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これ典型的な「恐怖条件付けの般化」でしょう。
自分も中学生の頃、なぜか空襲の恐怖に苛まれていた時期があり飛行機やヘリの音にも慄いていたが、あれも幼児期に見せられた戦争映画か絵本「ピカドン」からの恐怖条件付けが原因ではないかと推測してる。
子供を恐怖に曝すことは、その内容に関わらずトラウマ化し長期に悪影響を及ぼすリスクが高いと思う。
これ典型的な「恐怖条件付けの般化」でしょう。
自分も中学生の頃、なぜか空襲の恐怖に苛まれていた時期があり飛行機やヘリの音にも慄いていたが、あれも幼児期に見せられた戦争映画か絵本「ピカドン」からの恐怖条件付けが原因ではないかと推測してる。
子供を恐怖に曝すことは、その内容に関わらずトラウマ化し長期に悪影響を及ぼすリスクが高いと思う。
自分は音楽好きな割に歌詞への興味は薄いがオザケンの曲を聴くと世の中に自分に刺さる歌詞が少なかっただけでそれを楽しめる感受性もあったんだと気づかされる。
東京タワーを見ても普通こんな詩的で素敵な表現思いつかないじゃん。
しかも単に面白い表現に言い換えてるのとも違って、そう言われると確かにそのようにも感じられる実質的な内容があることに感心する。
自分は音楽好きな割に歌詞への興味は薄いがオザケンの曲を聴くと世の中に自分に刺さる歌詞が少なかっただけでそれを楽しめる感受性もあったんだと気づかされる。
東京タワーを見ても普通こんな詩的で素敵な表現思いつかないじゃん。
しかも単に面白い表現に言い換えてるのとも違って、そう言われると確かにそのようにも感じられる実質的な内容があることに感心する。
トップソングの並びはどれも好きな曲ではあるけどリピート再生で放置しちゃってたのかだいぶ違和感ある。
トップソングの並びはどれも好きな曲ではあるけどリピート再生で放置しちゃってたのかだいぶ違和感ある。
それで現実でも一つの事柄について肯定的/否定的、斬新だったり複雑だったりと多様な相があることを発見できるが、どれが正しい見え方ということもないよなあ、と思う。
特定の見え方に合致する図形/現実は確かにあるためそれが正しいのだと思いやすいが、見え方の方が無数にある。
それで現実でも一つの事柄について肯定的/否定的、斬新だったり複雑だったりと多様な相があることを発見できるが、どれが正しい見え方ということもないよなあ、と思う。
特定の見え方に合致する図形/現実は確かにあるためそれが正しいのだと思いやすいが、見え方の方が無数にある。
この絵から見て取れる主要なアイディアは鳥籠、柵、木枠、像、テーブルのラインが揃えられ画面を構成しているということ。
この画面構成は鳥と像の対比的な関係を強調するのに役立っている。鳥籠下段と像下の三角形も対で構成された表現だろう。
渦巻き模様の柵の向こうにある空色は鳥の配置されたスペースの背景色にも用いられ鳥と空の関係を示唆している。
その他、影のようにリンゴを包む黒がちょこんと飛び出てリンゴの茎を表していたりもする。他にも色々なアイディアがぶち込まれている。
この絵から見て取れる主要なアイディアは鳥籠、柵、木枠、像、テーブルのラインが揃えられ画面を構成しているということ。
この画面構成は鳥と像の対比的な関係を強調するのに役立っている。鳥籠下段と像下の三角形も対で構成された表現だろう。
渦巻き模様の柵の向こうにある空色は鳥の配置されたスペースの背景色にも用いられ鳥と空の関係を示唆している。
その他、影のようにリンゴを包む黒がちょこんと飛び出てリンゴの茎を表していたりもする。他にも色々なアイディアがぶち込まれている。
ギャグ漫画的絵柄の『人面草子』のインパクトは抜群。初見時はこれが江戸時代のものとは信じられなかった。
メインの展示作品である『稲生物怪録』に登場する魔王が山本五郎左衛門という裃を着た武士の姿なのも現代人からすると新鮮。
妖怪根付はデザインも良くて特に好きだった。
ギャグ漫画的絵柄の『人面草子』のインパクトは抜群。初見時はこれが江戸時代のものとは信じられなかった。
メインの展示作品である『稲生物怪録』に登場する魔王が山本五郎左衛門という裃を着た武士の姿なのも現代人からすると新鮮。
妖怪根付はデザインも良くて特に好きだった。