一番はやっぱ当然のようにまた4人が揃うって思ってたのが夢の向こうに消えたことがかなしい

やっぱ正直昔のゴリゴリのバンドサウンドと比べたら今ってテクノっぽいっつか明確に音作り変わってるのよ。その中で一番「昔と今も変わんないよ」って言ってくれてたのはやっぱ桑のギターだし、もう洋次郎のソロと変わんないんじゃない？って感じてしまってもおかしくないしいや武田がいるからそんなことは言いたくないけどもそれでも変わらないよ！って言われたとて本当に？としか言えんのが正直なところだし、なんか自分が思ったよりダメージを受けてる害悪オタクなのも嫌だし、脱退理由なんか置いといて当人たちが一番幸せな道を行ってほしい気持ちももちろんあるし感情がめちゃくちゃ

そう考えてみればRADWIMPSって一つの人間の成長と一緒なのかもな〜って思えたのよ。音楽性変わったのは思春期から青年期になったからで、視野が広がったから世界が広がったから思うことも変わったのかぁ。でもちゃんと同じ人であることは絶対変わらないんだぁって。
でもそう思えたのってやっぱ桑のギターがあったからでさ。桑のギターのおかげでそう思わせてもらえてさ。それが今回いなくなっちゃいますって言われて「え？」としか。
RADのハートって言われたKが、嫌いになりたくないから一緒に音楽できないって洋次郎に言われてなお嫌いになっても良いから一緒にバンドやってくださいって言った桑がいなくなるのかと

もう本当に害悪古参的な考えだけどもあ〜〜RADが方向性変えたら離れるな……ってなっており、その時でたアルバムが人間開花で申し訳ないくらい何も期待してなかった。絶対私の好きなRADWIMPSは聴けないんだってもう変わっちゃったんだなぁって思ってでもやっぱ好きだし自分の聴いてきた音楽の全てだから買ったわけよ。
そんな私の感情全部ぶち壊してくれたのが「アメノヒニキク」の3:18からのギターでさ。
あっこれ！！！私の聴きたかったRADWIMPSだ！！！！ってなったのよ。あの短いリフだけで発展途上とかRADWIMPS2とかあの辺りの音作りを感じてあっ！何にも変わってないんだRADって！ってなれたのよ

だから絶対まあ智史が帰ってきてくれて4人のステージが見れるって信じて聴いてたところはあるのよ、またあの4人のライブに行きたい！行ける！って思ってたわけよ。
でも智史が抜けた辺りからかなぁ、前前前世とかあって大衆的にバカ売れして、あ〜〜RADも方向性変わっちゃうのか……って思ったわけよ。完全害悪オタクのそれだけども。私はおしゃかしゃまから入ったから別にRADの幸せソングは彼女に向けて歌ったべろんべろんに胸焼けしそうなものだけで良かったわけよ。今更そんなことせんでもと。それよかなんちってとかヒキコモリロリンとか記号としてとかあのラインナップの方が出してほしかったわけよ