河野桃子
momo-com.bsky.social
河野桃子
@momo-com.bsky.social
ライター&編集者
現実と接続されている舞台か、現実と切り離されている舞台か、どちらかとしか素直に向き合えない

現実を題材にしたフィクションを楽しめていた頃は、もっと社会が平和だったとすくなくとも私は思っていた
December 1, 2025 at 1:08 PM
なんで人は攻撃しないと生きていられなくなるんだろう

ちゃんと指摘しあえる関係性になれるまでがたいへんだ
November 26, 2025 at 4:38 PM
パルコ『ヴォイツェック』、演劇だったなと思った。良し悪しとはべつに。
どう作るのかさまざまな可能性がある作品のなかで、愛着の影響にポイントを置くにしては切実さが足りないようにも思え、あ、これは演劇だ、と。
November 12, 2025 at 7:13 AM
めっちゃ行きたい舞台に行けなくてかなり不貞腐れている!山盛りの生クリームでしか立ち直れない!!!
November 11, 2025 at 6:05 AM
一人ひとりの個人の素敵さと、そういう人たちが全体の(構造の)話になってしまったときに歪んでしまうことについて、気持ち悪くなりながら演劇についての言葉を失していた。

そういう年代になってしまったんだと思う。責任を負う。

個人の話を、構造の話として語れる人たちを、ほんとうに尊敬する。

逆は、もう、若いときみたいに手放しに応援しきることができないかもしれない。
November 4, 2025 at 7:54 PM
毎日舞台芸術というかパフォーミングアーツにかかわっているんだけど、SNSで発信しないだけでけっこう世界が変わって見える
November 4, 2025 at 7:48 PM
劇場、ってわかりにく仕事なんだろうなと思う
それは劇場には権限がないはず、とか、劇場はそういうシステムになってないはず、みたいなところでも「あの対応はどうかと思う」みたいに観客だけでなく舞台関係者からも苦言を呈されて反論する場もなかったりして、ということは何度もお見掛けする…
November 1, 2025 at 3:44 PM
右だろうが左だろうが、人を人とも思わない態度の人は問題外なんだけど、どっちかという右のほうがどうかと思うことが多いのは、あまりに憶測でモノを語りすぎる人が多い。言論の土俵にのるには無知すぎる。
October 21, 2025 at 4:23 PM
ここに来ると安心する、今はまだ。
Xはごちゃまぜの5ちゃんみたいで地獄の釜茹で状態。
October 21, 2025 at 4:20 PM
「私のやりたいこと」、のなかで、他者はどう存在しているのか、というはなしなのかなと。
September 27, 2025 at 11:13 PM
「お金を払う」ことの目的も世の中の変化にあわせてすこしずつ変わるのだから、なんでお金をもらうのか、の意味も考えられてあたりまえなはずで。
結果的に同じお金をもらったとしても、そこにたどりつくプロセスとか、根拠とかによって、受ける印象は変わってくるので、やっぱりお金の感覚が曖昧すぎるとそれはお客さん来ないよなと…
September 27, 2025 at 11:12 PM
「演劇はやるものか、観るものか、やるものなのでは」みたいなのを見かけたけど、小劇場ブームくらいのときってまでってもっと観客があたりまえに演劇空間の重要な一員だった気がする。いや、演劇によるだろうけど。
September 27, 2025 at 11:06 PM
うまく言えないのだけれど、いいへんじ「われわれなりのロマンティック」を演劇としてどうとらえるか、整理できずにいる

観てよかった
作品がよかった
いい時間だった
観劇した人の感想

演劇ってなんだったのだっけということから迷子になるようで、でもこれ、話題の小説からも感じる

なんというか、フィクションと現実の距離感が、ただしいようでこわい
September 26, 2025 at 6:38 PM
JICAの件はほんとに開いた口がふさがらん。足を引っ張るのは、知識がなく、怯え、閉じこもりたがる人たち。みずから思考を放棄し、選択を手放し、身動きがとれなくなっていくのに、それが自分のせいだときづかない。
September 25, 2025 at 1:04 PM
「午後の光線」がよい。
さいきん、フィクションは頭を麻痺させてツーンと冷静にさせて気持ち悪くなるんだけど、ひさびさによい。テキストが冷静に熱を帯びているからだと思う。自分にはもうない、ここにあるのは、思春期かもしれない。
September 25, 2025 at 12:12 PM
さむくてびっくりした
トレーナー出した
September 23, 2025 at 9:37 PM
コロナ禍にいろんな人と「演劇ってどうか?」「気持ちが演劇から離れていないか?」という話をした。あのときは、みんなマスクで、ロビーは無言で、不思議な時間だったから。

ただ、今、演劇をめぐる厳しさは、まったく質が違うし、これまでになかったものだと思う。

なんというか、演劇をアイデンティティにしている人しか続けられない状態になっていないか?という気がする。

そうはならないように、多くの人が、演劇に力を注いできたのだと思ったのに。
September 22, 2025 at 6:03 PM
Xがあまりに殺伐としてるけど、たぶんほんわかしてるタイムラインの人がいるのかな
September 21, 2025 at 1:08 AM
文化芸術の赤字補てんの補助金について、その影響にとてもモヤモヤすることが続いている

搾取されやすい人が搾取される構造にもなっている
August 17, 2025 at 9:35 PM
さすがに目がまわってる
August 12, 2025 at 3:36 PM
現在、エディンバラのフリンジで公演中の鹿殺し『ザ・ショルダーパッズ~銀河鉄道の夜~』について、紹介記事(英語)が出ました。オリジナルテキスト(日本語)を担当しています。
soil-net.jp/journal/insi...

こちらは緊急事態舞台芸術ネットワークSOIL(ソイル)事業にて実施。翻訳はSOIL事務局です。

SOIL事業は、日本の舞台芸術が国際展開するにあたっての基盤を目指し、2025年度は9名/9作品を選定し、エディンバラにてピッチ(プレゼン)をおこないます。

記事では、制作の方にお話を伺い、鹿殺しからは高橋戦車さんにインタビューしています。他団体も随時公開されます。
INSIDE JAPAN SELECTION 1 Shoulder pads - GALAXY TRAIN - Japanese musical theatre — | SOIL
soil-net.jp
August 11, 2025 at 8:39 AM
映画「国宝」を見て、
映画自体は楽しんだと同時に
こんなに話題になっている(ぽい)ことについて
SNSとエモの相性の良さを感じて怖くなる。
わたしはエモがあまり好きじゃない。
生きていることが簡略化されるようで。
エモくないことを大切にしなければいけないという危機感さえある。
「エモ」って「なんとなく」という言葉に似ている気がする。
August 2, 2025 at 9:34 PM
寝かせてもらえないうえに起こされる

人とのかかわりのなかで、生きていく意味を見出すんだろうと思うと、誰と出会って生きていくかで幸福度が変わるのは面白くてとてもつらい
August 2, 2025 at 9:32 PM
毎日毎日演劇のことについて仕事をしているのだけど、SNSに書かないと何している人なのかわからないっぽくなるの、フリーランスって感じ。

実際に、まったく発信はしていなけれど知識も教養も経験も信頼も得ている人はたくさんいらっしゃるんだけど、本当に知られていない。
August 2, 2025 at 9:26 AM
復讐の連鎖、ってこういうことをいうのかなという芽を感じた。それは想像していた「復讐の連鎖」とはちがう感覚だった。

誰かにされたことによって連鎖するのではなく、
誰かにしたことによって連鎖していくんだろう

言葉にすればそのまんまなんだけど、
実感としてはちょっと違う

復讐の連鎖は小さくはならない
むしろ大きくなるしかないということ

倍返しをし続けたら、どうなるんだろう
July 27, 2025 at 5:17 PM