祖母の写真である。見た目年齢からして多分30年代後半から40年代半ば。白黒だけど多分雨は降っていないと思われる。日傘をさしている。チェック柄の洋傘。下駄を履いている。
住宅地だが道路は舗装されていない。
後ろに別の若い女性がいるが、この方も日傘をさしていて下駄を履いている。白？の袖なしワンピース。夏ですね。
また郵便配達員のおじさんも遠くに映っている。帽子は被っているがヘルメットは被っていない。
バイクでもノーヘルOKな時代なのか。そうか…

漫画の取材と称して色んな土地に行けたのは本当に楽しかったな
あの頃は「この思い入れは一生モノだ」と思っていたけど、今の自分に残ったものと残らなかったものがある
だけどそのどれもがあの頃の自分を彩っていたことは間違いないし、今だからこそ情熱以上に尊いものはないと言える

うちの庭、表と裏があってしかも通路が狭くて行き来しづらいのでまた費用が嵩みそう
誰だよこんな設計にしたの…👨

やっぱコンクリよな

日本百名道の本を見て行った所もあるのですが、実際に走ってみて景観を楽しめるかといえばそうとも限らないので
道路を俯瞰で見るのと運転席から見る景色は当然違うわけで
それに自然風景も良いけど、自分は町並みとかを見る方が割と好きで、思い入れがあるといえば志摩市大王町とかですかね
漫画の舞台にしたこともあって、あの辺はぐるぐる走って回ったので多分今行っても懐かしい！となるだろう
特に桜の時期に結構通った

もちろん知らない土地に行って初めての景色を見ると興奮しましたけれど
電車や徒歩では辿り着けないような道を自由に走れるのは楽しいことですからね