みみすけ
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💯Ⓜ️宮トガ、🦛トガ、寺トガ
トガ右固定
部屋での記憶は消されたものの、スマホには最中の画像が大量に残っててそれがトリガーとなって記憶を思い出すトガと寺。「これ陸部の連中みたらどう思うだろうね?」「脅しかよ。サイテーだな」「これとか可愛く写ってんじゃん」「やめろ!!」「んじゃ、行こうか」「消せよ!」「一緒に来てくれたら消してあげる」「…約束だからな」しぶしぶついていくトガ。結局脅されるまま言いなりとなり、身体を許してしまう。部屋でのデータは消したものの、また写真を撮られてしまい逆らえないまま爛れた関係が続いていく。
January 26, 2026 at 10:46 AM
トガの足をぞんざいに扱うのは寺パイセンだけって訳。
January 26, 2026 at 9:09 AM
支部でアップした寺トガ小説「満たされる条件」の後日談、
いろんなパターンがある中で、おそらく一番最悪エンド。
ドアナログのB5鉛筆で描いてるので汚い&見にくいです😇
January 26, 2026 at 8:55 AM
寺トガ小説手直ししたものを、明日支部にあげます。
January 17, 2026 at 2:19 PM
テラカワは身体を離すと、トガが目を覚ましたときに見せるであろう顔を思い浮かべながら、静かに待った。
言葉にできないほどの期待と、暴力的なまでの執着。その相反する感情が絡み合うのを、必死に宥めながら。
January 8, 2026 at 2:01 PM
テラカワは、二枚目の紙を手に取った。
内容を一度だけ確認し、迷いなく細かく破く。そのままトイレへ行き、水を流した。紙切れは渦に飲み込まれ、跡形もなく消える。
――これでいい。
ベッドに戻り、腰を下ろす。
隣では、トガがまだ眠っていた。
テラカワは、そっと手を伸ばし、乱れた前髪を指ですく。規則正しい寝息。無防備な表情。親指で、軽く唇をなぞった。
思ったより、柔らかい。
「……トガ君」
声は、ひどく穏やかだった。
「早く起きなよ」
額に、軽く口付けを落とす。
その瞬間、トガの瞼がわずかに震えた。
呼吸が、ほんの少しだけ乱れる。
――もうすぐだ。
January 8, 2026 at 1:58 PM
――本当に、出られないのかもしれない。この指示に従わない限り。
視線が、無意識にトガへ向かう。
「……よりによって、コイツとかよ」
小さく舌打ちし、テラカワは二枚目の紙へと視線を落とした。
この事態を把握したとき、トガはどんな顔をするだろうか。
混乱し、焦り、嫌悪を露わにして、出口を求めて部屋を彷徨うに違いない。
その様子を思い浮かべただけで、テラカワの喉が小さく鳴った。
「……く、く」
抑えきれず、笑いが漏れる。
これは――チャンスだった。
生意気で、いつも見下した態度を崩さない後輩。これまで積もり積もった鬱憤を、まとめて返してやれる、またとない機会。
January 8, 2026 at 1:56 PM
ポケットからケータイを取り出す。
画面には、無情にも圏外の表示。
通信はできない。
「マジで、どーなってやがんだ……」
吐き出すように呟き、ベッドへ視線を戻す。
トガは、相変わらず眠ったままだ。
そのとき、ベッドヘッドに置かれたものが目に入った。
紙が二枚。そして、栄養ドリンクのようなものが二本。
「……なんだよ、これ」
嫌な予感を覚えながら、一枚目の紙を手に取る。書かれていた文字を読んだ瞬間、思考が一瞬止まった。
「セッしないと出られない部屋……?」
思わず声に出る。
「……マジかよ」
冗談にしては、手が込みすぎている。
だが、この状況そのものが、冗談では済まされない。
January 8, 2026 at 1:54 PM
「おい……!」
少し強めに揺すっても、まぶたは閉じたままだった。
「どーなってんだよ……」
胸の奥が、ざわつく。
不可解な状況に、軽いめまいを覚えた。
部屋は十畳ほど。
中央には場違いなほど大きなキングサイズのベッドが置かれている。
白いシーツ、白い壁。無機質で、生活感はない。
扉は二つあった。
一つは外へ通じていそうなドア。だが、ノブを回してもびくともしない。
案の定、鍵が掛かっている。

もう一つを開けると、そこはトイレだった。窓はなく、換気口らしきものも見当たらない。
「……閉じ込められてる、ってことか」
January 8, 2026 at 1:52 PM
トガが目覚める40分前
テラカワは、ゆっくりと眼を覚ました。
最初に飛び込んできたのは、白だった。
天井も、壁も、視界に入るものすべてが白い。
「……はあ?」
間の抜けた声が、喉から漏れる。
身体を起こし、周囲を見回して、ようやく異常を理解した。
白い部屋。白いベッド。
そして、扉が二つ。
「どこだよ、ここ……」
記憶を辿ろうとするが、直前の出来事が思い出せない。
嫌な感覚が、腹の底に沈んでいく。
ふと、隣に気配を感じた。
「……トガ君?」
キングサイズのベッド。その上で、トガが眠っていた。
意識を失っているように、微動だにしない。
「おい、起きろって」
肩を掴んで揺さぶる。反応はない。
January 8, 2026 at 1:50 PM
――トガの本能が、理解すること自体を拒んでいた。
紙に書かれていたのは、あまりにも端的で、悪趣味な文言だった。
___

セッしないと出られない部屋
出られる条件は以下のとおり。

・用意したドリンクを飲み干すこと
・セッを行うこと

条件を満たせば、部屋は解放されます。
___

「……これ、まさか本気じゃないですよね?」
トガの声は、はっきりと震えていた。
冗談だ。悪質な悪戯だ。そうに決まってる。
できるわけがない。
よりにもよって、テラカワとだなんて。
想像しただけで、背筋に怖気が走った。
January 8, 2026 at 8:59 AM
何より、わざわざ自分と同じ空間に閉じ込める意味が見当たらない。

トガは歯噛みしながら、手元のスマートフォンを見た。
圏外表示が、無情に光っている。
「……スマホも圏外だし」
「でしょ?」
テラカワがあっさり頷く。
「この指示に従うしか、方法ないんじゃない?」
その言葉が、逃げ道を完全に塞いだ気がして、トガは唇を噛んだ。
テラカワが指を差したベッドヘッドには、一枚の紙と二本の小瓶が置かれていた。
ドラッグストアで見かけるような、茶色いガラス瓶にキャップが付いたものだ。ラベルはない。
もちろん、部屋を調べたときから視界には入っていた。
だが、その紙に書かれた指示があまりにも常識外で――
January 8, 2026 at 8:56 AM