そりゃオフセ本を何百冊と売る友達を「羨ましいな」と見つめたこともあるし、イベントで初対面のお客さんからド直球のセクハラを食らって逃げるようにサークル畳んで帰ったこともあるし、常に穏やかな心で小さな交流を大切にできていたわけではないけれど。それでもあの頃のわたしは、わたしの身の丈に合った活動ができていたんじゃないかなって、そう思う。
インターネットの海は広くて、世界にはたくさんの人がいて、時々そういう記憶を忘れてしまいそうになるけれど。それでも、創作という畑の片隅にいるちっぽけな自分のことが好きだし、そんな自分のそばにいてくれる人たちのことも、わたしはちゃんと大好きなんだよ。
いつもありがとう。
そりゃオフセ本を何百冊と売る友達を「羨ましいな」と見つめたこともあるし、イベントで初対面のお客さんからド直球のセクハラを食らって逃げるようにサークル畳んで帰ったこともあるし、常に穏やかな心で小さな交流を大切にできていたわけではないけれど。それでもあの頃のわたしは、わたしの身の丈に合った活動ができていたんじゃないかなって、そう思う。
インターネットの海は広くて、世界にはたくさんの人がいて、時々そういう記憶を忘れてしまいそうになるけれど。それでも、創作という畑の片隅にいるちっぽけな自分のことが好きだし、そんな自分のそばにいてくれる人たちのことも、わたしはちゃんと大好きなんだよ。
いつもありがとう。