蕨野友也氏に脳を焼かれている。
言葉は全て幻覚
本生息地はTwitterです。
こっちの方が胡乱が濃い。
適当なショートショートを。
アドベントカレンダーを1日に全部開けるブレーザー
サンタクロースに威嚇するブレーザー
アドベントカレンダーを1日に全部開けるブレーザー
サンタクロースに威嚇するブレーザー
🐈️「えー、“回転焼”じゃないんですか?」
🎧️「いや、“今川焼”、だな」
🔧「僕は“御座候”やと思ってるんですけど」
🐈️「“おやき”とか“あじまん”とかの呼び方もありますしね」
🔧「京都には“ロンドン焼き”っちゅー亜種もありますよ」
🎧️「最近の統計では“今川焼”が全国的に見て最も多いと聞いたが」
🥋「ゲント隊長〜、隊長はこの焼き菓子なんて呼びます?」
🔥「俺に聞くの?うーん…ベイクドモチョチョ…?」
🎧️「ベイクド…なんですって?」
🐈️「ゲント隊長ってネットスラング使うんだ…」
🐈️「えー、“回転焼”じゃないんですか?」
🎧️「いや、“今川焼”、だな」
🔧「僕は“御座候”やと思ってるんですけど」
🐈️「“おやき”とか“あじまん”とかの呼び方もありますしね」
🔧「京都には“ロンドン焼き”っちゅー亜種もありますよ」
🎧️「最近の統計では“今川焼”が全国的に見て最も多いと聞いたが」
🥋「ゲント隊長〜、隊長はこの焼き菓子なんて呼びます?」
🔥「俺に聞くの?うーん…ベイクドモチョチョ…?」
🎧️「ベイクド…なんですって?」
🐈️「ゲント隊長ってネットスラング使うんだ…」
🎧️「あー、私は手綱握りませんよ?」
🔥「…始末がつかなくなるぞ。」
🎧️「丸投げした人に言われたくありませんが、まぁ司会の蛇倉さんがなんとかしてくださるでしょうし、大丈夫ですよ。」
🐍「ヘックション!!!」
「あれ?隊長、風邪ですか?」
「元隊長な。いや、誰かが俺の噂してやがるな。…絶妙に嫌〜な予感がする。」
「やー、俺とゼットさんは不参加ですけど、楽しみですねぇ〜↑↑↑」
「…俺は非常に不安なんだがな。まとめ役が居ねぇ。大人勢は暴走特急だし、若者たちも制御不能、監督も自由人…ハァ…」
🎧️「あー、私は手綱握りませんよ?」
🔥「…始末がつかなくなるぞ。」
🎧️「丸投げした人に言われたくありませんが、まぁ司会の蛇倉さんがなんとかしてくださるでしょうし、大丈夫ですよ。」
🐍「ヘックション!!!」
「あれ?隊長、風邪ですか?」
「元隊長な。いや、誰かが俺の噂してやがるな。…絶妙に嫌〜な予感がする。」
「やー、俺とゼットさんは不参加ですけど、楽しみですねぇ〜↑↑↑」
「…俺は非常に不安なんだがな。まとめ役が居ねぇ。大人勢は暴走特急だし、若者たちも制御不能、監督も自由人…ハァ…」
🔧「ゲント隊長とブレーザー、何やってるんですか?」
🥋「ウルトラハグ?っていうのをやってみかったとか」
🐱「アークさんのやつですね〜」
🔧「…隊長が思いっきりシメられてる様に見えるんは僕だけですか?」
🎧「ま、私としては4徹目の隊長には是非ともこのままオチて貰いたいものだが。」
🔥(無言でヘルプのハンドサイン)
🎧「助けませんよ。そのまま寝て下さい。」
🐱「わぁ無慈悲。」
🥋「テルアキさん怒ってますね…。」
🔧「ゲント隊長とブレーザー、何やってるんですか?」
🥋「ウルトラハグ?っていうのをやってみかったとか」
🐱「アークさんのやつですね〜」
🔧「…隊長が思いっきりシメられてる様に見えるんは僕だけですか?」
🎧「ま、私としては4徹目の隊長には是非ともこのままオチて貰いたいものだが。」
🔥(無言でヘルプのハンドサイン)
🎧「助けませんよ。そのまま寝て下さい。」
🐱「わぁ無慈悲。」
🥋「テルアキさん怒ってますね…。」
敬愛する師匠からそんな言葉を頂いて、ウルトラマンゼットは大きく天を仰いだ。
「酷いですよ師匠、まだそうと決まったわけじゃないでしょ!」
「いーや、断言するね。お前じゃメビウスには勝てない。たとえ天地がランバダを踊っても無理だ。あと俺はお前の師匠じゃねぇ。」
変なたとえは置いておいて。
「…やってみなきゃわかんないでございますよぉ…」
敬愛する師匠からそんな言葉を頂いて、ウルトラマンゼットは大きく天を仰いだ。
「酷いですよ師匠、まだそうと決まったわけじゃないでしょ!」
「いーや、断言するね。お前じゃメビウスには勝てない。たとえ天地がランバダを踊っても無理だ。あと俺はお前の師匠じゃねぇ。」
変なたとえは置いておいて。
「…やってみなきゃわかんないでございますよぉ…」
「…おう」
「ちょっと何そのリアクション。もう少し驚くとか喜ぶとかないわけっ(ドゴッ)」
「って!蹴るな!…そりゃ毎年毎年来るヤツにいちいち驚いてられるかよ」
「つまんな。まいいか、今日は患者さん居ないんだ」
「あぁ。今のところ急患も無い」
「じゃ決まり!今からご飯食べに行こ!」
「はぁ?」
「口答えすんなし。誕生日なんだから美味しいもの食べようよ、大我の奢りで」
「…誕生日なのに奢るのかよ…」
「…おう」
「ちょっと何そのリアクション。もう少し驚くとか喜ぶとかないわけっ(ドゴッ)」
「って!蹴るな!…そりゃ毎年毎年来るヤツにいちいち驚いてられるかよ」
「つまんな。まいいか、今日は患者さん居ないんだ」
「あぁ。今のところ急患も無い」
「じゃ決まり!今からご飯食べに行こ!」
「はぁ?」
「口答えすんなし。誕生日なんだから美味しいもの食べようよ、大我の奢りで」
「…誕生日なのに奢るのかよ…」
“別次元のウルトラマン”と、融合した地球人に興味津々、ワクワク顔の巨人たちに取り囲まれてんやわんやのゲント。
喧騒の真ん中で、正直よく分かっていない顔のブレーザーと、言葉を発さない彼に果敢にも絡みに行くコミュ力お化けメビウス。の横でブレーザーの頭のクリスタルの欠片を採取しようと器具を構えるヒカリ。
「ヒカリ、何してるの?」
「邪魔をしないでくれメビウス。彼は非常に貴重で興味深い存在なんだ、サンプルを…ちょっとだけでいいから…あ、動かないでくれないか…」
「ルロロロロァァアアイ」
「止めなよ…嫌がってるみたいだよ…」
“別次元のウルトラマン”と、融合した地球人に興味津々、ワクワク顔の巨人たちに取り囲まれてんやわんやのゲント。
喧騒の真ん中で、正直よく分かっていない顔のブレーザーと、言葉を発さない彼に果敢にも絡みに行くコミュ力お化けメビウス。の横でブレーザーの頭のクリスタルの欠片を採取しようと器具を構えるヒカリ。
「ヒカリ、何してるの?」
「邪魔をしないでくれメビウス。彼は非常に貴重で興味深い存在なんだ、サンプルを…ちょっとだけでいいから…あ、動かないでくれないか…」
「ルロロロロァァアアイ」
「止めなよ…嫌がってるみたいだよ…」
「怪獣アカデミー!ギャルルルルルガオオオオ!!!!(全力)」
「コーヒー眼鏡ザンドリアス!ドラムロールドゥルルルルルルrrrr(謎その1)」
「ネギトラマンアーク。アーク、かっこいいよ(謎その2)」
「腹ぁぁ〜!減ったァァァアアア〜!(全力マイペース)」
「ドゥーーンギャオーーー!!!(うるせぇ音割れ)」
MCタカヤアオヤギの運命やいかに!
「怪獣アカデミー!ギャルルルルルガオオオオ!!!!(全力)」
「コーヒー眼鏡ザンドリアス!ドラムロールドゥルルルルルルrrrr(謎その1)」
「ネギトラマンアーク。アーク、かっこいいよ(謎その2)」
「腹ぁぁ〜!減ったァァァアアア〜!(全力マイペース)」
「ドゥーーンギャオーーー!!!(うるせぇ音割れ)」
MCタカヤアオヤギの運命やいかに!
🔥「なんでよ。俺の副官はテルアキ、お前だけだよ(無自覚)」
🎧️「…ッッッッ!!!(感激)」
🔥「…どうしたの(無自覚)」
🎧️「いえ…その…こ、光栄です…うぅ…(感涙)」
🐈️「あ、ゲント隊長がテルアキ副隊長泣かしてる〜(茶化し)」
🔥「……嫌か?」
🎧️「いえ、光栄です!なんですけど…」
🔥「けど?」
🎧️「私で良いのか、と思いまして」
🔥「ま、あのメンツの手綱握れるのはお前くらいだろ」
🎧️「そうですか……ん?私が握るんですか?」
🔥「あぁ、よろしく頼んだ。かなり濃いから頑張れよ☆」
🎧️「え…」
🐈️「ワァ丸投げw」
🔥「なんでよ。俺の副官はテルアキ、お前だけだよ(無自覚)」
🎧️「…ッッッッ!!!(感激)」
🔥「…どうしたの(無自覚)」
🎧️「いえ…その…こ、光栄です…うぅ…(感涙)」
🐈️「あ、ゲント隊長がテルアキ副隊長泣かしてる〜(茶化し)」
🔥「……嫌か?」
🎧️「いえ、光栄です!なんですけど…」
🔥「けど?」
🎧️「私で良いのか、と思いまして」
🔥「ま、あのメンツの手綱握れるのはお前くらいだろ」
🎧️「そうですか……ん?私が握るんですか?」
🔥「あぁ、よろしく頼んだ。かなり濃いから頑張れよ☆」
🎧️「え…」
🐈️「ワァ丸投げw」
「酷いですよユウマくん。石堂シュウです。貴方の友人ですよ。」
「違う、お前はシュウさんじゃない!僕の知ってるシュウさんはお前みたいな奴じゃない!」
「…やれやれ。面倒ですね。」
気怠げに溜息をついたそいつは長い脚を投げ出して瓦礫の上に座った。眼鏡を外し、長い指が前髪を掻き上げる。石堂シュウ、同じ顔、同じ声、同じ話し方。でも、その目の奥にちらつく赤く邪悪な光は、彼が石堂シュウではない事を如実に物語っていた。
「本物のシュウさんはどこですか。」
「彼?今は眠ってますよ。かなり手こずりましたがね。」
「…っ!返せ!」
「無理ですね。彼の抱える闇、私に必要なものですから。」
「酷いですよユウマくん。石堂シュウです。貴方の友人ですよ。」
「違う、お前はシュウさんじゃない!僕の知ってるシュウさんはお前みたいな奴じゃない!」
「…やれやれ。面倒ですね。」
気怠げに溜息をついたそいつは長い脚を投げ出して瓦礫の上に座った。眼鏡を外し、長い指が前髪を掻き上げる。石堂シュウ、同じ顔、同じ声、同じ話し方。でも、その目の奥にちらつく赤く邪悪な光は、彼が石堂シュウではない事を如実に物語っていた。
「本物のシュウさんはどこですか。」
「彼?今は眠ってますよ。かなり手こずりましたがね。」
「…っ!返せ!」
「無理ですね。彼の抱える闇、私に必要なものですから。」
ブツブツしたソイツを消し炭にして、ブレーザーは満足気に手を握り締めた。何者かは知らないが、ゲントの身体に入り込んで悪さする奴は俺が許さない。そんな気持ち。寒くなって変な奴が増えたなぁ…とぼんやり考えた。
ブツブツしたソイツを消し炭にして、ブレーザーは満足気に手を握り締めた。何者かは知らないが、ゲントの身体に入り込んで悪さする奴は俺が許さない。そんな気持ち。寒くなって変な奴が増えたなぁ…とぼんやり考えた。
「あぁお疲れ様ですユウマくん。ちょっとね、カッコつけてみました。威圧感出たら良いかなと思いまして。」
「凄く良かったです!見るからに強そうで!」
「そ、そうですか?それは良かった…なんだか照れくさいですね。」
「やっぱり元のデザインが良いからかな…今後もこの路線で行きましょう!アークももう少し顎引いて威圧感出していこうかな…」
「ユウマくん…目が怖いですよ。」
「あぁお疲れ様ですユウマくん。ちょっとね、カッコつけてみました。威圧感出たら良いかなと思いまして。」
「凄く良かったです!見るからに強そうで!」
「そ、そうですか?それは良かった…なんだか照れくさいですね。」
「やっぱり元のデザインが良いからかな…今後もこの路線で行きましょう!アークももう少し顎引いて威圧感出していこうかな…」
「ユウマくん…目が怖いですよ。」
「…亡…今度はお前か…。」
「おや、元気がありませんね。」
「うるせぇ。もう咎める気力もねぇよ。どうせお前も不法侵入だろうが。」
「心外ですね。私は正規のルートで入りましたよ不破。私の中に保存してある貴方の生体データを使って。」
「〜っ…それを不法侵入って言うんだろうが…。まぁ…茶でも飲むか?」
「私はお茶は飲みませんよ、お気遣いありがとうございます。しかし良い家ですね。以前より整った暮らしをしている様で安心しました。」
「貯金だけはあったからな。で、何の用だよ。」
「忘年会のお誘いです。」
「は?」
「忘年会です。飛電或人主催の。」
「…亡…今度はお前か…。」
「おや、元気がありませんね。」
「うるせぇ。もう咎める気力もねぇよ。どうせお前も不法侵入だろうが。」
「心外ですね。私は正規のルートで入りましたよ不破。私の中に保存してある貴方の生体データを使って。」
「〜っ…それを不法侵入って言うんだろうが…。まぁ…茶でも飲むか?」
「私はお茶は飲みませんよ、お気遣いありがとうございます。しかし良い家ですね。以前より整った暮らしをしている様で安心しました。」
「貯金だけはあったからな。で、何の用だよ。」
「忘年会のお誘いです。」
「は?」
「忘年会です。飛電或人主催の。」
インフルもらって寝込んだりしてないかな…。
親というものは子供から病気をもらっちゃう生き物だから、やってそうだな…。
VS
同居の宇宙人が本人も気づかぬうちに体内に侵入したウイルスやら細菌やらを片っ端から焼き払っているので病気ぜんぜんしなくなった。とかだと人外めいてて面白いですね。
インフルもらって寝込んだりしてないかな…。
親というものは子供から病気をもらっちゃう生き物だから、やってそうだな…。
VS
同居の宇宙人が本人も気づかぬうちに体内に侵入したウイルスやら細菌やらを片っ端から焼き払っているので病気ぜんぜんしなくなった。とかだと人外めいてて面白いですね。