不思議な気分
不思議な気分
何をどう言おうが作品が全て。
面白くないもの作っちゃったらやっぱりそれは
「面白くないやつの言葉」になるんだと思うし。
言葉に本当に力を与えたいのならやっぱ作品に尽きる。
ただ気を付けなきゃいけないのは、作品は過去だってコト。
成果も評価も時間で風化する。
風化した事を自覚せずに最前線の奴と肩並べてたら恥をかく。
なので結局、何をどう言おうが作品が全て。
何をどう言おうが作品が全て。
面白くないもの作っちゃったらやっぱりそれは
「面白くないやつの言葉」になるんだと思うし。
言葉に本当に力を与えたいのならやっぱ作品に尽きる。
ただ気を付けなきゃいけないのは、作品は過去だってコト。
成果も評価も時間で風化する。
風化した事を自覚せずに最前線の奴と肩並べてたら恥をかく。
なので結局、何をどう言おうが作品が全て。
ある時、僕の絵を見た父に「そんな同じ顔の絵ばっか描いても生きていけないぞ」って言われてムッとした。
でも同時に心の中で(じゃあ僕の絵は、父から見ても僕の絵だって分かるくらいに個性が出てきてるのでは)と思った。
今では同じような絵がいっぱい描ける事は漫画家にとってとても大事な事だって分かるから、あれは1つの転換点だった気がする。
これからも同じような絵をいっぱい描いて覚えてもらいたい。
ある時、僕の絵を見た父に「そんな同じ顔の絵ばっか描いても生きていけないぞ」って言われてムッとした。
でも同時に心の中で(じゃあ僕の絵は、父から見ても僕の絵だって分かるくらいに個性が出てきてるのでは)と思った。
今では同じような絵がいっぱい描ける事は漫画家にとってとても大事な事だって分かるから、あれは1つの転換点だった気がする。
これからも同じような絵をいっぱい描いて覚えてもらいたい。