好きなものは北欧とコーヒーと美術館とプリンとクラシック音楽とKPOPと読書と哲学と短歌、ヤブイヌと古くてモダンなもの
INFP-A
小さな会場にもかかわらず初期の作品から郷里のいわき市立美術館に所蔵されている大作3点、さらには拾ったガラクタを素材にしたユーモアあふれるオブジェまで展示数は多い。
労働者や機関車など“はたらくもの”への慈愛に満ちた眼差しに画家の人柄が透けて見えるようだ。戦後すぐに描かれた《機関庫》は長谷川利行が描いた田端の車庫に似ている。同じかな?(12月14日まで、入場無料)
小さな会場にもかかわらず初期の作品から郷里のいわき市立美術館に所蔵されている大作3点、さらには拾ったガラクタを素材にしたユーモアあふれるオブジェまで展示数は多い。
労働者や機関車など“はたらくもの”への慈愛に満ちた眼差しに画家の人柄が透けて見えるようだ。戦後すぐに描かれた《機関庫》は長谷川利行が描いた田端の車庫に似ている。同じかな?(12月14日まで、入場無料)
リズミカルな起伏を生かした街づくりが東京では江戸時代から連綿と受け継がれてきたという指摘はすこぶるスリリング。
今年で刊行からちょうど40年ですが、東京の街がその間どのように変わってどのように変わっていないのか、あらためて自分の足で確かめてみたくなりました。
リズミカルな起伏を生かした街づくりが東京では江戸時代から連綿と受け継がれてきたという指摘はすこぶるスリリング。
今年で刊行からちょうど40年ですが、東京の街がその間どのように変わってどのように変わっていないのか、あらためて自分の足で確かめてみたくなりました。
家にあった古い展覧会の図録より
クークリニクスィによる「子犬を連れた奥さん」挿絵
家にあった古い展覧会の図録より
クークリニクスィによる「子犬を連れた奥さん」挿絵
📘ちくま文庫『チェーホフ短編集』松下裕訳
📘ちくま文庫『チェーホフ短編集』松下裕訳
ひとくちに素描といっても、大作の下絵として描かれたものからほぼ完成品といったものまでさまざま。多様な線描の種類や表現のテクニックなど並べて眺めてこそ分かるものもある。
イタリアからフランス、さらにスイスやドイツからオランダへ、土地柄を反映したモチーフの移り変わりも興味深く思いのほか楽しめた。
若者の美術館離れ的なポストを見かけたが、この展示では4割近くが20代以下といった客層だったのにも驚いた。趣味でイラストを描いている人たちなのかな?真剣に観ている姿がよかった。
ひとくちに素描といっても、大作の下絵として描かれたものからほぼ完成品といったものまでさまざま。多様な線描の種類や表現のテクニックなど並べて眺めてこそ分かるものもある。
イタリアからフランス、さらにスイスやドイツからオランダへ、土地柄を反映したモチーフの移り変わりも興味深く思いのほか楽しめた。
若者の美術館離れ的なポストを見かけたが、この展示では4割近くが20代以下といった客層だったのにも驚いた。趣味でイラストを描いている人たちなのかな?真剣に観ている姿がよかった。
たまたま読み返していた好きな小説にこの「すぐり」が出てきたので
たまたま読み返していた好きな小説にこの「すぐり」が出てきたので
あと、退勤したらヴァンパイア・ウィークエンドを家で観る
あと、退勤したらヴァンパイア・ウィークエンドを家で観る