窓口での一件に加えて今日メールで国籍強調されたのが無理やったという話やけど、他方でこういうのは今まで仕事ではあと1人からしか経験してない（しかもその人は知的障害？があると後で聞いた）のは忘れないでおきたい。そして同じ部屋の同僚もメール読んで「そのしげの国籍の言及要らんやろ？って真っ先に思った」と伝えてくれたことも。🫶

✅️だん

明日の朝の会議前の自分に続きをお願いした。すまんなこちら今日はTerminばっかりでしてェ…

「美術館や道具屋、ギャラリーに通って、時間があればとにかく“見る・触れる・話を聞く”。[...] 柳宗悦が、誰も見向きもしなかった下手物（民藝）に美を見出したように、まだ誰にも発見されていない美があるかもしれない。だから私は、情報でものを判断したり、見たりはしません。自分の目で見たいし、独自の目を持ちたい。料理は“美”の問題ですからね。『美しい』はどこから来るのか、それをいつも考えているんです。」

「（木彫の仏像について）まず、木そのものがいいんです。必要最小限の彫りで人の顔を表していて、どこか子どもが作ったような素朴さがあるでしょう。和食のお造りは、一尾の魚から最も美しい部分だけを切り出す“マイナスの料理”です。日本の木彫も同じで、削って、削って、本質だけを残す“マイナスの彫刻”。対して西洋の料理や彫刻は、素材を積み重ねていく“プラスの発想”ですよね。この潔さは日本ならではの美しさであり、私も学びたいと思いますね。」