Hiroki Koyama
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Hiroki Koyama
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こちらでは、いわゆる学術用アカウントとしてやってゆくつもり。文献メモを中心に、あとは学会行ったよ~のログとして使うかも。どうぞよろしく
Wore the so-called “sociologist-ish” shirt today.
December 22, 2025 at 9:30 AM
愛の理由説をどうにか擁護したいなと(なかば執着じみた仕方で)2年ほど経ったのだけど、思考が進展していてうれしい。愛の無理由説を論駁する。来年5月に、また東京でやりたいねえ。
December 21, 2025 at 4:04 PM
マーク・シュレーダーによる「価値論」という記事。3節で、価値論と義務的であることとの関係が論じられている。価値(good)と義務(right, reason, rational, just, ought)との関係について、(1)価値が先行する、(2)義務が先行する、そしてシュレーダーがもっとも重要だとみなすのが(3)適合的態度説(fitting attitude account)、の3つがある。(3)に近いものとして、スキャンロンの責任転嫁説明などがある。
plato.stanford.edu/entries/valu...
Value Theory (Stanford Encyclopedia of Philosophy)
plato.stanford.edu
December 13, 2025 at 12:23 AM
23歳になりました。また学会で発表してみたいです。よろしくです。でもがんばりすぎません。修論は、がんばります。
December 10, 2025 at 7:14 PM
submit!!!!!!!
December 1, 2025 at 9:43 AM
あおいそら
December 1, 2025 at 2:51 AM
あおいそら
November 27, 2025 at 3:46 PM
そういえばこの前、ハーマン『道徳的判断という実践』が届いた。ダンシーはEWPで、理由について、ヒューム主義をとるなら自身の主張に従わなければならない、カント主義をとるなら話はべつだがな。的なことを述べている。そこでカント主義者として参照されるのがハーマンだった。てなわけで、カント的メタ倫理学には関心があったよ、やっと手元におけてうれしいよ、ということです。あ、ちなみにダンシーは、理由についてのカント主義はそもそもうまくいかない、と斥けるんですけどね。(たぶん)
www.hup.harvard.edu/books/978067...
The Practice of Moral Judgment — Harvard University Press
Barbara Herman argues for a radical shift in the way we perceive Kant's ethics. She convincingly reinterprets the key texts, at once allowing Kant to mean what he says while showing that what Kant say...
www.hup.harvard.edu
November 18, 2025 at 8:12 AM
某ジャーナルへの投稿論文を準備しなきゃいけないんだけどぜんぜん捗ってなくてマズい
November 18, 2025 at 5:53 AM
英語ぜんぜん喋れねえ
November 11, 2025 at 2:06 PM
今日は(不)死の哲学のワークショップみたいなものに参加してきました。おもしろかったです。
November 11, 2025 at 2:03 PM
『分析フェミニズム基本論文集』より、エリザベス・アンダーソン「社会制度がもつ徳としての認識的正義」(飯塚理恵訳)を読んだ。
www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784...
慶應義塾大学出版会 | 分析フェミニズム基本論文集 | 木下頌子 渡辺一暁 飯塚理恵 小草泰
分析フェミニズム基本論文集 近年盛り上がりを見せる「分析フェミニズム」の重要な論文を紹介。 分析フェミニズムは、英米系の分析哲学と呼ばれる潮流のなかでフェミニズムに関わるさまざまな問いに取り組む分野である。
www.keio-up.co.jp
November 2, 2025 at 1:34 PM
My main current interest is in metaethics. I want to clarify the nature of moral judgment — for example, what kind of statement it is to say that doing φ is morally right or that one should φ, and what can count as a proper justification for making such claims.
October 27, 2025 at 4:34 PM
beneficiaryを被恩者、benefactorを寄恩者、とそれぞれ訳すこととする
October 27, 2025 at 4:11 AM
あおいそら
October 23, 2025 at 4:38 AM
リサーチマップを開設しました。しばらくしたら、一般公開もされると思います。 researchmap.jp/hiroki-ko
October 14, 2025 at 3:45 PM
10月4日、5日の哲学若手研究者フォーラムに参加しました。5日はぼくの発表もやりました。多くの方たちに来ていただき、またコメントもいただけたのでがんばってよかったと思います。ほんとうにたのしかった。またどこかで発表したいな〜。ありがとうございました!
October 5, 2025 at 2:50 PM
10月4日(土)、5日(日)におこなわれる哲学若手研究者フォーラムにて、「理由の全体論に対するふたつの批判に応答する」というタイトルで発表します。発表枠は、5日の17:00〜17:50、@ 511室です。ぜひ来てください、よろしくおねがいします
September 20, 2025 at 12:06 PM
だんだんと、generic generalization in moral principle(s)に関心が湧いてきてる
September 13, 2025 at 8:26 PM
総称文の例:「哲学者は認識論や形而上学の問題に関心がある(Philosophers are interested in questions about epistemology and metaphysics.)」(『バッド・ランゲージ』、p. 197)は、「*すべての*哲学者がそうだ」というのでもないし、「*ある*哲学者がそうだ」というのでもない。その中間だということみたい。
www.keisoshobo.co.jp/book/b613528...
バッド・ランゲージ - 株式会社 勁草書房
言葉のダークサイドに立ち向かえ。社会に溢れる言葉の悪用に着目し実践的な言語の問題を考える言語哲学の新基軸への格好の入門書。 ハーマン・カペレン 著
www.keisoshobo.co.jp
September 13, 2025 at 8:24 PM
とりあえず1日目だん。
September 6, 2025 at 2:32 PM
哲学若手研究者フォーラムの発表枠、アクセプトされました。原稿は鋭意執筆中、約1ヶ月後にむけてがんばります
September 4, 2025 at 12:45 PM
いまのところ、EWP, ch. 1のdecisive principleはch. 2のoverall reasonと対応しているように見えるなあ
August 31, 2025 at 8:59 AM
『ニコマコス倫理学』(光文社)読みはじめ。「訳者まえがき」にて、アリストテレスの著述は言葉たらずなのだとみなされるべきではなく、むしろ読者の実践を伴ってようやく理解されるものなのだ、と指摘される。なるほどねぇ
books.kobunsha.com/book/b101264...
ニコマコス倫理学(上) - 光文社
アリストテレス 著
books.kobunsha.com
August 26, 2025 at 8:51 PM
Blueskyでは本名でやったろか、というきもちになったので、そのほうがリアル・コミュニケーションで都合がよいかなとも思うし
August 26, 2025 at 3:54 PM