🌹「そうだな…(そんな顔してても可愛い)」
🌱「バジル味に生🍅合わせるとめっちゃ美味っ…(モグモグ)」
🌹「気に入ったみたいだな」
🌱「(ひたすら無言で食べている)」
🌹「……(買いに行く用意を始めた)」

するのであんまり一緒に出かけたくないのだ
恋人同士だった時は嬉しかったが、そうではなくなった今では嬉しくもない
こんな風にkisのことを思う日がくるなんて付き合っていた時は思わなかった
あの頃は…と考え出した所で時間が迫ってきているので慌ててkisに帰宅を促す
渋々と部屋から出ていくkisを見ても、寂しさも感じない
今は子どもが何より一番になり、kisがいなくてもそれが寂しいと感じないことに恋が終わったんだなと改めて実感した

それで受け取って貰えて、通帳に積立されているとのことだ
今は多分手付かずだか、きっといつか役に立つ日がくる筈だと信じている
41♀がいそいそと準備をしだした
嬉しそうになんとか飴の歌を歌い出している
この光景を付き合っていた時によく見ていたことを思い出した
あの時に41♀に妊娠を告げられた時に頷いていればよかったんだと今なら心から思う

準備し終わった41♀はkisと目が合うと早く帰ってくれないかなと考えた
この後、rnと子を連れてna様の限定グッズを購入する予定なのだ
別にkisと一緒に行ってもよかったが、前みたいに手を繋いでこようとしたり

俺も41♀と子どもと一緒に同じ場所に帰りたいという言葉は言えなかった
本当に自分は愚か者だと、ため息をつきながら家路につく

確認大事(重要)
kisの介入がなければ幸せになります‼️
そうkisがね…😏