タカシロみやび
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タカシロみやび
@miyabi94.bsky.social
pixivで一次創作BL小説書いています。
自カプの話や好きなものの話。

しっかり成人済。ひとりごとが多い。
自分のことキモいオタクな自覚はあります!
やかましい時はミュートお願いします🙇‍♀️

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フランさんが嫌いなやつ嫌いなままなの、ほまにほまにほまに解釈一致で(解釈一致も何も公式が全てですが)、助かってしまう。好きです。
January 25, 2026 at 2:52 PM
少し悩んで、蒼太は言った。「飼い主じゃなくて、恋人は、ダメなん」「ダメじゃない、最高」そう言って蓮はそのまま蒼太を押し倒しスリスリと甘える。ポメラニアンっつーか、大型犬の方が似合うよな、とぼんやり思いながら蒼太は蓮のことを受け止めるのであった。
それから何故かポメ化をコントロールできるようになった蓮が、蒼太にはそのことを隠しつつ、甘えたり嫉妬を誤魔化したりするようになるのはまた別のお話。

終。
January 25, 2026 at 4:09 AM
「俺の飼い主になっても良いって思ってくれるのか」静かな瞳にそう尋ねられて、少し照れる蒼太。「うん、まぁ」と答えると、今度は蓮が蒼太を包み込むように抱きしめて言った。「じゃあ、一生俺のこと飼って欲しい」「も、もう人間に戻れたから無しだ、無し」「そんな意地悪言うならまたポメになりそう」「えぇ……」
January 25, 2026 at 4:09 AM
「蓮、俺おまえのマスター探すのやっぱ嫌かも。このまま俺が飼ったらダメ?大事にするから」そう言ってふわふわの身体をギュッと抱きしめた。数秒後、腕の中の蓮が暴れ出したので離してやると、ちゃっちゃっちゃっと可愛らしい足音を立てながら素早くリビングの外へ走っていってしまった。「振られちまったかな」と思っていると、今度はダンダンダンダンと力強い足音をさせて、人間の蓮が戻ってきた。「え、戻ったん?」「戻った。戻りそうと思ったから服取りに行った」そう言えばポメ化した時に着ていた服は全て脱げていたなと思い出す。
January 25, 2026 at 4:07 AM
蒼太の方もまた悩んでいた。自分以外の誰かが蓮のマスターになることを考えると辛くて仕方ない。どんな女性なら無口だけど優しい蓮のことを理解してくれるだろう。蓮に想いを寄せている人は大学の中にもたくさんいた。蒼太もそれを知っている。彼女たちに撫でられて幸せそうな顔で人間に戻る蓮を想像して胸が痛む。その瞬間、自分が蓮に抱いていた愛情が友愛でないことに気がつく蒼太。気がついたところで、と自嘲気味に笑うと、蓮が小さな舌で一生懸命蒼太の頬を舐めていた。「……泣きそうな顔してた?俺」そう尋ねると蓮は、くぅと小さな音を溢した。
January 25, 2026 at 4:06 AM
そうだとしても蒼太が他の男のものになるのは耐えられない。女性なら覚悟していた。男は許せない。そんな様々な思いがぐるぐるぐるぐると胸の中で渦巻いて……ポメになってしまったのである。
大好きな蒼太に撫でてもらっても、その蒼太がストレスの原因になってしまっているのだから人間には戻れない。むしろずっとポメのままいれば、優しい蒼太は蓮のことだけを考えてくれるのではないか。ポメになった蓮を放って他の男と付き合うはずがない。そう考えてしまってポメでいることを望んでいる。そんな自分にも嫌気がさす。蒼太が悲しそうな顔をしているのも嫌だった。
January 25, 2026 at 4:04 AM
しかし真面目な蓮は、蒼太に告白してきたという友人に便乗するような形で想いを伝えることができない。きちんと順番を待つべきだと考える。その友人がもし蒼太に振られたら、その時が自分の番。……でも、もし振られなかったら?蒼太を奪られる?だけどそれは自分が臆病だったからで、勇気を出した友人と同じ舞台にすら立たなかったからなわけで。それを悲しむ資格もなければ憤ることも許されないだろう。
January 25, 2026 at 4:03 AM
一方で蓮は小学生の頃から蒼太が恋愛的な意味で大好き。バリバリ自覚もあり。ただ、男同士だからと諦めていた。いつか蒼太に恋人が出来て、結婚しても仕方ない。自分は幼馴染で親友でいることができたらそれで良い。そう思っていた。でも、男相手が有りなら話は違うだろ、と。それなら俺だって告白したかったよ、と。
January 25, 2026 at 4:02 AM
さて、では蓮が何故ポメ化してしまったのかというと。先程二人でゲームをしていた時に蒼太が「男の友人に告られた」と蓮に打ち明けたためだった。そのうえ「返事は保留にしている」と聞いて内心大パニック。しかしそうは思わせない冷静なプレイングとポーカーフェイス。「男から告白されて嫌じゃないの」と蓮が平静を装いながら聞くと「うーん。わからん。でもそれを理由に断るのは何か嫌」という蒼太の答え。蒼太は昔から無自覚のうちに同性である蓮に惚れているのでそういう考えができているのだが、当の本人も無論蓮もそんなことは知らない。
January 25, 2026 at 4:01 AM
ポメになっても静かな蓮は、思い悩んでしまった蒼太を気遣うように蒼太の足元をぐるぐるまわる。「人の心配している場合かよ」と笑いながら蒼太は蓮を抱き上げ、膝の上で撫でてやる。だか蓮が人間に戻る様子はない。それはつまり自分が蓮の"マスター=蓮の運命の相手であり蓮を救える存在"ではないことを蒼太は悟ってしまう。それでも蒼太にとって蓮は大事な存在。「必ず人間に戻してやるからな」と、鼻同士をくっつけた。
January 25, 2026 at 3:59 AM
こんなに激メロ"なのに"というのは、悪い意味で言っているわけではなく、別の存在のパーツの融合なのだとしたら、それにもかかわらずこのクオリティのメロ男をであることがすごい、すごくて好き、でも悲しい話だったらどうしよう、みたいないろんな気持ちがごちゃごちゃになった感じの言葉です、言葉選びが本当に下手、申し訳ないです
January 24, 2026 at 4:11 PM
頭部パーツになった人の背景とかも気になるし、全身見たいし、本当に夢中にさせられている、この男に…

他所様の創作に勝手に狂う気持ち悪いオタクですみません、好きです
January 24, 2026 at 4:05 PM