材を出してほしいかどうか」の話になり、それについては嫌だって言ってんだから自民に投票しないまま石破辞めるなって言うしかないやろ(それはそれとしてデモには自民支持のひとも来ていたらしいですね)
July 26, 2025 at 1:21 AM
石破政権に投票しなかったからって、「やめないで」と言えない理由はない。
制度は線的でも、人間は面で生きてる。
評価が交錯し、揺れながら、それでも声を出す。
それを矛盾とは呼ばない。民主主義とはそういう営みだと思っている。
#石破やめるな
July 25, 2025 at 11:39 PM
制度に反映できない願望があるからこそ、
わたしたちは選挙後も発言し、デモをし、抗う。
それを「筋が通らない」と封じることこそ、
自由な社会の土台をじわじわ削っていく。
July 25, 2025 at 11:39 PM
そもそもこういう「後出し批判」が当たり前に出てくること自体、
民主教育がどこかで機能していない証かもしれない。
投票=すべてを委ねること、ではない。
むしろ「あとからも声を出していい」ことが、民主主義の本領のはずだ。
July 25, 2025 at 11:39 PM
「投票したかどうか」でしか政治参加の資格を認めないなら、
それは民主主義ではなく“選挙教条主義”になる。
デモ・請願・抗議――どれも制度に声が届かないときの正当な手段だ。
選挙がすべてという前提自体がすでに偏っている。
(参政党に投票した人がその後その選択を後悔した時、デモに参加することが矛盾しているだろうか?常に人は流動的だ)
July 25, 2025 at 11:39 PM
少数派や非主流派を切り捨てないために、
「この人がいなくなると歯止めがなくなる」という感覚は本質的に正しい。
多数決は権力の集中ではなく、抑制のために使うもの。
だからこそ、投票していない人の声にも意味がある。
July 25, 2025 at 11:39 PM
制度は常に「この人かこの人か」の2択を強いるけれど、
わたしたちの感情や評価軸はもっと多層的だ。
その濁りや揺れを“矛盾”として切り捨てることこそ、制度と感情の乖離を深める。
声を出すことは、制度に収まりきらない感情の出口でもある。
July 25, 2025 at 11:39 PM
わたしは「この人には投票しないけど、いなくなるのは困る」という複層的な評価も当然あると思ってる。
投票は一票の比較選択にすぎない。
たとえば「高市政権はもっと危ういから石破に留まってほしい」というのは、後出しでも矛盾でもなく、戦略的リアクションだ。
July 25, 2025 at 11:39 PM
フォロワーと話していて「石破がまともと思うならなぜ投票しなかったのか?」という反論もあったけど、
制度上、有権者は「自民党の誰を首相に」とは投票できない。
「石破に入れなかった」=「石破に不信任」という読みは、選挙行動をあまりにも単純に捉えすぎてる。
July 25, 2025 at 11:39 PM