あめぷら舎:https://amepurasha.blog.
ネバダの実験場に仮設の町を作り、家の中には家具、マネキン人形を設置して核の威力測定を行った。
はじめに光が届き、次に熱線で表面が焼け、次に爆風、中心部が真空状態になっているため吹き戻される。
動画で観てその薄ら寒い気味悪さを実感して頂きたいです。
終戦10年後も米国はまだこんな実験をしていた(冷戦状態だから)。
なんともかんとも。
ネバダの実験場に仮設の町を作り、家の中には家具、マネキン人形を設置して核の威力測定を行った。
はじめに光が届き、次に熱線で表面が焼け、次に爆風、中心部が真空状態になっているため吹き戻される。
動画で観てその薄ら寒い気味悪さを実感して頂きたいです。
終戦10年後も米国はまだこんな実験をしていた(冷戦状態だから)。
なんともかんとも。
で・・・富士見ロマン文庫つながりで銅版画家・山下清澄が気になったのです。
神保町で探して「山下清澄・銅版画カタログ 1968~1973」を入手。
古本街を徘徊してたら山下清澄の作品を表紙にした「O嬢の物語」も発見。
この女性のフォルムの捉え方とか耽美的な構成が気に入ってます。
で・・・富士見ロマン文庫つながりで銅版画家・山下清澄が気になったのです。
神保町で探して「山下清澄・銅版画カタログ 1968~1973」を入手。
古本街を徘徊してたら山下清澄の作品を表紙にした「O嬢の物語」も発見。
この女性のフォルムの捉え方とか耽美的な構成が気に入ってます。
A4→B4に拡大し、PMパッドにクリーンアップ。
これをスクラッチボードにカーボン紙で転写します。
A4→B4に拡大し、PMパッドにクリーンアップ。
これをスクラッチボードにカーボン紙で転写します。
この💩野郎・・・。
この💩野郎・・・。
いやあ、わたしのツボです。出オチみたいな設定なのに、恐ろしく脚本のバランスが素晴らしくて、侍PTSDみたいなアイデアまで放り込んで史実と時代劇を対比しながら突入するクライマックスは「んきゃあっ!」と言うしかないじゃないですか。
ちょっと時代劇の可能性を狭めすぎているんじゃないかという気はするのですが(わたし的にはもっと大らかな物語としての時代劇もありかと・・・)時代劇愛と斬られ役愛が暴走している点だけでもわたしは絶賛するしかないのです。これ、好きだわあ・・・。
いやあ、わたしのツボです。出オチみたいな設定なのに、恐ろしく脚本のバランスが素晴らしくて、侍PTSDみたいなアイデアまで放り込んで史実と時代劇を対比しながら突入するクライマックスは「んきゃあっ!」と言うしかないじゃないですか。
ちょっと時代劇の可能性を狭めすぎているんじゃないかという気はするのですが(わたし的にはもっと大らかな物語としての時代劇もありかと・・・)時代劇愛と斬られ役愛が暴走している点だけでもわたしは絶賛するしかないのです。これ、好きだわあ・・・。