ビスコッティ好きすぎて「焼くのは月に一回！」と決めないと延々と焼いてしまうので、去年くらいから毎月10日に焼くことにしてるです。

夜じゃなかった。午後1時！

ノースとかはくるみ製本でいい紙つかってビシーッと隙のない文字組してるのによぅ……、金のないブランドはいちばん安いコート紙の中綴じ、判面すら定まってないガバガバのデザインなんだ……。
いい製品つくってるんだから…お手伝いさせてほしい…（お安くしとくよ）。

全然違うけど、海を目指すといえば「Knockn' on heaven's door」だ。なんにもないのに海に行っちゃうんだよなあ。

でもいちばん良かったのは最後の逃走シーンかな。
すごく淡々と走るアントワーヌがどこまででも走っていけそうに見える。子供だけあって体が軽い。取り乱すでもなく必死になるでもなく、毎日のジョギングみたいに一定のペースで走るのが妙に印象深い。行き先がひと気のない海なのもいい。海なんか行ったって何があるわけでもないんだけど、ここは海に行っちゃうよね…という納得感がある。

欠点は洗濯したあと乾きにくいこと。パットつきのブラ、冬はマジで乾かん。