12/5 秋田でも、#私のからだデモ をします

ただ、吹雪とクマが心配なため、とある屋内で、サイレントに

秋田の皆さま、それぞれのおうち、それぞれの場所で、ぜひご一緒に。
〈私のからだは私のもの〉

エトセトラ『特集SRHR』

各項かみしめながら読んでいる。執筆のお声がけを頂いたことは比喩ではなく、本当に身に余ることだった。自分に書く資格があるのかとずっと自問しながら書いた

秋田で20数年地方紙の記者をしてきたが、私はSRHRに向き合ってこなかった。私なりの「男性性社会」での生き残り策だった。関心などありませんよ、という顔をつくってきた。結局、地方紙を辞めて、安全な場所で呼吸ができるようになった今、やっとSRHRに向き合っている

私が逃げていた間も抗い続けた人たちがいる。私がSRHRについて語って許されるのか。悩みながらだったが、次の誰かのために今できることをしよう、と思った↓

#結婚の自由をすべての人に

ジュディス・バトラーの『ジェンダー・トラブル』。難解で、なかなか読み進められずあきらめていたのですが、藤高和輝さんの『バトラー入門』に助けられています。〈私たちって誰？！〉や〈対話は難しい。それでも…〉の章など、いまの自分にはとても沁みました。『バトラー入門』は、藤高さんによると『ジェンダー・トラブル』の非公式ファンブックです

私たち一人一人の性が、権力側にどう見られ、管理され利用されてきたのか。政策の流れと意図、現在地がよく分かります
人口減少対策が進む地方でこそ、読まれてほしい

国や自治体を挙げての少子化対策、プレコンセプションケア（受胎前ケア）を主体的に、批判的に見つめるために、とても助けになります📖

【どなたでも参加可能🙆北秋田市で「やさしい日本語」講座があります】

秋田県国際交流協会が11月12日（水）、北秋田市で 「あきた やさしい日本語キャラバン in きたあきた」を開催します。以下、協会サイトより
www.aiahome.or.jp/pages/events...

「やさしい日本語」を知っていますか？　多文化共生社会に必要不可欠なコミュニケーションツールです

行政からの発信、教育関連機関、外国人や高齢者介助の必要な方とのコミュニケーションで「やさしい日本語」の活用が進んでいます

みんなにやさしいコミュニケーションを始めませんか？

#差別に投票しない
#宮城県知事選挙

『優生保護法が犯した罪』を読みながら、
公的プレコンセプションケア（受胎前ケア=将来の妊娠のための健康教育、健康管理を国が促す取り組みのこと）について、あらためて気づいたこと（優生保護法との共通点）

・優生保護法は、中絶を合法化する役割を果たした。だが中絶合法化の目的は、あくまで「人口抑制」のため。性の自己決定に基づく権利を尊重したわけではなかった

・公的プレコンには、確かに「性教育」も含まれており、性教育の浸透を期待する声もある。だが公的プレコンの目的は、あくまで「少子化対策」のため。性の自己決定に基づく権利を尊重したわけではない

「トランスジェンダーと話してみませんか？」。差別が過酷さを増すなか、秋田の当事者が自ら始めた会。今年で3回目となります

表に出にくい当事者の声、日々の困難。一人でも多くの人に伝わってほしいです
【申込フォーム】
申込〆切：2025年10月16日（木）22時
forms.gle/MfDp5Nr1eV91...

〈広めて頂けたらありがたいです〉
日本のプレコンセプションケアが少子化対策ではない、というのは誤りです
プレコンは、政府の「異次元の少子化対策」に位置付けられています
だから地方自治体も少子化対策としてプレコンを進めています。自治体が暴走しているわけではありません

こちらが元資料です
www.cfa.go.jp/assets/conte...

秋田でも
#SRHRforall

国政も、地方選挙も

秋田でも

#私のからだは私のもの
#差別に投票しない

#差別に投票しない

#差別に投票しない

秋田からも

#差別に投票しない
#女の価値を産む産まないで決めるな
#参院選2025

性による差別や格差、生きづらさの解消が、地方（秋田）の人口減少の歯止め策として有効かどうかは、分かりません。（「効果」は測定できないのではないか、とも思います

人口減対策として効果があってもなくても、性による差別や格差、生きづらさは解消していかなければいけないし、人口減対策としてジェンダー平等（女性支援）や若者支援を掲げる施策自体を、やっぱり問い直したいと思うこのごろです

秋田からも連帯します
#私のからだデモ

こちらの勉強会、参加してほんとうによかった。

アメリカのモンタナ（赤い州）で、トランスジェンダー当事者であることを公開して下院議員をしているゾーイさんが「対話」の大切さを語っていた。反トランス法案をたくさん通そうとしていた共和党の保守系議員とも、個人的な話をたくさんし、対話を通して友人になった。
SNSなどで論破や分断を目にするたび、袋小路に入ったような思いになり、考えの異なる人との「対話」には限界があると感じていた。特に、対話が成り立たなかった経験やハラスメントを受けた経験を振り返っては、誰とでも対話できるものではないな…と怖くなった。でも→