一次創作でその欲求は叶いつつあるけど、
人間はどこまでも欲が深いので、もっとどこかにいる同趣味の人と共鳴したいと思ってしまうし、雑食や男女好きの人にあんま刺さってないけど見られてるなーと思うとXとか嫌になってしまう。我儘すぎるんだけどね〜わかってるんだけどね〜

今は、好きなものを好きなだけ詰めて描いて、原作知識も必要なく見てもらえて、同じ性癖の人からなんらかの言及がもらえて、同志の作品も楽しめる一次創作というジャンル以外やる気はないけど、いつかまた二次創作への好きや描きたいが溢れたら自分のためだけに描こうと思うよ

必死こいて本を出しても、あのシーンがグッときたとか、この2人の掛け合いに愛を感じたとか、そういう部分をほとんど誰にも言及してもらえない、狭いジャンルだからとりあえず読まれはするけど誰からも萌えられてない、ってかなり辞める理由になる
それでも好きな気持ちとか、あのキャラ私が描かなくなったらマジで誰も思い出さなくなるだろうな…みたいな変な使命感もあったけど、1年間ほど(病んだのもあって)二次から離れていたら呪縛からも解き放たれてた

古泉(ハルヒ)の「SOS団が危機になったら、僕は一度だけ機関を裏切ってあなたに味方します」みたいなのもスゲーーーー好きだったな。マジで分かりやすいな。めちゃくちゃ燃えるんだよ…わかって欲しい〜！

蔵馬(幽白)の「オレは4人のうち誰が欠けてもいやだ」ってセリフも好きだったなぁ。こういうのに弱い。腹の底が見えなさそうなキャラの、情に厚い部分が露呈するシーンに弱いんだなあ。

愛をほおばりたいッ！の、俺らが知ってる新堂敦◯の総集編みたいな感じ本当にすごい、昔の曲色々聴きたいけどまあこの一曲でいいやってなる